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市長からのメッセージ

ページID:0080263掲載日:2024年2月13日更新印刷ページ表示

 

 

廿日市市長の松本 太郎です。

​​

令和6年2月15日交通死亡事故多発警報を発令します

期間:令和6年2月15日(木曜日)~令和6年2月24日(土曜日)

廿日市市内で交通死亡事故が多発しています。

廿日市市内において、令和6年2月2日(金曜日)1件2人、2月11日(日曜日)に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか10日間余りの間に、3人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

○シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
○スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。
○交通量の少ない道路や時間帯であっても、漫然と運転するのではなく、緊張感を持った運転を心がけてください。

自転車や歩行者の方へ

○明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認を行い、横断歩道や信号機のある交差点近くでは、必ずその横断歩道や交差点で横断してください。

高齢者の方へ

○夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

市民一人一人が思いやりを持った行動を

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
市民の皆さま一人ひとりが交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和4年7月26日交通死亡事故多発警報を発令します

期間:令和4年7月26日(火曜日)~令和4年8月4日(木曜日)

廿日市市内で交通死亡事故が多発しています
事故類型 場所 状況
車両対歩行者 阿品四丁目(国道) 自動二輪車と普通貨物自動車が歩行者と衝突
車両対歩行者 阿品一丁目(国道) 大型車(トラック)が歩行者と衝突

廿日市市内において、令和4年7月5日(火曜日)に1件1人、7月21日(木曜日)に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか2週間余りの間に、2人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

○シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
○スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。

自転車や歩行者の方へ

○明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認を行い、横断歩道や信号機のある交差点近くでは、必ずその横断歩道や交差点で横断してください。

高齢者の方へ

○夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

市民一人一人が思いやりを持った行動を

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
市民の皆さま一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和4年12月13日交通死亡事故多発警報を発令します

期間:令4年12月13日(火曜日)~令和4年12月22日(木曜日)

廿日市市内で交通死亡事故が多発しています。

廿日市市内において、令和4年11月25日(金曜日)1件1人、12月10日(土曜日)に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか2週間余りの間に、2人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

○シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
○スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。

自転車や歩行者の方へ

○明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認を行い、横断歩道や信号機のある交差点近くでは、必ずその横断歩道や交差点で横断してください。

高齢者の方へ

○夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

市民一人一人が思いやりを持った行動を

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
年末年始を控え、交通事故が多くなる傾向にあることから市民の皆さま一人ひとりが交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和4年7月26日交通死亡事故多発警報を発令します

期間:令和4年7月26日(火曜日)~令和4年8月4日(木曜日)

廿日市市内で交通死亡事故が多発しています
事故類型 場所 状況
車両対歩行者 阿品四丁目(国道) 自動二輪車と普通貨物自動車が歩行者と衝突
車両対歩行者 阿品一丁目(国道) 大型車(トラック)が歩行者と衝突

廿日市市内において、令和4年7月5日(火曜日)に1件1人、7月21日(木曜日)に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか2週間余りの間に、2人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

○シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
○スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。

自転車や歩行者の方へ

○明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認を行い、横断歩道や信号機のある交差点近くでは、必ずその横断歩道や交差点で横断してください。

高齢者の方へ

○夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

市民一人一人が思いやりを持った行動を

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
市民の皆さま一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

虐待の根絶に向けて

虐待は決して許されない行為

このたび、廿日市市内の障害者福祉施設において、施設職員による入所者への虐待事案が発生しました。
これは、人間の尊厳をふみにじる、決して許されない行為です。

殴る、蹴るなどの「身体的な虐待」、怒鳴ったり無視するなどの「心理的虐待」、必要な保護や介護・世話を放棄するなどの「ネグレクト」や「経済的虐待」に加え、「性的虐待」のいずれも、深刻な人権侵害です。

虐待が起こる背景

虐待、差別の背景には「違いを受入れない」、そんな意識がまだ根強くあること、不平不満のはけ口が、障がいのある人や高齢者、子どもといった社会的弱者に向けられがちであることに加え、コロナ禍におけるストレスがこれらを増長していると感じています。

すべての人が尊重される社会の実現を願って

そんな今こそ、皆さま一人一人が、あらためて人権に関して考え、思いやりを持ち、互いを認め合い、相手を尊重することの大切さを考えていただきたいと思います。すべての人が一人の人間として尊重され、共に暮らすことのできる社会を実現することは、私の強い願いです。
人権を尊重し、虐待を決して起こさない、許さない「市民一人一人が幸せに暮らせるはつかいち」を是非ともに築いてまいりましょう。

市長メッセージ「虐待の根絶に向けて」 

動画URL  https://youtu.be/jXUBwj1wHUw<外部リンク>

まん延防止等重点措置適用を受けて市民の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症の感染急拡大を受け、廿日市市を含む県内10市3町が、まん延防止等重点措置の対象区域に指定されました。

