本文
玖島地区コミュニティ推進協議会
イベント情報
玖島きんさい盆踊り2025(8月16日開催)
活動紹介
7月5日 花壇整備
環境福祉部のみなさんが、景観づくり事業として市民センター前の花壇を綺麗に整備してくださいました。
新たに真夏の暑さの中でも丈夫に育つ千日紅(センニチコウ)が植えられました。みなさん暑い中、ありがとうございました。
令和7年度の共催事業(報告)
5月18日 玖島地区避難訓練&防災訓練
チャレンジ防災in玖島の取り組みとして、「呼びかけ避難訓練」と「防災訓練」を実施しました。
(主催:玖島地区コミュニティ推進協議会防災防犯部自主防災会、協力:佐伯支所、玖島市民センターほか)
第1部の「呼びかけ避難訓練」は、8時30分の防災行政無線放送を合図に237人が近くの集会所など(16か所)へ一斉に避難しました。
第2部の「防災訓練」は、10時から旧玖島小学校の体育館で41人が4つのブースを順番に回り、防災に関する話を聞いたり、実技を体験しました。
●心臓マッサージの方法・AEDの使い方(指導:危機管理課)
最近は、無理に人口呼吸を行わなくても良いそうです。消防の指示に従って、救急車が到着するまで他の人と交代しながら心臓マッサージを続けます。他の人に救急車を呼んでもらったり、AEDを持ってきてもらうときには、名指しで指示をすると確実に動いてもらえます。
●応急担架の作り方(指導:佐伯支所・危機管理課)
毛布と物干し竿を使って応急担架を作ることができます。運ぶときには、後方の人が前方の人にしっかりと声を掛けます。
●地域防災タイムライン(説明:広島県危機管理監消保安課)
住んでいる地域にどのような災害リスクがあるのか、災害時にどのような行動を取るのか、避難する際に誰に声を掛けるのか、事前に考えておくことが重要です。
●避難行動要支援者避難支援制度(説明:健康福祉総務課)
地震や台風、大雨などの災害が発生する恐れがある時や災害発生時に自ら避難することが困難な方を支援するための制度です。
廿日市市では、支援が必要な方の情報をあらかじめ把握するため、避難行動要支援者名簿を作成しています。真の支援が必要な人への確実に支援を届けるため対象要件の見直しが行われました。対象者には、令和7年7月下旬から調査表が配られます。
防災訓練の参加者には「防災防犯ホイッスル」が配られました。
5月13日 カープ観戦
玖島地域の皆さん46名と大型バスに乗って、社会見学「マツダスタジアムでカープを応援しよう!2025」に行ってきました。
(共催:玖島地区コミュニティ推進協議会・玖島市民センター、令和7年度広島広域都市圏域交流活動推進事業)
お天気もよく野球観戦にはちょうどいい気候でした。ジェット風船を飛ばして応援した7回裏までは4対2でカープが勝っていましたが、8回表に巨人に同点に追いつかれてしまいました。バスの都合もあり残念ながら試合途中での退席となりましたが、玖島に着く直前でサヨナラ勝ちの情報が入りバスの中は大盛り上がりでした。
玖島地域は公共交通機関が不便なため、高齢者が球場まで足を運ぶことは容易ではありません。今回は広島広域都市圏の補助金を活用して、貸切バスで市民センターから球場まで約1時間で行くことができました。メガホンや手を叩いての応援で体力の向上、隣の人とのおしゃべりでストレスの解消など、参加されたみなさんの身体と心にたくさんの良い効果がありました。
玖島地区コミュニティ推進協議会
○玖島の里ホームページ<外部リンク>
○玖島コミュニティインスタグラム<外部リンク>