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学校教育

印刷用ページを表示する掲載日:2020年3月18日更新

 市内には公立小学校17校、公立中学校10校、県立高等学校4校、特別支援学校1校があります。

英語教育のようす

 他にも、私立の女子中学校・高等学校・短期大学日本赤十字看護大学もあります。
 また、多くの人が広島都市圏の学校にも、自転車や電車などで通学しています。

  

学校数

小中一貫教育

 全公立中学校区で、9年間を通して児童・生徒を育てるという視点を持ち、指導内容や方法の改善を図る、小中一貫教育を推進しています。
 特に宮島地域、吉和地域、大野地域の大野学園では小学生と中学生が同じ建物で学んでいます。

安心して通える学校づくり

 学校生活の中で児童生徒間のかかわりを意図的に設定し、誰かから認められている、役に立っていると感じる満足感(自己有用感)を高める「つながり支援プロジェクト」を推進しています。
 自己有用感を高めることで、いじめなどの問題行動を防ぎ、学ぶ意欲を高めています。

 また、子どもたちが安全に通学できるよう、地域の人による登下校の見守り活動も大変盛んです。

小学1年生から英語学習を開始

 国の学習指導要領よりも早く、外国語活動をスタート!
 10年以上前から公立幼稚園と全公立小・中学校に、ALT(英語の授業を補助する外国人指導助手)が派遣され、英語に親しむ環境が整っています。

 国際的な観光地「宮島」を抱える廿日市市らしい取り組みです。

 宮島学園の中学生は、外国人へのボランティアガイド活動に取り組むことで、英語による実践的なコミュニケーション能力や外国文化への理解が深まり、ふるさと教育にもつながっています。

   小学校1年生からEnglish

「地域とともにある学校づくり」を目指す「コミュニティ・スクール」

  保護者、学生、高齢者、民間企業など、幅広い層の地域住民の参画を得て、学校支援活動、放課後子ども教室、家庭教育支援活動などを行い、地域全体で子どもたちの学びや成長を支える「地域学校協働活動」に取り組んでいます。

 今後は、保護者や地域住民などが当事者として、学校や地域の課題を共有し、共通の目標・ビジョンを持ち、一体となって地域の子どもたちを育んでいく学校運営協議会を段階的に各学校へ設置して、「地域学校協働活動」と両輪で「地域とともにある学校づくり」を目指す「コミュニティ・スクール」の仕組みを導入します。

  活動のようす 


先輩移住者インタビュー

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