現在、廿日市市においても、新規感染者数が急速に増加しており、1月11日には過去最大となる44人の感染が報告されています。

これ以上の感染拡大を防止するため、市民の皆さんには、次の取り組みを徹底していただきますようお願いいたします。

基本的な感染対策の徹底

3密の徹底的な回避やマスクの着用、手洗い・咳エチケットなど

人と人との接触機会の低減(外出の削減)

日常生活上必要な買い物などを含め外出機会と時間を半分に減らし、特に20時以降の外出は削減するなど

飲食店等の利用と感染予防

同居する家族以外での会食等は飛沫防止の対策をとるなど

他地域への移動の自粛

他地域との往来は、最大限自粛するなど

体調管理と積極的検査

体調が悪い時はすぐに医療機関を受診、感染の不安がある場合は積極的に検査を受けるなど

 


市におきましても、市内の公共施設に関しては感染拡大防止のため利用制限を行い、市主催のイベントにおいても規模の縮小や延期等を行ってまいります。

また、12月31日から県による無料のPCRセンターが廿日市市役所駐車場に設置されました。無症状で感染の不安がある方は積極的に活用してください。PCR検査キットを持ち帰る場合は、予約不要です。

ワクチンの3回目接種に関しては、まずは高齢者を対象に、1月29日から「ゆめタウン廿日市」で集団接種を開始するほか、2月以降は市内66カ所の医療機関で、順次、接種を開始する予定です。

新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束に向けて、国や県、医療関係者、そして市民の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

 

令和3年12月22日交通死亡事故多発警報を発令します

期間:令和3年12月22日(水曜日)~令和3年12月31日(金曜日)

事故類型 場所 状況
廿日市市内で交通死亡事故が多発しています
軽四乗用車対歩行者 宮内(県道) 軽四乗用車が歩行者に衝突
普通乗用車単独 大野鯛の原(市道) 普通乗用車が反対車線の電柱に衝突
普通乗用車対大型車(トレーラー) 前空(国道) 普通乗用車が反対車線の大型車(トレーラー)と衝突

  廿日市市内において、令和3年12月8日(水曜日)から12月17日(金曜日)までの間、廿日市市交通死亡事故多発警報を発令していましたが、12月20日(月曜日)に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか1カ月余りの間に、3人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
 交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

⚫シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。

⚫スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。

自転車や歩行者の方へ

⚫明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認をしてください。

高齢者の方へ

⚫夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
 また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

 

 交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
 これから年末年始を迎えるにあたり、市民の皆さま一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和3年12月8日交通死亡事故多発警報を発令します

 期間:令和3年12月8日(水曜日)~令和3年12月17日(金曜日)

事故類型 事故 状況
廿日市市で交通死亡事故が多発しています
歩行者対軽四乗用車 宮内(県道) 軽四乗用車が歩行者に衝突
普通乗用車単独

大野鯛の原(市道)

普通乗用車が反対車線の電柱に衝突

廿日市市内において、令和3年11月21日に1件1人、令和3年12月3日に1件1人の交通死亡事故が発生し、わずか2週間余りの間に、2人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

●シートベルトを着用し、早めにライトを点灯することや、上向きライト(ハイビーム)を活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
●スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。 

自転車や歩行者の方へ

●明るい服装を心がけ、LEDライトや反射材用品などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認をしてください。

高齢者の方へ

●夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
また、車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
市民の皆さま一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

令和3年10月6日 交通死亡事故多発警報を発令します

 廿日市市内において、令和3年9月18日に1件1人、令和3年10月3日に1件2人の交通死亡事故が発生し、わずか3週間余りの間に、3人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態となりました。
交通死亡事故を防止し、これ以上犠牲者を出さないため、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

運転者の方へ

  • シートベルトを着用し、夕暮れ時の早めのライト点灯や夜間には上向きライトを活用して、歩行者などに対する安全確認を十分に行って運転してください。
  • スピードの出し過ぎに注意し、交差点付近では、一時停止や徐行をするなど思いやりのある運転を心がけ、わき見運転などは絶対にしないでください。

自転車や歩行者の方へ

  • 明るい服装を心がけ、反射材などを活用し、道路を横断するときは、十分に安全確認をしてください。

高齢者の方へ

  • 夜間歩行中は、必ず反射材用品などを着用してください。
  • 車を運転するときは、加齢による身体機能の変化を自覚して、慎重に運転してください。

 交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。
 市民の皆さま一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和3年5月19日 市長からの緊急メッセージ(緊急事態宣言)

 現在、5月16日から5月31日までを期間とする「緊急事態宣言」が発令されています。

 広島県では感染者の急増により医療提供体制がひっ迫しており、県内全域で感染判明後の自宅待機者が急増するなど、危険な状態が続いています。

 廿日市市の新規感染者数は、国の基準「ステージ4(爆発的な感染拡大)」に匹敵する状況であり、50代の感染者が全体の約3割と最も多く、30代までの若い世代が5割以上を占めるほか、職場内や家庭内での感染が拡がる事例も増えています。

