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廿日市市の海外との姉妹都市交流
マスタートン(ニュージーランド)
マスタートンは、ニュージーランドの北島にある、人口約23,000人、面積約 2,427平方キロメートルのまちです。
首都ウェリントンから105キロメートル離れたワイララパという地域に位置しています。
19世紀後半から農林業を中心に栄え、廿日市市と同じように木材が経済の発展に大きな役割を果たしています。
また、マスタートン周辺はおいしいワイン、果物などの産地として有名です。
提携年月日
平成10(1998)年4月21日
提携の経緯
市内企業がマスタートンに工場を建設したことを機に交流が始まり、木材業を主とした経済交流をきっかけとして、学校間交流や研修旅行など、市民同士の交流が盛んに行われるようになり、姉妹都市提携を結びました。
これまでの交流
関連ページ
- マスタートン市 ホームページ<外部リンク>
ハワイ州ハワイ郡(アメリカ合衆国)
ハワイ郡は、アメリカ合衆国のハワイ州の最も南に位置しており、郡域はハワイ島と一致しています。ハワイ島はハワイ諸島最大の島であることから、通称「ビッグ・アイランド」と呼ばれています。
コナ・コーヒーやマカダミアナッツをはじめとした農業や、ハワイ火山国立公園など、自然豊かな観光スポットによる観光産業が盛んで、世界最大のフラの祭典「メリー・モナーク・フェスティバル」の開催地でもあります。
提携年月日
令和6(2024)年4月15日
提携の経緯
廿日市市から移民として渡航された人が多く、歴史的なつながりがあること、廿日市市商工会議所とハワイ郡のコナ・コハラ商工会議所が姉妹都市提携を結んでいることなどから、令和5年11月にハワイ郡長から姉妹都市提携の申し入れがありました。歴史的・経済的なつながりに加え、文化や教育など、さまざまな分野での交流が期待できることから、姉妹都市提携を結びました。
これまでの交流
関連ページ
- ハワイ郡 ホームページ<外部リンク>