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市議会だより「さくら」第42号 市議会活動レポート

ページID:0013398 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月1日更新

時間外勤務の改善に向け調査を実施

総務常任委員会

5月16日、市職員の時間外勤務(25年は前年より増加)の改善に向けての実態調査と、今後の対応策等についての聞き取りを行いました。
市の取り組みとして、所属ごとの時間外勤務の増減要因の分析を行い、時間外勤務の縮減(ノー残業デーの徹底他)、所属長によるマネジメント強化等を実施するとのことでした。委員会としては、時間外勤務の縮減と共にワーク・ライフ・バランスを図ることを求めました。

さくらバスの乗車調査を実施

建設常任委員会

5月15日、10名の委員が、市役所前から東循環(佐方、宮内)、西循環(左回り、右回り)の4つのルートに分かれて実際に乗車し、利用状況や利用者ニーズの調査を行いました。
午後には利用者からの声などを含めた委員間の意見交換を行い、課題の共通認識を図りました。
6月26日には、担当課との質疑を含めた協議を行い、使いやすいさくらバスとなるように、ルートやダイヤ改正などへの提言をしました。

来春のリニューアルオープンを目指す「魅惑の里」を視察

産業厚生常任委員会

5月14日、閉園中の「魅惑の里」の視察を行いました。市は来春の開園を目指していることから、議会として今後の意思決定をする際の参考にするため、施設の現況確認などが目的です。
また、6月17日、委員会協議会を開催し、地元説明会で出された意見の確認を行ったうえで、今後の在り方について話し合い、担当部局に市の考えやコスト試算など検討資料の提出を求めました。

アンケート調査にご協力ありがとうございました

議員定数等調査特別委員会

市民の皆様のご意見を参考にしながら適正な議員定数等を提言するため、20才以上の市民2300人(無作為抽出)に「議会に関するアンケート調査」を実施しました。(6月13日発送、6月30日締切)
8月中には集計作業を完了し、9月定例議会でこのアンケート結果とともに、これまで特別委員会で調査・論議した内容についての中間報告を行う予定です。