 市では緊急事態宣言を受けて、公共施設の休館や市主催のイベントなどの中止・延期などの対策を実施するとともに、保健所などの関係機関と連携した感染拡大防止に取り組んでいるところであります。

 市民の皆さんにおかれては、引き続き、マスクの着用、こまめな手洗いや換気、3密を避けるなど、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。
 また、日常の買い物を含めた外出を半分に減らし、同居家族以外との食事や20時以降の外出は控えるなど、可能な限り人と人との接触を避けるよう努めてください。

 市民の皆さんの命と健康、そして暮らしを守るため、一丸となってこの難局を乗り越え、早期収束に向けて取り組んでまいりましょう。

 

令和3年3月10日 子どもたちの心の叫びに耳を傾けましょう 

 令和3年2月26日の廿日市市いじめ問題連絡対策協議会では、お子様を亡くされたご遺族から直接お話を聞かせていただきました。 

 「いじめで子どもたちが苦しむことのないはつかいち、学校だけでなく大人が全員で子どもたちを見守り、支え合うはつかいち」のまちづくりに取り組みたいと思います。

 

 

令和3年1月5日 交通死亡事故 多発警報 発令しました                                   

 廿日市市内で、令和2年12月23、27日に交通死亡事故が発生しました。

 2人の尊い命が奪われるという、大変憂慮すべき事態です。

 昨年は、1年間に7人もの方が、市内で交通事故により亡くなられました。

 交通死亡事故を防止し、これ以上の犠牲者を出さないため、「廿日市市交通死亡事故多発警報」を発令します。

 

車の運転者へお願いすること  

  • シートベルトを必ず着用
  • 夕暮れ時の早めのライト点灯
  • 夜間には上向きライトを活用して、安全確認を
  • スピードの出し過ぎに注意
  • 交差点付近では、一時停止や徐行するなど、思いやりのある運転を心がける
  • わき見運転・ながら運転は絶対にしない

自転車や歩行者の方へお願いすること  

  • 夜間でも見えやすい、明るい色の服装を心がける
  • 反射材などを付けて、車のドライバーから見えやすくする
  • 道路を横断するときは、十分に安全確認を

交通事故を防止するためには、交通安全に対する心掛けと思いやりを持った行動が大切です。

市民の皆さま、一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通ルールと交通マナーを守り

交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

 

令和2年12月12日 市長からの緊急メッセージ(新型コロナウイルス感染症)

 11月下旬以降、隣接する広島市を中心に新型コロナウイルスの感染者数が急増しています。

 廿日市市においても、連日感染者が確認されており、このまま感染が拡がり続けると、市民の皆さんの命、

健康、生活に大きな影響が及ぶ、極めて危機的な状況となるおそれがあり、外出の自粛や施設・店舗の

利用が制限される可能性があります。

 本日から1月3日までの間、広島県・広島市が連携して、集中的な感染拡大防止対策に取り組むこととしております。

 廿日市市民の皆さんにも、あらためて、基本的な次の感染予防対策をお願いします。

マスクの着用、手洗い・うがい、手指消毒、換気の徹底と「3密」の回避

 あわせて、県(知事)が発信している、皆さんに特に注意していただきたい4つのメッセージを、お伝えします。

 

(1) 他の地域への往来に注意

 感染拡大地域への往来は慎重に判断し、延期やオンラインでのやり取りへの変更も検討してください。

(2) 親しき仲にもマスクあり

 食事などマスクを外すシーンでは、特に注意して飛沫対策をお願いします。

(3) 休む勇気・休ませる配慮

 体調が悪いときは仕事や学校を休む勇気を持つようにしていただき、また、周囲の人はそのような人に対して、休むことが本人の負担にならないような環境づくりへの配慮をお願いします。

(4) あなたの早期受診がみんなを守る

 発症から判明までの日数をできる限り短くすることが、自分と周りの大切な人を 守ります。
 ちょっとでも体調の悪いときにはすぐにかかりつけ医か、県積極ガード ダイヤルにご連絡をお願いします。

【県積極ガードダイヤル】082-513-2567(24時間対応)

 皆さんの「今」の行動がさらなる感染拡大を食い止める鍵となります。

 私たち(廿日市市)は、今後も感染拡大の防止に向けて全力で取り組んでまいります。

 市民の皆さんにおかれましては、お一人お一人の感染防止の取組が重要であることを踏まえ、緊張感をもって対応していただきますよう、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

 また、感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください。
 互いに支え合う気持ちを大切に、感染防止に取り組んで行きましょう。

 

 

令和2年12月9日 県内の新型コロナ感染者の状況が警戒基準を超過しています

 師走に入り、何かと気ぜわしい季節を迎えています。

 今年は、新型コロナウイルス感染症に翻弄されたまま、年末を迎えることになりそうです。

 現在、広島県内での新たな感染者が増えており、県独自の警戒基準を超えました。

 このまま感染が拡がり続けると、12月中に広島県でも行動制限・自粛要請が行われる恐れがあります。

 

 感染拡大を食い止めるために、今が非常に重要な時期です!

