本文
お楽しみ会 参加者募集
お楽しみ会 毎月第4月曜日 9時30分~
「お楽しみ会」は、おしゃべりしながら小さなものづくりを楽しむ会です。地域住民の方などが講師となり、みんなでワイワイガヤガヤ楽しい時間を過ごしています。
次回 10月27日 フェイクレザーで「折りたたみティッシュケースを作ろう!」
持ってくるもの
ものさし、裁ちばさみ、あれば目打ち
参加費
300円
申込締切
10月22日(水曜日)まで
9月25日 筆ペンで笑顔になる「己書」を書いてみよう! 参加者8名
筆ペンを使って型にとらわれず、心のまま自由に味わいのある字を書く「己書」のコツを教えてもらいました。今月の講師は、米倉久詠さん(己書あさひ道場代表)。
「己書」は、筆遊びを楽しむもので、認知症予防にも良いと言われています。
まずは、いつもとは違う筆ペンの扱いに慣れるため、楽しいの「楽」の字を、楽しく書いてみました。同じ「楽」という字だけれども、それぞれ異なる、楽しい「楽」が出来ました。
余計な言葉を書かなくても、「楽」の一文字で、楽しい気持ちが伝わってきますね。
さて、ここから本番です。もうすぐ中秋の名月なので、「お月見」をお題に作品を作りました。月の中に、薄墨の筆ペンでススキ、お団子、ウサギの絵を描いたその下に、童謡・唱歌の「うさぎうさぎ」の歌詞を書きます。
最初は「難しい」といった声も聞こえてきましたが、だんだん「楽しい!」「家でも描く!」と笑い声であふれる講座となりました。
最後に、書いた作品を手に記念撮影。11月22日に開催予定の認知症セミナーでも米倉先生に己書を教えてもらいます。みなさん、練習の成果を披露しに、またご参加ください。
8月25日 がま口ポーチをつくろう 参加者14名
ハギレ布で、がま口ポーチをつくりました。今月の講師は浅原在住の古川さん。
自分が作りたい大きさに、ハサミで布をカットしていきます。裏地用として、もう1枚、同じ大きさに布をカットしたら、2枚を針と糸でチクチク縫い合わせていきます。
「昔は、布団も縫ってたよね」といった会話も聞こえてきました。
金具に接着剤を塗って、縫った布を挟み込んだら完成です。丈夫でかわいいポーチが出来上がりました。何を入れるかは、人、それぞれ。布を縦長にカットして、スマホケースを作った人もいました。
7月28日 みそまんじゅうをつくろう 参加者11名
薄力粉、砂糖、味噌などを練り込んだ生地にあんこを包んだ”みそまんじゅう”をつくりました。今月の講師は城さん。
まずは、材料を入れてこねた生地とあんこをそれぞれ20など分します。次に生地であんこを包み丸く成形します。
蒸し器で10分蒸したら完成です。蒸している間は、いつものコーヒー&おしゃべりタイムです。
みその塩味が効いた”みそまんじゅう”が出来上がりました。昔は敬老会などで、みなさんに振る舞われたこともあるそうです。
6月23日 マスキングテープでキーホルダーをつくろう 参加者9名
色とりどりのマスキングテープとソフトケースでキーホルダーをつくりました。今月の講師は女性会の今田さん。
まずは、自分の好きなテープや飾りの鈴を選びます。次にソフトケースにマスキングテープを貼ってカットしていきます。飾りを付けたら完成です。
「いつもは難しい所を先生に作ってもらってたけど、今回は簡単だったので自分で出来た!」と、皆さん嬉しそうでした。
後半は、お茶を飲みながら、”簡単レシピ”の教え合いなどで盛り上がりました。
5月26日 お菓子の空き袋でポーチをつくろう 参加者10名
お菓子の空き袋でポーチをつくりました。今月の講師は女性会の大畑さん。
空き袋に透明なシートを貼ったり、両面テープでファスナーを付けたり、少し複雑な工程が多かったためか、皆さん黙々と作業をされていました。
可愛いポーチができました。
4月28日 折り紙でチューリップを折りましょう 参加者12名
今年度初めての「お楽しみ会」は、折り紙で季節の花「チューリップ」を5本作りました。今月の講師は女性会の今田さん。
会場からは、「折り紙は認知症予防になるからいいね」「チューリップを1本作っただけで達成感があるね」といった声が聞こえてきました。