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福祉避難所開設訓練の実施

ページID:0132919掲載日:2025年11月27日更新印刷ページ表示

 災害時に要配慮者の生命や財産を守るため、土砂災害発生による一部災害を想定し、社会福祉施設と市災害対策本部が一体となり、相互の連携と防災意識の高揚を図り、災害時に迅速な福祉避難所の開設および的確な運営が展開できるよう、災害に対して万全を期すことを目的に、福祉避難所開設訓練を実施しました。

令和7年11月17日実施

想定

 大雨に伴い、廿日市市では佐方地区に土砂災害に関する【警戒レベル3】高齢者など避難を発令した。

 高齢者など避難発令に伴い、福祉避難所を開設。

 想定する要配慮者は、個別避難計画作成済みの要支援者とその家族としました。

実施内容

  1.  対象者の避難(準備物の確認、持ち出し)
  2.  対象者の状況確認
  3.  福祉避難所開設判断
  4.  福祉避難所開設および移送
  5.  対象者受入
  6.  書類の確認(開設および移送要請書、日報、勤務表など)
  7.  食糧、生活必需品の備蓄、確保状況の確認など

当日の様子

 送迎車に乗り込む様子   送迎車に乗り込む様子

 送迎車に乗り込む様子

 

 避難者家族が持参した荷物   到着時の様子

 避難時の荷物            到着時の様子

 

 当日のタイムスケジュール [PDFファイル/161KB]

 

振り返り

 訓練後、今後に向けて課題や改善点などの整理を行いました。

 ○ 避難タイミングの再検討

 ○ 普段利用しているショートステイやかかりつけ医を避難先として検討

 ○ 避難者家族の避難手段の検討

 ○ 利用者情報(フェイスシート)の活用検討

 ○ 土日夜間の避難体制の検討

 ○ 停電時に吸引・酸素投与を持続できるよう、家庭内における自家発電できる機器の活用検討

 などの気づきが挙げられ、さまざまな場面を想定した意見交換が行われました。

 訓練に参加した避難者ご家族様からは、「普段からよく利用する痰の吸引器は、いざというときのため家用と外用と2台あれば準備がしやすいと思った」とご感想をいただきました。

令和6年11月14日実施

想定

 非常に強い雨が降り、廿日市市で警報が発令、その後土砂災害発生の危険が高まり基準値を超え、一気にレベル4が発令しました。
 市は、浅原地区へ避難所を開設。
 想定する要配慮者は、個別避難計画作成済みの要支援者とその家族としました。

実施内容

  1. 個別避難計画作成済みの対象者とその家族の避難
  2. 自主防災との連携
  3. 対象者の状況把握
  4. 福祉避難所開設判断
  5. 福祉避難所の開設要請
  6. 福祉避難所開設
  7. 対象者とその家族の移送および受入れ
  8. 食事提供
  9. 日報など資料の作成、報告
  10. 食料、生活必需品の確保
  11. 健康管理、緊急入所などへの対応
  12. 福祉避難所閉鎖

当日の様子

市民センターへ避難 福祉避難所受入・開設準備

 

市民センターへ避難           福祉避難所受入・開設準備

 

福祉避難所へ移送 福祉避難所へ避難

 

福祉避難所へ移送       福祉避難所へ避難

 

 

振り返り

 令和6年12月26日に福祉避難所開設訓練振り返り会を実施し、今後に向けて課題や改善点などの整理を行いました。

 

令和3年11月2日実施

想定

 10時10分、大雨による土砂災害の危険が迫り、廿日市市で警戒レベル3「高齢者など避難」を発令しました。
 市は、阿品台地区へ、「高齢者など避難」の発令に伴い避難所を開設。時間の経過を踏まえ、市が福祉避難所を開設し、状況に合わせた対象者の避難支援を行いました。
 想定する要配慮者は、「レッドゾーンに居住する認知症の高齢者(介護認定を受けていない)、家族あり、移動手段を持たない世帯」としました。

実施内容

  1. 対象者の避難
  2. 対象者の状況把握
  3. 福祉避難所の開設要請
  4. 福祉避難所開設、対象者受入れ
  5. 食料、生活必需品の確保
  6. 健康管理、緊急入所などへの対応
  7. 日報作成、福祉避難所閉鎖

当日の様子

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 指定避難所へ避難                        段ボールベッドの組立て

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 指定避難所から福祉避難所へ対象者を移送        受入名簿の作成

振り返り

 令和3年11月19日に福祉避難所開設訓練振り返り会を実施しました。
 2つのグループ(市災害対策本部グループ、福祉避難所グループ)に分かれて意見交換を行い、今後に向けて改善点および優先順位の整理をし、全体で共有しました。

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