 

しっかり食事を取り、よく眠り、しっかり体を動かすなど、健康の維持に努めましょう

3密の回避、マスク着用、手洗い、うがい、咳エチケット、人との距離を確保することを心がけましょう

室内では、充分な換気や適度な保湿を行ってください

コロナ禍でも健康管理は重要です!予防接種や各種健診、必要な受診は、ためらわずに受けましょう

感染が拡大している地域への往来は、慎重に考え、時期の変更やオンラインですませることなどを検討しましょう

 

新型コロナウイルスに感染した場合、発症から感染が判明するまでの日数が短いほど、他の人へ拡大する可能性が低くなります。

 発熱や、風邪の症状があるときは、かかりつけ医か、次の相談ダイヤルへ連絡してください。

 相談ダイヤル 082-513-2567(24時間対応)

 

 市民の皆さま、事業者の皆さまには、引き続き感染拡大防止にご協力をお願いいたします。

 

令和2年10月25日 佐伯高校女子野球部体験会&トップアスリートふれあい事業「陸上教室」に参加しました

  スポーツの秋です。ソーシャルディスタンスを保ち、密に気をつけながら、身体を動かしましょう。

佐伯高校女子野球部体験会には、中学生が参加。先輩と熱心に練習していました。

練習   gekirei

  

佐伯スポーツ公園では、為末大さんを迎えて「陸上教室」を開催しました。

開会式  (開会式の様子 右側・講師の為末さん)

 

 

 

令和2年10月24日 浅原を自転車で散策

 この日は、浅原で、3年間にわたる隠遁生活を送った、茶人 上田宗箇の追慕祭が行われ参加しました。

 その後、浅原交流会館のレンタサイクルに乗って出発、地元の中学生に浅原を案内してもらいました。

 御朱印を模したスタンプが、現在は、上田宗箇ゆかりの「岩舟の水」、「亀山神社」、そして「浅原交流会館」の3箇所にあります。

 出発   →   岩舟  →

 (1)浅原交流会館を出発                (2)岩舟の水でスタンプを押して

 

 亀山神社    →    土のさん

 (3)亀山神社の鳥居の前で           (4)ご近所でちょっと休憩させていただきました

 

令和2年10月5日 交通死亡事故多発警報 発令しました

 廿日市市内で、9月18日、29日に交通死亡事故が発生しました。

 わずか2週間余りの間に、2人の尊い命が交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態です。

 今年に入ってから、廿日市市内では、すでに4人の方が交通事故により亡くなられています。

 これ以上犠牲者を出さないために、ここに「廿日市市交通死亡事故多発警報」を10月14日まで発令します。

 

車の運転者は、運転中はシートベルトを着用し、速度に注意し、夕暮れ時の早めのライト点灯、夜間には上向きライトを活用して、歩行者などへの安全確認を十分に行ってください。

自転車や歩行者、特に高齢者の方は、明るい服装や、反射材などを使うことを心がけ、道路を横断するときは、十分に安全確認をしてください。

  

 事故防止のためには、交通安全を心掛けることと、相手への思いやりを持った行動が大切です

 一人一人が、交通ルールと交通マナーを守り、交通事故の防止に努めていただきますようお願いいたします。

 

令和2年8月11日  台風シーズンを前に早めの備えを心がけましょう

 ウイズコロナの夏で、おうちで過ごされることも多いと思いますが、連日の真夏日です。

 冷房を有効に使うなど、熱中症に気をつけて過ごしましょう。

 また、これから本格的な台風シーズンを迎えます。

 先日、大野学園の体育館で、避難所開設訓練を行いました。

 今回は、新型コロナウイルス感染症の不安もある中で、健康な避難者と、発熱・咳などの症状がある避難者のゾーン分けや、トイレなどの共用スペースの消毒方法など、感染症の拡大防止に対応した、「新しい様式の避難所」に関して、設営や運営の訓練を行いました。

 これまで、避難所の開設は市の職員が行ってきましたが、「新しい様式の避難所」では、スペースを広く取り、大規模な避難所が必要となることから、職員だけでなく、地域の皆さんとともに、協働により運営できるよう、訓練も一緒に行いました。

 危険を感じたら早めの避難ができるよう、普段から持ち出す物の準備や、避難場所の確認など、備えをお願いします。

 

設営    ゾーニング

 

 

