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主催事業の様子
大野東市民センターで実施した事業の様子を紹介しています。
みんなで自然を感じよう「わくわく田んぼ体験プログラム」【令和7(2025)年6月29日開催】
大野地域内の田んぼで生き物観察や、稲の成長の見守り、田植えや収穫作業などを親子で体験するプログラムの第3回を開催しました。
今回は「草取り&生き物さがし」。
2週間前にみんなで植えた小さな苗は、しっかり大きくなっていて、その周りに草がたくさん生えていたので、みんなでしっかり草を取りました。
だんだん、おたまじゃくしや豊年えびなど、田んぼの生き物に出会って、そちらに夢中になる場面もありましたが、終わるころにはずいぶんきれいになりました。
草取りビフォー&アフターです。
ひとりで抱えない介護の時間 ~学んで話して、心が軽くなる6つのヒント~【令和7(2025)年6月25日開催】
ちょっとした介護の知識や技術を学んだり、同じ立場の人とおしゃべりしたり、ムリなく、ほっとできる時間を大切にしたプログラムがスタートしました。
初回のテーマは「気持ちに寄り添う、介護技術 ~動かし方は感じることから始まる~」。
もみじケア株式会社の吉村隆裕さんから、介護される人、する人それぞれの気持ちのことと、カラダの仕組みをお話してくださり、そのうえで、教科書には載っていない介助や接し方のコツをたくさん教えてくださいました。
参加者からは「目からウロコ!!の体験をさせてもらいました!」、「立ち上がりは、日々の介護で抱える課題なので、とても参考になりました」、「心が動くと体が動く、心を動かす声かけの大切さがわかりました」といった感想がありました。
元ナース「ますみさん」よもやま噺【令和7(2025)年6月24日開催】 ※メンバーシップ企画
長年、現場で働いていた元ナース「ますみさん」(小笹ますみさん)が、医療にまつわる素朴な疑問や悩みに答えながら、いろんなお話をする会を開きました。
男性の方も参加してくださり、ご自身の体調のこと、お薬のこと、かかりつけ医はどうやって見つけたらいいのか、セカンドオピニオンのことなどますみさんにお聞きしました。
その内、サロンのお世話や、麻雀、山登り、など、参加者の皆さんがそれぞれされていることもお話してくださり、とても楽しい時間になりました。
参加者からは「健康に対する考え方の違いがよくわかりました」、「皆さん同じような悩みがあり、対処する方法がなんとなくわかってきました」といった感想がありました。
ぼくもわたしもできた!めありーさんのまなびのへや【令和7(2025)年6月22日開催】
来春小学生になるこどもたちが、楽しく学んだり、お友だちと楽しく遊んだり、ルールを守ったりしながら「できた!」を味わえる時間を大切にするプログラムの第3回を開きました。
今回も新しいお友だちも加わり、全部で10人のこどもたちがめありーさんと一緒に楽しく学び合いました。
色つきの磁石を使って、順番にならべ、次に何色がくるかをみんなで考えたり、トランプをつかったじゃんけんゲームで盛り上がりました。
~わたしのカラダ、今どんな感じ~ 体組成計&骨密度測定会【令和7(2025)年6月20日開催】
「変化が見える健康づくり」を応援することをねらいに、体組成計&骨密度測定会を開きました。
体脂肪、筋肉量、基礎代謝などの「体組成」と、骨密度のチェック、栄養士による栄養相談も行いました。
参加者の皆さんは、測定後の数値に一喜一憂、自分のカラダがどうなっているかを確認できるよい機会となったようです。
参加者からは、「骨密度や筋肉量を調べることがなかなかないので、とてもありがたかったです」、「骨密度、気になっていましたが、安心しました」、「一番気になっていることが数字になって表れ、ショック…生活を見直していくきっかけになりました」といった感想がありました。
~心がゆるむ~ ママのための産後ヨガ【令和7(2025)年6月16日開催】
産後の心身をリフレッシュしたり、カラダや心の不調を少しでも改善するきっかけになったりする産後ヨガを開きました。
今回は参加者が少なかった分、スペースもゆったり使えて、思い切りカラダを動かすことができたようです。
参加者からは、「肩こり、首こりが少し楽になって、気持ちを落ち着いた気がします」、「最近、こどもに怒ってばかりで、そんな自分にもイライラ…、でも久々にヨガができて、頭がすっきり、カラダもコリがほぐれました」といった感想がありました。
やさしいおやつ時間 ~子育て中のほっとひと息タイム~【令和7(2025)年6月10日開催】 ※メンバーシップ企画
安心して食べられる、簡単で体にやさしいおやつの作り方を「見るだけ」、できたおやつを一緒に食べながら、子育てのちょっとした悩みやアイデアをシェアしたり、ほっとひと息つける場を開きました。
初めての開催となった今回のメニューは「桜餅」と「豆乳うどん」。
本当に簡単にできて、食べながら子育ての話や日頃の生活の様子などで会話が弾みました。
参加者からは、「こどもと一緒参加OKで、気軽に参加できました」、「桜餅はつくるのは大変だと思っていたけど、ハードルがさがったように思いました」といった感想がありました。
みんなで自然を感じよう「わくわく田んぼ体験プログラム」【令和7(2025)年6月8日開催】
大野地域内の田んぼで生き物観察や、稲の成長の見守り、田植えや収穫作業などを親子で体験するプログラムの第2回を開催しました。
今回は「田植え体験」。
こどもも大人も素足で田んぼに入り、小さな苗をなんとかまっすぐ植えるようにがんばりました。
