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ロゴトップページ写真の説明

 市民センターのロゴは,三つの六角形の上に地御前の「地」という漢字をあしらっています。これは、地御前市民センターの企画運営委員会で協議し、考案したものです。これまでも地御前にかかわる行事などに使われることも多くあり、地御前市民センターのロゴとして使っていくことになっています。
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地御前地区ホームページ

地御前地区自治会のホームページができました。下の黄色い図をクリックするとリンクしています。ぜひ、ご覧ください。

地御前地区ホームページリンク<外部リンク>

 

 


Team Jigozen

ページID:0032962 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月1日更新

 このまちの主役は住民の皆さん。そして地域の課題を一番よく知っているのも皆さんです。
 
 「支えあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を見直そうと、地御前地区自治会と市民センターの共催により、ワークショップを開催。平成27年4月、地域団体、地域住民の皆さんに参加を呼び掛け、全5回のワークショップを行いました。
 「私たちが住みたいまちはこんなまち」を考えたり、まち探検(タウンウオッチング)で、地御前地区の良さ、自分たちの暮らしを再発見したりと、これまでの活動を見つめ直すきっかけにもなりました。
 このワークショップでは、みんなで共有した課題やそれぞれの興味を入り口にして、8つのプロジェクトが企画されました。                                   
 特にその中の2つのプロジェクトは、平成28年度地御前地区自治会のバックアップのもと、ワークショップ参加メンバーが中心となり、取り組んでいく予定です。

ペースダウン!

 平成28年度には、勢い良く発進した「空き家問題対策協議会」の活動(学習会)も、平成29年度に入ってからは、失速しています。活動するみなさんの都合などもあるため、なかなかスムースには運ばないものです。
 「チーム地御前ジュニア」の活動は、自治会創立40周年記念事業とのコラボ事業で、何か手応えを掴んだのでしょうか。

地御前地区自治会創立40周年事業「第2弾」 公園ウオークラリー「地御前人生ゲーム」

 平成29年12月2日(土曜日)9時~12時
 ものすごく心地良い天候の中、130人を越える家族やお年寄りの参加で盛り上がった、公園ウオークラリー「地御前人生ゲーム」。
 企画から実施まで、チーム地御前ジュニアが関わりました。
 参加者は、チームに分かれてエントリーし、問題を解きながら公園や集会所を回り、新たな地域の魅力や名所を再発見しました。問題の中には、マンホールの図柄や鳥居に記された文字、道中で合った人の名前を聞き取るなどさまざまなミッションがあり、参加者も見守りスタッフもお互いに楽しむことが出来ました。

 また、公園に設置してある防災倉庫の見学も行うなど、地域の防犯、防災活動を身近に感じてもらえたと実感しています。

 日常の通学を見守ってくださるお年寄りたちとふれあい、顔や名前を覚えてもらう良い機会になった。
 親・子ともに、年配の輝く姿を見てもらい、憧れや夢を抱くきっかけにしてもらえる事業にできたのでは、と、チーム地御前ジュニア代表は手応えを感じています。

 ウオークラリー  ウオークラリー
 ルートやスタッフ配置の綿密な打ち合わせ    開始前、見守りスタッフのみなさんへの最終説明

 ウオークラリー  ウオークラリー
 ゲームスタート、公園では忙しくも楽しく対応   問題を解きながら、図柄の書き取りなど大変

 ウオークラリー  ウオークラリー
 町内会長さんも、子どもたちの引率に       終了後は青空の下でカレーをいただきました

「野坂中学校合同地区懇談会」 イン Team Jigozen ジュニア

 平成29年3月23日(木曜日)19時~21時 24人が参加して野坂中学校合同地区懇談会が行われました。
 「Team Jigozen ジュニア」の本来の対象者となる小中学生への足がかりとして、PTA活動を活用して、グループディスカッションの楽しさや良さを保護者に体験していただきました。

 参加者の感想は、「普段話したことがない保護者と自然に話し合いが進んだ」、「みなさんの話を聞いて、共感できた」や、コミュニティ活動と中学生の結びつきに関しての意見は、「地域行事にお手伝いなどで参加してほしい」とありました。

 ジュニア  ジュニア

Team Jigozenジュニア 始動

 12月15日(木曜日)18時~
 ゆっくりと動き始めた「チームじごぜんジュニア」。作戦会議の様子です。

チームじごぜん  チームじごぜん

空き家問題講演会 11月15日(火曜日) 

 11月15日(火曜日)13時30分~15時30分、講師に広島すまい情報相談センター 西村自起さんを招いて、エンディングテーマでの財産活用と題した講演会を行いました。
 実際にあった事例の紹介や財産としての活用方法の具体的な説明があり、参加した15人は真剣に学習していました。

空き家  空き家

空き家問題対策学習会 6月30日(木曜日) 

 6月30日(木曜日)13時30分~15時、講師に司法書士 中尾雅寛さんを招いて、東京司法書士会に寄せられた377件の全国空き家問題の相談事例を、分かりやすく説明してもらいました。
 相談分類として、(1)「活用型」(2)活用困難型」(3)管理困難型」(4)近隣空き家型」(5)「その他」に分けて説明され、参加した21人は真剣に学習していました。

学習会  学習会

Team Jigozenプロジェクト企画 空き家問題対策協議会発足(平成28年4月20日開催)

 さる3月2日、尾道市から講師を招き、空き家問題に関する講演をいただきました。
 講演会の後、2度の会議を行い、Team Jigozen空き家問題対策プロジェクトとして、「空き家問題対策協議会」を発足することにしました。
 4月20日に、空き家問題対策協議会総会を行い、中尾司法書士を招き、専門家から見た空き家対策と活用の講演会を行いました。(参加者29人)
講演会風景2 4月20日 中尾司法書士の講演

 空き家問題対策協議会総会と2度の講演会が終わり、これからの活動として、府中市、安芸太田町、尾道市、竹原市など先進地の活動事例の視察学習や、空き家を抱えると、どんな問題が所有者に発生するのかを学習していきます。
 また、地域の空き家マップを作成し、活用や問題解決に備えていきます。

Team Jigozenプロジェクト企画 空き家問題講演会(平成28年3月2日開催)

 深刻な社会問題「空き家」。地御前でも増えつつあります。
 NPO法人尾道空き家再生プロジェクト代表理事 豊田 雅子さんを招き、尾道市の取り組みを聞きました。
 10年以上も尾道で空き家を再生することに情熱を注がれてきた豊田さん。
 「自分が何の専門家でもないことが良かったかな。人を頼っていろんな人に関わってもらう。」のが活動のコツだそうです。まちの主役は住民の皆さん。そして地域の課題を一番よく知っているのも皆さんです。
 「支え合いの地域づくり」をテーマに、私たちの地域を見つめ直し、地域で考え、地域を動かしましょう。

空き家問題講演会の様子

Team Jigozen「これからの会」を開催しました(平成28年2月20日開催)

 地御前地区自治会では、TeamJigozenのプロジェクトのうち2つを重点的に取り組んでいくことになりました。
 この日は、TeamJigozenのこれまでを振り返ると同時に、2つのプロジェクトと自分たちがどんな形で関わることができるか考えてみました。多くのご参加ありがとうございました。

みんなの思いをカタチに!ワークショップ「Team Jigozen」の軌跡                                        

 平成27年5月から9月までで企画したワークショップは全部が終了しました。
 多くの参加をありがとうございます。
 これからもまだまだチームじごぜんは続いていきます。

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