令和287日  宮島口ターミナルに「はつかいち・みやじま情報センター」オープン

 新しくなった宮島口旅客ターミナルの中に、宮島の歴史や伝統文化、廿日市・宮島それぞれのおすすめスポットを体験型展示などで紹介する、「はつかいち・みやじま情報センター」がオープンしました。 

 廿日市を、より楽しんでいただくためのポイントが詰まっていますので、旅のはじまりには、ぜひ、お立ち寄りください。

 ターミナルの中には、地元の特産品などを販売する「はつこいマーケット」もオープンしています。

 新しい宮島口エリアを体験してみてください。

jouhou  jouhou

 

 

令和2年7月29日 廿日市ライオンズクラブからマスクなどを受け取りました

 廿日市ラインオンズクラブ様から、市民の皆さんが持ち寄られたマスクやフェイスシールドなどの寄附を受け取りました。

 全国的にも新型コロナウイルス感染症の感染拡大が見られます。

 本市においても感染の拡大防止に取り組んでいるところですが、今回いただいた布マスクは、市内の小中学校へ、フェースシールドは休日・夜間急患センターへお渡しさせていただきます。

 皆さんから寄せられた思いやりに感謝します。

lionz 【廿日市ライオンズクラブの皆さんと】 

 

令和2年7月8日 市内での新型コロナウイルスの新たな感染者確認を受けて

 全国的にも新たな感染拡大の兆候が見られるなか、7月7日に、本市で新型コロナウイルスに感染された方が1名確認されました。感染された方の一日も早い快復をお祈りいたします。

 現在、広島県において、感染経路や濃厚接触者などを把握するための積極的疫学調査が進められています。

 市民の皆さんには、これまでと同様に次の感染予防対策に取り組んでいただきますようお願いします。

(1)こまめな手洗いや換気

(2)飛沫感染防止のマスク着用

(3)2メートルを目途とした身体的距離の確保

(4)密閉・密集・密接の3密の回避

(5)日常的な体温測定や健康チェック

 

 また、重ねてのお願いとなりますが、

感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください

感染者を特定しようとしたり、誤った情報や不確かな情報を拡散させるような行為はしないでください

 誰もが感染する可能性があります。向き合うべきはウイルスです。お互いを思いやり、冷静に行動することが大切です。

 本市としましては、医療提供体制の確保に向けた支援や、感染拡大の防止に引き続き取り組んで参ります。

 

 梅雨も最盛期となり、全国的に大雨による被害が出ています。

 本市でも、これまでに降った雨で地盤のゆるんでいるところがあります。

 身の周りで少しでも異変を感じた場合は、早めの避難をお願いします。

 

 新しい生活習慣への対応や、大雨による被害の発生など、ストレスを感じる事態が続いています。

 皆さんには、ご心配やご不便をおかけしますが、何卒、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 

令和2年7月1日 「はつかいち応援プロジェクト」街頭キャンペーンを行いました 


 廿日市市新型コロナウイルス感染症対策産業振興実行委員会では、「はつかいち応援プロジェクト」として、はつかいちの宿が最大5,000円割引になる「今こそ、市内に泊まろう!」キャンペーンや、1,000円で1,300円分使える「今こそ、チケット」など、事業者を応援するプロジェクトを実施しています。

 この取り組みを市民のみなさまに知っていただくため、市内4カ所のJRの駅で、街頭キャンペーンを行いました。

 廿日市商工会議所の澁谷実行委員長を始めとする実行委員会メンバー、旅館組合の方々と一緒に、かわら版や、市内の体験観光を紹介するパンフレット「はつたび」などを配布しました。

 このプロジェクトを通してはつかいちの魅力を再発見していただき、みんなで廿日市を盛り上げていきましょう。

 はつかいち応援プロジェクトの詳しい情報は、「今こそはつかいち」で検索してみてください。

020701

 

令和2年6月15日 父の日にはバラの花束はいかがですか

 6月21日(日曜日)の父の日には、廿日市市産のバラの花束はいかがですか?

 廿日市バラ推進協議会((有)とくなが園芸、はなまる花園、則貞農園、原農園)から、市を代表して、父の日の花束を受け取りました。 

 廿日市市は、バラの産地として県内トップの生産本数を誇っていますが、 コロナ禍で、イベントの中止などにより、バラの出荷量も減っています。

 花束を注文されるときは、市内産のお花をぜひご指定ください。

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(写真左から、徳永さん、私、竹田さん、則貞さん)  

 

令和2年5月26日 全国的な緊急事態宣言の解除を受けて

 政府は5月25日、北海道と首都圏の5都道県の緊急事態宣言の解除を発表し、これにより全都道府県の緊急事態宣言が解除となりました。

 本市においては、4月中旬以降、新型コロナウイルスの新たな感染は発生しておらず、これもひとえに市民や事業者の皆さんの努力のおかげであり、感染拡大防止へのご協力に、心より感謝を申し上げます。

