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はつかいちで育てる
こども医療費制度
廿日市市は未就学児の医療費が無料です。
また、18歳までの子どもが入院や通院したときの医療費を助成する制度(申請が必要)があります。
保護者の所得制限はなく、未就学児は入院・通院ともに一部負担金がありません。
詳しくは、こども医療費助成制度のページをご覧ください。
保育園・認定こども園・幼稚園
廿日市市は園が充実しており、未就学児の教育・保育に関しては、さまざまな選択肢があります。
安全で健やかに過ごせる環境の下、子どもの発達に応じて、さまざまな体験や活動を通して豊かな心、意欲、主体性が育つよう援助しています。
今後も仕事と子育ての両立支援に取り組みます。
詳しくは、保育所・認定こども園・幼稚園のページをご覧ください。
学校教育
市内には公立小学校17校、公立中学校10校、県立高等学校4校、特別支援学校1校があります。
他にも、私立の女子中学校・高等学校・短期大学、日本赤十字看護大学もあります。
また、多くの人が広島都市圏の学校にも、自転車や電車などで通学しています。
小中一貫教育
全公立中学校区で、9年間を通して児童・生徒を育てるという視点を持ち、指導内容や方法の改善を図る、小中一貫教育を推進しています。
特に宮島地域、吉和地域、大野地域の大野学園では小学生と中学生が同じ建物で学んでいます。
安心して通える学校づくり
学校生活の中で児童生徒間のかかわりを意図的に設定し、誰かから認められている、役に立っていると感じる満足感(自己有用感)を高める「つながり支援プロジェクト」を推進しています。
自己有用感を高めることで、いじめなどの問題行動を防ぎ、学ぶ意欲を高めています。
また、子どもたちが安全に通学できるよう、地域の人による登下校の見守り活動も大変盛んです。
「地域とともにある学校づくり」を目指す「コミュニティ・スクール」
保護者、学生、高齢者、民間企業など、幅広い層の地域住民の参画を得て、学校支援活動、放課後子ども教室、家庭教育支援活動などを行い、地域全体で子どもたちの学びや成長を支える「地域学校協働活動」に取り組んでいます。
今後は、保護者や地域住民などが当事者として、学校や地域の課題を共有し、共通の目標・ビジョンを持ち、一体となって地域の子どもたちを育んでいく学校運営協議会を段階的に各学校へ設置して、「地域学校協働活動」と両輪で「地域とともにある学校づくり」を目指す「コミュニティ・スクール」の仕組みを導入します。
子育て施設の紹介
子育て支援
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