大人のための読み語り 音で味わう絵本の世界【令和7(2025)5月21日開催】※メンバーシップ企画
2か月に一度開催している「大人のための読み語り」、今年度初めての開催となりました。
今回はタイトルのとおり、大人の方がたくさん絵本を味わいに参加してくださいました。
語り手は、小笹ますみさん、藤嶋教子さん。
5月ということで「母の日」にちなみ、お母さんや家族をテーマにしたいろいろな絵本を選んで読んでいただき、絵本の世界にゆったり浸りました。
参加者からは、「ゆったりとした時間の中で、おいしいコーヒーを飲みながら絵本の世界を楽しむことができました」「人に読んでもらうって、本当にいいです!」「皆さんのいろんな意見を聞くと、たくさんの発見がありました」などの感想がありました。
みんなで自然を感じよう「わくわく田んぼ体験プログラム番外編・稲の苗を育てよう」【令和7(2025)年5月18日開催】
6月に予定している「田植え体験」の前に、番外編として稲の苗育てにチャレンジしました。
プラコップの底に穴を空けて、水の通り道を作り、土(培土)と種もみを入れてできあがりです。
あとは家でお水をあげながら育てます。
どんな苗が育つのか、楽しみです。
ぼくもわたしもできた!めありーさんのまなびのへや【令和7(2025)年5月18日開催】
来春小学生になるこどもたちが、楽しく学んだり、お友だちと楽しく遊んだり、ルールを守ったりしながら「できた!」を味わえる時間を大切にするプログラムの第2回を開きました。
新しいお友だちも加わり、全部で9人のこどもたちがめありーさんと一緒に楽しく学び合いました。
ものの長さ比べをしたあと、紙をはさみで切ったり、貼り合わせたりして「Thank youカード」をつくりました。みんなすてきなカードができましたよ。
わちゃわちゃ💦ライブキッチン【令和7(2025)年5月13日開催】※メンバーシップ企画
調理のコツや栄養のことなど、料理の実演を見るだけで学べる「わちゃわちゃ💦ライブキッチン」を開きました。
今回は参加者が2人と少なかったのですが、その分、とても近くで調理の様子を見ることができ、栄養や子育て中の様子などいろんなお話も弾みました。
参加者からは、「分量通りにやらないと、と思っていつも料理が苦手でしたが、こんな気持ちでやってもOKなんだなと、料理に少し前向きになれました」「普段参加者が多い回とはまたちがったアットホームな回で、とても過ごしやすく楽しい時間でした」とう感想がありました。
参加者のつくってみたPhotoも届きました!
ぼくもわたしもできた!めありーさんのまなびのへや【令和7(2025)年4月27日開催】
来春小学生になるこどもたちが、楽しく学んだり、お友だちと楽しく遊んだり、ルールを守ったりしながら「できた!」を味わえる時間を大切にするプログラムの第1回を開きました。
最初はちょっと緊張気味のこどもたちでしたが、おなまえシールをつくったり、数字の穴埋めゲームをしたりしながら、だんだん打ち解けてきて、最後はとても楽しそうな様子でした。
元ナース「ますみさん」よもやま噺【令和7(2025)年4月15日開催】 ※メンバーシップ企画
長年、現場で働いていた元ナース「ますみさん」(小笹ますみさん)が、医療にまつわる素朴な疑問や悩みに答えながら、いろんなお話をする会を開きました。
ご夫婦から子育て中のママまで、いろんな世代の方々さ参加されました。
参加者同士で飲み物を飲みながら、かかりつけ医の話や自分自身の体の心配ごとなどを話し、健康づくりやこれからの考え方や生き方の話にまで発展した、とても深く考えることができる時間になりました。
みんなで自然を感じよう「わくわく田んぼ体験プログラム」【令和7(2025)年4月13日開催】
大野地域内の田んぼで生き物観察や、稲の成長の見守り、田植えや収穫作業などを親子で体験する1年間のプログラムがスタートしました。
初日は朝方まで悪天候で開催が心配されましたが、スタート時間には雨もやみ、すっかり晴れてとても気持ちのよいお天気になりました。
今回のプログラムは「れんげ遊び」。1年間通してお世話になる田んぼの持ち主、中丸ご夫妻のごあいさつ、この田んぼは私たちの宝物だから大切にして遊んでね、ということを参加者に伝えていただき、その後は、それぞれが田んぼに入って思い切り遊びました。
れんげの花束をつくったり、タガメを発見したり、最後は田んぼでとれたお米でつくったおむすびをみんなでいただきました。
子育てトーク「自分で気づく、学習の土台づくり」【令和7(2025)年4月6日開催】
小学校入学まであと1年、来年の4月に小学生になるこどもを持つ保護者の皆さんを対象に、「自分で気づく、学習の土台づくり」というテーマでトークイベントを開きました
そろそろ準備を始めたほうがいいのかな、どんなことを意識しておくといいの?、そんな疑問に対して、子育て応援アドバイザーの上田みどりさんを講師にお招きして、ちょっと先輩のお母さんとして、ご自身の子育てを踏まえたこどもの成長にまつわる経験談をお話していただきました。
参加者からは「時間の見込みを立てることがむずかしい」「ご飯を食べるのにすごく時間がかかる、タブレットを見たがる」「人見知りで、あいさつができない」など、いろんなこどもへの悩みやどうやって見守っていけばよいかなど、たくさんの質問があり、講師の上田さんからは、など身大の目線でいろいろな経験やアドバイスをお話していただきました。
「こんなセミナーに以前からずっと参加したかったので、よかったです」「皆さん、悩まれていることが一緒だなと思い、私だけではないんだと共感できて安心しました」「もう少し余裕を持って子育てしようと思いました」といった参加者からの感想がありました。