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きちんとごはん(きちんとおやつ)
令和6年度「きちんとごはん(きちんとおやつ)」の様子
きちんとごはん(きちんとおやつ)~みんなで地産地消~
第2回(2月8日) 食材:はつかいちご
廿日市市上平良で栽培されている旬の食材「はつかいちご」を使って、小学3年生から6年生までの12人がおやつづくりにチャレンジしました。
食材の「はつかいちご」は、JAひろしまはつかいち苺部会の藤田さんが、当日、ハウスで朝摘みしたものを提供してくださいました。
「はつかいちご」は、苺部会が栽培する廿日市市の特産品です。品種は、紅ほっぺで甘みと酸味のバランスがよく、しっかりとした食感が楽しめるのが特徴です。
調理の途中、藤田さんから「はつかいちご」の栽培方法や、昔は100軒あったいちご農家も現在では10軒程度に減っていることなどの話を聞いたり、いちごの重さ当てクイズをしました。
本日の平均的な大きさのいちごの重さは27グラムでしたが、一番大きいものは約90グラムもありました!!
個性豊かな「いちごのふわふわカップケーキ」と「いちご大福」が完成しました。
参加者の感想(アンケートなどから抜粋)
・お父さんの誕生日が2月なので、家に帰ったらもう1回作って、お父さんにプレゼントしたい。(小4)
・地元のいちごで楽しく作れた。家でも作れるので家族と一緒に作ってみたい。(小4)
・いちご大福のもちを包むのが楽しかった。(小4)
・みんなで協力して作ることが出来て楽しかった。(小5)
第1回(8月2日) 食材:佐伯長ナス
廿日市市津田地区で栽培されている旬の食材「佐伯長ナス」を使って、小学3年生から6年生までの12人がピザづくりにチャレンジしました。
佐伯長ナスとは