 しかしながら、現時点では治療薬やワクチンはなく、終息に向けては長丁場となることが見込まれ、新型コロナウイルス感染症まん延の第2波、第3波への対応を準備をしておく必要があります。

 市としましては、医療提供体制の確保に向けた支援を継続し、より強い地域経済を形成するための施策を実施していきます。

 感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することはやめてください。これからも、みんなでウイルスと向き合って行きましょう。

 

 市民の皆さんにお願いする「新しい生活様式」

(1)こまめな手洗いや換気

(2)飛沫感染防止のマスク着用

(3)2メートルを目途とした身体的距離の確保

(4)密集・密接・密閉の3密の回避

(5)日常的な体温測定や健康チェックなど

 これらを継続して、感染予防対策に取り組んでいただきますようお願いします。

 

 事業者の皆さんにお願いする、「働き方の新しいスタイル」

(1)お客様や利用者への感染予防対策を行っていただく

(2)時差出勤や在宅勤務、オンライン会議などへの転換にも取り組んでいただく

 

 これから新型コロナウイルスの感染拡大防止と、地域経済の回復を目指す、新たなステージに進むことになります。

引き続き、市民の皆さん、事業者の皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

 

令和2年5月20日 新しい財源確保策に関しての報告書を受け取りました

 宮島財源確保検討委員会の市川委員長から、4回の検討委員会を経てまとめられた、「新しい財源確保に関して」(報告書)を受け取りました。

 この報告書を基に、宮島への法定外税に関して、市として必ず導入できるよう制度の詳細を詰め、市民の皆さんや観光客の皆さんの御理解と御協力をいただきながら税の導入の準備を進めていきます。

 世界遺産宮島の魅力、普遍的な価値を次世代に引き継いで参ります。

 

 zaigen

(写真左:市川宮島財源確保検討委員会委員長)

 

令和2年5月18日 自分にあった運動をすることを心がけましょう 

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、必要のない外出の自粛をお願いしていますが、活動が減ることで、体や頭の働きが低下する「生活不活発病」にならないよう気をつけましょう。 

 私も予防のための運動を教わり、動画を撮影しました。

 皆さんも自分の体調や体力に合わせて、運動してみてください。

 生活不活発病予防体操(市長編)<外部リンク> 

 

  体操

 (写真左:アマノリハビリテーション病院の川村理学療法士)

 

令和2年5月13日 市議会議員全員協議会が開催されました

 新型コロナウイルス感染症に関する、本市のこれまでの対応や今後の取り組みなどを、議員全員協議会で説明しました。

 各議員からいただいた意見も踏まえ、市民や事業者の皆さんの生活や暮らしを守るための「感染収束に向けた対策」と「生活と経済の維持・回復に向けた支援」を着実に進めてまいります。

 

 

令和2年5月8日 フライデーオベーションで感謝の気持ちを

 新型コロナウイルス感染症の対応に、最前線で取り組んでおられる医療や介護関係者に、感謝の気持ちを伝えるため、金曜日の正午に拍手を送る取り組みが全国的に広がっています。

 今日は、市役所で私も職員と一緒に拍手を送りました。5月の金曜日は続ける予定です。皆さんもおうちや職場で拍手を送ってください。

ロゴ     拍手

 

 

令和2年5月7日 廿日市市産業経済団体トップ会談を行いました

 全国を対象とした新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言は、5月31日(日曜日)まで延長されました。

 広島県では、感染者数の動向などをみながら、施設などの使用制限の段階的な緩和を実施する予定です。

 市民の皆さん、事業者の皆さんには、感染拡大防止のための取り組みにご協力いただき、心から感謝申し上げますとともに、今しばらくのご協力をお願いいたします。

 本日、産業経済団体や金融機関のトップの皆さんと会談を行いました

 オール廿日市市でこの難局を乗り越えて行くための体制に関して話し合い、「廿日市市新型コロナウイルス感染症対策産業振興実行委員会」を設立しました。地域の事業者さんを積極的に応援して行きます。

 会議       弁当

(会議終了後、市内事業者を応援するため、私もお弁当を購入しました)

令和2年5月4日 特別定額給付金申請のための書類の封入作業をしています

 ゴールデンウィーク中ですが、市民の皆さんには、外出自粛など、引き続きご協力いただきありがとうございます。

市役所では、1人10万円の特別定額給付金の申請に必要な書類の封入作業を始めています。

封入

また、新型コロナウイルス感染症による影響を受けた市内の中小企業・小規模事業者のためのセーフティネット保証などの認定窓口を臨時に開設しています。

窓口

  とき   令和2年5月2日(土曜日)~令和2年5月6日(水曜日)  9時~15時

  ところ  市役所2階201会議室

  取扱事務 次の認定申請書の受付、認定書の発行

         ・セーフティネット保証4号・5号

         ・危機関連保証

令和2年5月2日 オールはつかいちで この困難を乗り越えましょう

 市民の皆さんには、外出自粛など、感染拡大防止のためにご協力をいただき、心から感謝申し上げます。

 オールはつかいちでこの困難を乗り越えましょう!

