ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 玖島市民センター > 玖島の空き家を考える会

本文

玖島の空き家を考える会

ページID:0124109掲載日:2025年10月10日更新印刷ページ表示

令和7年10月7日開催 参加者14名

前回に引き続き、住宅政策課・(株)地域事業再生パートナーズと玖島地区における空き家マッチングのあり方に関して、意見交換を行いました。

地域が主体となってマッチングを行っていく際には、物件の内覧方法によっては宅建業者の立ち会いが必要となるなど、いくつかクリアしなければならない課題があることが新たに分かってきました。

また、現在、玖島の空き家を考える会は任意団体として活動していますが、マッチング業務を行っていくには、組織体制も見直す必要があります。他地域を参考にしながら、引き続き検討を行っていくこととしました。

空き家10月7日

令和7年9月17日開催 参加者13名

今回も、前回の振り返りをした後、佐伯支所の地域支援員(定住)と所長から、この2カ月の間に登録物件で2件、地域支援員マッチングで1件の成約があったことなどの説明がありました。

次に一丁田エリアの空き家調査の結果を共有しました。一丁田にも空き家や空き家予備軍がたくさんあることが確認できました。次回は、中村エリアを調査します。

後半は、住宅政策課・(株)地域事業再生パートナーズと玖島地区における空き家マッチングのあり方に関して、意見交換を行いました。

今までどおり、空き家バンク制度を活用してマッチングしていくのか、地域が主体となってマッチングしていくのか、それぞれ一長一短あります。

空き家9月17日.1

令和7年7月4日開催 参加者10名

前回の振り返りをした後、佐伯支所の地域支援員(定住)から空き家バンクの近況報告がありました。

登録物件2件のうち、1件は購入の意思を表示されている方がいること、もう1件は3日前に登録されたばかりなのに既に7組の問い合わせがあり、2組が内覧されているが広大な田んぼがネックとなっていることなどの説明がありました。

参加者からは、「田んぼの管理は、農業法人に委託する方法もあることなどをPRしてはどうか」などの意見がありました。

次に、平谷エリアの空き家調査の結果を共有しました。次回は、賃貸物件も視野に入れて、一丁田エリアを調査します。

空き家7月4日.1空き家7月4日.2

家の所有者が帰省するお盆の前に、次のチラシを各戸にポスティングします。空き家のお困りごとはお早めにご相談ください。

空き家7月4日.3

チラシ 空き家でお困りではないですか? [PDFファイル/267KB]

 

令和7年4月11日開催 参加者11名

令和7年度に入って初めての空き家を考える会を開催しました。

今回は、前回の空き家を考える会の情報をもとに空き家をマップに落とし込みデータ化したものをみんなで確認しました。さらに、川上エリアの8件の空き家を現地調査した結果を共有しました。空き家バンクとして登録できそうな物件もあるため、メンバーが持ち主に個別アプローチすることにしました。

現地調査は、徐々に平谷、楢原などエリアを広げて行く予定です。次回の開催予定は7月4日(金曜日)です。

空き家4月11日.1空き家4月11日.2

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルを見るためには、Adobe社が提供するAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerを持っていない人は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)