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夏休み企画「くじまde遊ぼう!」の様子
8月16日 映画上映
怪盗グルーミニオン超変身 参加者60名
本市の人権強調月間(8月)にあわせ、人権啓発映画の上映を行いました。玖島地区の夏まつりとの同日開催の相乗効果もあり、たくさんの浴衣を着たこども連れのご家族がミニオンを鑑賞しました。
前半は、みんな静かに見ていましたが、後半は、歓声をあげたり、セリフを復唱したり、すっかりキャラクターに感情移入していました。
参加者の感想(アンケートから)
こども
・ぜんぶ、たのしかった(5歳)/虫人間が出てくるところがたのしかった(1年生)/グルーがひっこして別人になったのがたのしかった(3年生)
保護者
・こどもに映画を見せる機会を与えていただき感謝します/こどもも最後まで楽しく見ていました/小さい子も飽きずに見ることができる内容でした
8月2日 木工工作
端材でつくるスーパーボールめいろ 参加者11名(園児・小学生)
廿日市市は、中国山地に豊富な森林資源があることから、古くから木のまち、木工のまちとして発展してきました。木材港の木材工業団体には、製材業など木材関係企業が集積し、木工品やけん玉などの木工製品がたくさん製造されています。今回は、木工製品ができる過程で発生する端材や要らなくなった木材をカットしたものを使って木工めいろを作りました。
まずは、スーパーボールが通る幅を確認しながら、端材を置く位置を決めていきます。位置が決まったら、木工用ボンドでくっつけます。
ボンドが乾くのを待つ間、冷凍庫を使わずに簡単にできる牛乳アイスを作りました。中学生ボランティア2人が作り方のお手本を見せてくれました。その後、自分たちで、材料を量るところからチャレンジ!作り方は、牛乳を計量カップで量っって、砂糖を大さじスプーンで量って小さな袋に入れます。これを氷と塩の入った大きな袋に入れます。さらに、手が冷たくならないよう巾着袋に入れて、5分ほど”フリフリ”したら完成です。
おいしいアイスを食べた後は、いよいよ、めいろづくりも最後の工程です。マジックで色を塗ったり、落とし穴を開けたら完成!個性豊かな作品が出来上がりました。今日初めて会ったお友達ともすっかり仲良くなり、一緒に遊びました。
参加者:園児・小学生11名、保護者7名、中学生ボランティア2名ほか
参加者の感想(園児・小学生のアンケートから)
・スーパーボールめいろが、たのしかった(園児)
・みんなとめいろやアイスを作るのが、たのしかったです(小3)
・アイスが手軽にできることがわかった(小5)
参加者の感想(保護者のアンケートから)
・楽しい時間を過ごせました。こどもの発想力に感動しました。
・こどもの想像力が、また増した気がします。家ではなかなか出来ない体験で親も楽しかったです。アイスも家で作ってみようと思います。
・いろいろなめいろができていて、みんなでするのが楽しかったです。ふりふりアイスもすぐ美味しく出来てビックリ。振る時間が盛り上がりました。
・中学生ボランティアによくしてもらって、こどもが楽しそうでした。
・玖島市民センターに来る機会ができて良かったです。
・今後も面白い企画をお願いします。
7月27日 プログラミング体験教室 参加者11名(小学生)
広島工業大学専門学校の学生たちの指導によるプログラミング体験教室を開催しました。
Scratch(スクラッチ)を使って、プログラミングに挑戦!参加したこどもたちは、パソコンに全集中!
学生の皆さんがマンツーマンで指導してくださり、約1時間半で、太鼓リズムゲームが完成しました。
参加者:小学生11名、専門学校の学生14名、保護者の見学8名ほか
参加者の感想(小学生のアンケートから)
・プログラミングは、難しかったけれど楽しかったです(4年生)
・新しく分かったことがいっぱいあって、楽しかった(4年生)
・太鼓リズムゲームが本当に作れるとは思いませんでした(5年生)
・初めてスクラッチを作ってみて、作る人はとても大変だなと思いました(5年生)
・説明が分かりやすかったです(6年生)