 防災無線で皆さんに話しかける松本市長

 (写真:防災無線で皆さんに話しかける松本市長)

令和2年5月1日 特別定額給付金の支給に向けた準備を急ピッチで進めています

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全国に緊急事態宣言が出されています。

 市民の皆さんには、外出自粛など、感染防止のため、さまざまなご協力をいただいておりますことに、心より感謝申し上げます。

 そして、昼夜を問わず、ご対応いただいている医療関係者の皆さんも大変お疲れ様です。

 こうした取り組みによって、新たな感染者が発生していないことは、皆さんの努力の成果です。

一人10万円の給付金(特別定額給付金)に関して、一日でも早く、皆さんのお手元に届けたいと考えています 

 「1日でも早く!」との思いから、職員がプロジェクトチームを編成し、連休中にその作業を行ってくれます。

 申請に必要な書類を、5月11日頃に皆さんに発送し、それに必要事項を記入の上、市役所に返送していただいた方から、給付金の振り込み作業に入ります。

 スピード感を持って対応することを皆さんにお約束いたしますので、引き続き、ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。

 なお、これらの給付金制度などに便乗した詐欺などが増えていくことが予想されます。

市役所や金融機関が、市民の皆さんに対して、キャッシュカードの提出を求めることはありませんので、くれぐれもご注意ください。

 重ねてのお願いになりますが、感染者・医療関係者や、そのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください。感染は誰のせいでもありません。

 ご心配やご不便をおかけしますが、市民の皆さんと一丸となってこの難局に立ち向かうことで、必ず乗り越えることが出来ると信じています。

 

 医療・福祉の現場で不足している物資の寄贈を受けました

 「感染症の防止に、広く役立ててくだい」と、株式会社ダイサン様より、先日のマスクに続いて、トラックいっぱいに追加の寄贈を受けました。

 合計:マスク12万5千枚、ゴム手袋4千枚、フェイスシールド50枚、レインコート1万枚です。

 大変ありがたいことです。市内の医療機関や介護・福祉施設へお届けしてまいります。本当にありがとうございました。   

   トラック          ダイサン  

                            (写真左:(株)ダイサン 沖本取締役設計部長様)

令和2年4月24日 消毒用アルコールの寄附をいただきました

 新型コロナウイルスの感染者は増え続けています。

 緊急事態宣言が発令されている中、本市でも感染拡大の防止と医療体制の確保に取り組んでいます。

 現在、最前線で活動いただいている医療や介護の現場では、マスクや消毒薬などの資材が不足しています。

 先日、市内企業の株式会社ダイサン様より、マスクの寄附をいただき、介護・福祉施設へお渡しさせていただきました。

 そして、本日は、中国醸造株式会社様から、消毒用アルコールの提供を受けました。本当にありがとうございます。

 こうした善意の品々は、佐伯地区医師会や佐伯歯科医師会などとも連携しながら、市内の医療機関や介護・福祉施設へお届けしてまいります。

 誰もが感染するリスクのあるウイルスに、不安を抱えながら生活しています。

 医療や福祉の現場の皆さんの不安や緊張は計り知れません。

 今後もウイルスに立ち向かって行くため、皆さんのご協力をお願いいたします。

 中国醸造

      (写真右側:中国醸造株式会社 白井浩一郎社長) 

令和2年4月17日 市内で新型コロナウイルスの感染者が確認されました

 本市でも新型コロナウイルスに感染された方が確認されました。感染された方の一日も早い回復をお祈りいたします。

 現在、感染経路や濃厚接触者などを把握するための調査を広島県が進めているところです。

 市民の皆さんにおかれましては、不確かな情報に振り回されることなく、冷静な対応をお願いします。

 また、政府から全都道府県を対象に「緊急事態宣言」が発令されました。

 皆さんには、これまでも感染防止のための行動をお願いしてきました。

 皆さんには、それに応えて、緊張感を持ちながら生活していただいていると感じています。

 誰もが感染する可能性があることを自覚し、引き続き、予防に努めていただくことを重ねてお願いします。

 

こまめな手洗いや咳エチケットなどの徹底

「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集空間」、「間近で会話や発声をする密接場面」という条件が重なる場所を避ける

週末だけでなく、平日においても不要不急の外出を避ける

風邪の症状がみられるときには、自宅で安静に療養してください

 新型コロナウイルスの感染が疑われる、あるいは、心配があるときには、

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口 (電話 082-513-2567)に、ご相談ください。

 

