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歴史講座の様子
令和6年度「歴史講座」の様子
「歴史講座」
第1回(5月21日) 「廿日市の発展と港の役割」 講師:秋山 伸隆さん
室町時代以降の廿日市の町の発展において港がはたした役割に関して、
秋山先生に、古文書や江戸時代の絵図を読み解きながら分かりやすくお話していただきました。
参加者からは「生まれ育った町なのに、知らないことが多かった」、
「これからも歴史を感じながら、廿日市地域に住み続けたい」といった感想をいただきました。
第2回(7月29日) 「戦国時代の城と合戦」 講師:秋山 伸隆さん
戦国時代の城はどのような城だったのか、城をめぐる合戦の勝敗はどのように決まったのかに関して、地元「七尾」の地名の由来や、桜尾城の水源の場所など、身近な廿日市市周辺の内容を絡めながら楽しくお話していただきました。
講演後には参加者から多くの質問が出るなど、会は大変盛況でした。
第3回(1月28日) 「平良の歴史を探る」講師:秋山 伸隆さん
現在、新機能都市開発事業が進められている平良地区の、平安時代から戦国時代までの 歴史を学びました 。
参加者からは「先生の話は分かりやすくて好きです」「各地の歴史を知ると 、歩くことが好きになります 。」
「廿日市と宮島の関係、平良とそれに関連する内容を具体的にゆっくり説明していただきわかりやすかった。」
といった感想をいただきました。