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議会広報「さくら」第90号 特集

ページID:0142724掲載日:2026年8月1日更新印刷ページ表示

特集 第12回 議会報告会

 今年度は、各常任委員会が市内2か所ずつ、計6か所で議会報告会を開催しました。共通テーマとして「令和8年度当初予算」を取り上げるとともに、各常任委員会がそれぞれのテーマについて報告を行いました。  報告会には延べ159人のご参加があり、300件を超えるご意見をいただきました。誠にありがとうございました。  いただいたご意見は、所管する各委員会において対応を協議してまいります。今回は、その一部をご紹介します。

文教厚生常任委員会 5月7日 山崎本社 みんなのあいプラザ

学校給食の無償化について 意見・質問 参加者29人

給食試食会では、物価高騰の影響でおかずが少なかった。食材費が高いので行事食の前は数日貧相な献立になっていないか。親として、100円程度でも多く払うのでもっと充実したメニューにしてほしい。

廿日市は子どもの政策がよく、引っ越してきた。未就学児はよいが、小学校・中学になると遊ぶところがない。今の時代は親同士が知り合わないと友達の家に行くことがない。屋根のある公園やボール遊びができる公園がほしい。

学校グラウンドを放課後や休日に地域の子どもが自由に使えるようにしてほしい。安全対策は必要だが、閉めずに、地域の見守りや声かけで開く仕組みを考えてはどうか。

学校グラウンドを放課後や休日に地域の子どもが自由に使えるようにしてほしい。安全対策は必要だが、閉めずに、地域の見守りや声かけで開く仕組みを考えてはどうか。

介護施設で人材不足が深刻。派遣会社・紹介会社に人材が囲い込まれ、紹介料が高額で、介護報酬が職員処遇や利用者サービスではなく派遣会社に流れている。市として対策できないか。

新機能・シビックコア等への投資は良いが、将来の概算はしている

県道はいつできるのか、どこのホテルが来るか等情報がない。完成予想図は見たことがあるが、情報がないため、地元としてはさまざまな動きをする人がいて困る。

文教厚生常任委員会 5月8日 吉和福祉センター

廿日市市再生可能エネルギー発電事業と地域との調和に関する条例について 意見・質問 参加者18人

メガソーラー条例が制定されたことで、ほぼ設置できないと考えてよいのか。業者の対応次第では可能なのか。ゴルフ場再開を希望する業者が出た場合、市は支援できるのか。

吉和の学校統廃合、どんな形で隣町の学校にいくのか。あまりに急に話が進んでいる。保護者からは統廃合はやむを得ないが納得できる条件やフォローを求める声がある。議員や市がどう考えているのか地域に伝わっていない。

教育現場では、保健室登校、不登校、複雑な児童生徒対応など、先生が対応する課題が増えている。養護教諭の先生も大変ではないか。働き方改革とのバランスも難しい。つながり支援員などの支援は手厚いと聞くが、先生や教育現場への支援をもっと手厚くできないか。

クヴェーレ吉和の事業停止について、議会や市はどう考えているのか。今後の雇用、娯楽、地域への影が心配である。

予算を見ると農林水産業費が少ない。過疎化が進む地域では、農林水産業や中山間地域への支援にもっと力を入れてほしい。

総務常任委員会 5月 16日 友和市民センター

今後の中山間地域の取り組みについて 意見・質問 参加者11人

議員は、県道30号線の道路整備をどのように考えているのか。県や国に働きかける気はあるのか。

田の管理をしているが、水路の改善要望の対応が遅い。不都合な状態で放置しているので、改修期には結果として費用が大きくなっているのではないか。

佐伯の野菜はどのくらい地域の給食に使われているのか。

地域を放棄するのか、注力して活性化を進めていくのか。産業を作らないと地域としての仕事がなくなるがどのように考えているのか。

税金を投資したものが将来的に効果が出るのかチェックして。

総務常任委員会 5月 16日 中央市民センター

廿日市地域主要三事業について(新機能、未来物流、シビックコア) 意見・質問 参加者54人

新機能都市開発や未来物流産業団地は大きな事業で負担が大きすぎるのではないか。廿日市市では、団体の補助金がどんどん減らされている。シビックコア地区について報告があったが、どこかのコンサルを入れるのであろうが、早く事業を進めすぎではないか。新機能・未来物流が落ち着いてからで良かったのではないか。

主要三事業は、大きな投資がかかっている。議会として、きちんと競争入札が行われているかチェックしているか。また環境影響調査もチェックしているか。廿日市市地球温暖化対策実行計画に基づいて進めているのか。大きな財政負担になるので、今のままでいいのでは。災害の懸念もあり、起きたときの責任は誰が取るのか。

未来物流産業団地の取り付け道路は県道があるが、陽光台辺りは渋滞するのでは。速谷神社周辺の渋滞もひどい。増えるのは大型車。バイパス直結道路のインターチェンジができると思ったがない。

子ども議会やビジョンの策定において、意見を聞いているが、その対応・反映状況について、フィードバックしてほしい。

産業建設常任委員会 5月24日 市民活動センターおおの

地域内バス運賃均一化及び高齢者運賃割引等について 意見・質問 参加者36人

交通渋滞の緩和に力を入れてほしい。大竹までの2号線の渋滞を避けるため、サンランドの交通量が増えていて危険。

大野地域は子どもの数が増え、自転車数も増えている。しかし自転車専用道路がないため危険。通学路周辺に専用レーンの整備を。

市道鳴川1号線の現在の進捗状況と工事完了の予定について、工事着手時に地元説明会をするとのことだったがどうなっているのか。

クマの出没情報が増え、山が荒れて、山里が狭くなってきている。山を何とかできないか。

産業建設常任委員会 5月27日 ひろでん宮島まちづくり交流センター

地域内バス運賃均一化及び高齢者運賃割引等について 意見・質問 参加者11人

この運賃施策の効果は、利用者増加や収支改善など、どのようなKPI(重要業績評価指標)を設定しているのか。

運賃均一化により、短距離利用者の負担増と長距離利用者の負担減など公平性を損なうのでは。

メープルライナーに観光客が多く乗車し、地元住民が乗車しにくい状態なので改善してほしい。

宮島の伝統工芸は職人さんの後継者がいない。地域支援員制度を利用して3年間は従事するが、なかなか定着しない状況がある。何かいいアイデアがないか。市も問題意識を持って、いかに伝統工芸を残していくか考えてほしい。

報告会でいただいたご質問・ご意見への対応や回答については、さくら91号(11月1日発行)で一部を紹介する予定です。なお、掲載しきれないものについては、市議会ホームページに掲載します。