 今後も、県や関係機関と連携しながら、感染拡大防止に全力で取り組んでまいります。

 感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください。

 感染は誰のせいでもありません。向き合うべき相手はウイルスです。

 みんなで協力して乗り越えて行かなければなりません。

 皆さんには、ご心配やご不便をおかけしますが、御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 

令和2年4月14日 広島県感染拡大警戒宣言を受けて

 広島県の新型コロナウイルス感染症の発生状況は、新規感染者が急拡大し、「感染期」に入っています。

 また、高齢者を中心としたクラスターが発生していることから、極めて危機的な状況となっています。

 4月13日には、「広島県感染拡大警戒宣言」が出されました。

 内容は次のとおりで、期間は5月6日までとなっています。

 県民の皆さんへ5つのお願い

  1. 週末だけでなく、平日も外出を自粛してください。
  2. やむを得ず外出する場合は、他者との距離を可能な限り2メートル空けてください。
  3. 夜間の繁華街の接客を伴う飲食店の利用を自粛してください。
  4. 在宅勤務、時差出勤、自転車・徒歩通勤などにより、通勤時の人との接触を減らしてください。
  5. 感染者・医療関係者やそのご家族を誹謗・中傷・差別することは絶対にやめてください。

 事業者の皆さんへ3つのお願い

  1. 利用者間・従業員間の距離を可能な限り2メートル空けるようにしてください。
  2. 他者との接触を減らすため、目標を設定し、在宅勤務などをさらに推進してください。
  3. テレビ会議を活用するなど、職場における「3つの密」を徹底的に回避してください。

 現時点において、廿日市市内での感染者は確認されていませんが、すべての皆さんが緊張感をもって対応しなければならない状況にあります。思いやりと良識ある行動が感染防止につながります。

 新型コロナウイルスの感染が疑われる、あるいは、心配があるときには、

「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」(電話 082-513-2567)に、ご相談ください。

 今後も感染拡大の防止に向けて全力で取り組んでいきますので、皆さんのご理解とご協力を引き続きお願いいたします。

 

令和2年4月8日 緊急事態宣言を受けて

 昨日4月7日、新型コロナウイルスの感染が急拡大している、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に「緊急事態宣言」が発令されました。

 広島県においても、感染経路が不明な事案が複数発生するなど、感染早期から感染期へ差し掛かっている状況にあると考えており、感染拡大を防ぐためには、市民の皆さん、一人一人の意識と行動が非常に重要です。

 日本全体が危機的状況にあるとの強い認識のもと、私から市民の皆さんに、3つのお願いです。

1 できるだけお家で過ごしてください

 特に、大都市圏など感染者が増加している地域への、不要不急の旅行や出張などは控えてください。

 皆さんに外出を控えていただいていることで、多くの方の健康を守ることができています。引き続きどうかご協力をお願いいたします。

2 密閉・密集・密接を避けてください  

  • 換気の悪い密閉空間
  • 多くの人が集まる密集場所
  • 間近で会話や発声をする密接場面

 これらの3つの条件が重なる場所や、状況は避けてください。

3 感染予防の徹底と今後の備えをお願いします

 手洗いや咳エチケットなどの感染防止対策の徹底に務めてください。

 併せて、皆さんの体調が悪くなってしまった時にはどうすればいいのか、今から備えておくことも大切です。

 新型コロナウイルスの感染が疑われる、あるいは、心配があるときには、

 「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口」(電話:082-513-2567)に、ご相談ください。

 現時点において、廿日市市内での感染者は確認されていませんが、すべての市民の皆さんが緊張感をもって対応しなければならない状況にあります。

 私たちは、今後も感染拡大の防止に向けて全力で取り組んでいきますので、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

 

令和2年4月4日 地御前に「よりん菜」オープン 

 新築移転オープンした JA産直ふれあい市場「よりん菜」のオープニングセレモニーに出席しました。

 コロナウイルスの感染防止対策を講じながら、規模を縮小しての開催となりましたが、

 「地産地消」をコンセプトに、地元生産者の皆さんがつくった商品がたくさん並んでいました。

お客   テープカット

 

はつかいちの「未来がおもしろい」 

令和元年11月3日、生まれ育った廿日市市の市長に就任いたしました。

本市は、平成の2度にわたる合併により、世界遺産「嚴島神社」を有する宮島から、西中国山地の吉和までを擁する日本の縮図とも言えるまちになりました。

近年は、市民の皆さんに「愛着がある」、「住みやすい」と言っていただくまちへと成長しています。

どの国にも先駆けた人口減少と超高齢社会の到来や少子化という難局に直面するわが国において、この大きな課題に真正面から取り組むとともに、何よりも市民一人一人が幸せに暮らし、未来に希望を感じられる、まちを創っていきたいと考えています。

廿日市市は、まだまだ発展する魅力がたくさんある「未来がおもしろい」まちだと思います。

今後も、廿日市市に関係するすべての人々が、自信と誇りを持ち、ともにまちづくりを楽しむことで、日々のまちの成長に感動を覚えるまちづくりを進めてまいります。

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