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市議会だより「さくら」第40号 はつかいち再発見

ページID:0013372 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年7月1日更新

行ってみんさい来てみんさい はつかいち再発見

温泉巡り(吉和地域)

多くの温泉を有する本市の中で、最北端に位置する吉和地域の温泉群。
その歴史は古く、奈良時代に遡ると言われます。
まずは、女鹿平温泉(めがひらおんせん)。源泉は、麓にある湯ノ郷神社(ゆのごうじんじゃ)にあり、傷治しの湯として多くの伝説があります。巨木の化石をくりぬいた露天風呂なども楽しめます。
続いて、冠山登山道入り口にある潮原温泉(うしおばらおんせん)。県内有数のラドン含有量は、厚労省治療効果基準の約14倍もあり、広島ミシュランガイドでも紹介されました。
そして、27年春の再オープンを目指し、4月から一年間休園する吉和魅惑の里。「水神の湯」の保温性はとても高く、冷えた体を温めてくれます。
ウインタースポーツも終盤ですが、もみのき森林公園や、めがひらスキー場で楽しんだあとは温泉でのんびりと…。
念のため、冬用タイヤなどの装備はお忘れなく。