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議会広報「さくら」第65号 定例会議決結果

ページID:0057993掲載日:2025年1月20日更新印刷ページ表示

定例会議決結果

会期:令和2年2月25日~3月23日の28日間

3月定例会の議案等のうち賛成・反対が分かれたものについて、各議員の賛否の状況をお知らせします。

 

議決結果
議決日  3月23日  3月23日  3月23日 
種類  議案  議案  議案 
番号  23  1  4 
事件名  廿日市市国民健康保険税条例の一部を改正する条例  令和2年度廿日市市一般会計予算  令和2年度廿日市市後期高齢者医療特別会計予算 
議決結果  原案可決  原案可決  原案可決 
賛成  25人  25人  25人 
反対  1人  1人  1人 
1 隅田 仁美(すみだ ひとみ) 賛成  賛成  賛成 
2 北野 久美(きたの くみ) 賛成  賛成  賛成 
3 山口 三成(やまぐち みつなり) 賛成  賛成  賛成 
4 大崎 勇一(おおさき ゆういち) 賛成  賛成  賛成 
5 枇杷木 正伸(びわき まさのぶ) 賛成  賛成  賛成 
6 新田 茂美(にった しげみ) 賛成  賛成  賛成 
7 石塚 宏信(いしづか ひろのぶ) 賛成  賛成  賛成 
8 中島 康二(なかしま こうじ) 賛成  賛成  賛成 
9 荻村 文規(おぎむら ふみき) 賛成  賛成  賛成 
10 広畑 裕一郎(ひろはた ゆういちろう) 賛成  賛成  賛成 
11 林 忠正(はやし ただまさ) 賛成  賛成  賛成 
12 田中 憲次(たなか けんじ) 賛成  賛成  賛成 
13 藤田 俊雄(ふじた としお) 賛成  賛成  賛成 
14 山田 武豊(やまだ たけとよ) 賛成  賛成  賛成 
15 徳原 光治(とくはら こうじ) 賛成  賛成  賛成 
16 井上 佐智子(いのうえ さちこ) 賛成  賛成  賛成 
17 欠番      
18 大畑 美紀(おおはた みき) 反対   反対   反対  
19 高橋 みさ子(たかはし みさこ) 賛成  賛成  賛成 
20 栗栖 俊泰(くりす としやす) 賛成  賛成  賛成 
21 細田 勝枝(ほそだ かつえ) 賛成  賛成  賛成 
22 堀田 憲幸(ほった のりゆき) 賛成  賛成  賛成 
23 角田 俊司(かくだ しゅんじ) 賛成  賛成  賛成 
24 岡本 敏博(おかもと としひろ) 賛成  賛成  賛成 
25 有田 一彦(ありた かずひこ) 賛成  賛成  賛成 
26 小泉 敏信(こいずみ としのぶ) 賛成  賛成  賛成 
27 仁井田 和之(にいた かずゆき) 賛成  賛成  賛成 

28 佐々木 雄三(ささき ゆうそう)

議長  議長 

議長 

当初予算への討論

反対討論

一般会計

  • 新機能都市開発推進事業は大規模な工事で、自然環境・住環境への負荷が大きい。企業誘致より、市内事業者へ支援を。
  • 筏津地区公共施設再編事業は設計から運営まで民間に一括委託だが、図書館・市民センター等の社会教育施設は直営に。
  • マイナンバーカード普及に莫大な費用が投入され、市の事務負担も増える。問題も多く、市民にあまりメリットはない。
  • 保育園など民間委託の分野が増えている。任期の定めのない正職員を増やすべきだ。会計年度任用職員では同等の仕事でも待遇の差がある。

後期高齢者医療特別会計

  • 病気になるリスクの高い世代だけの医療制度であり、医療費が増えると保険料も高くなる。老後、安心して医療が受けられる制度に改めるべき。

賛成討論

一般会計

  • 三大プロジェクトの一つ、新機能都市開発推進事業は、若者の定住、新たな税収の確保など、まちの発展に必要な事業であり、今後もしっかり調査し、より慎重に進めてもらいたい。
  • マイナンバーカードは、強制力を持って進めているのではなく、必要に応じて交付している。
  • 子育てしやすい環境のために、市立保育園の民間移管も必要である。
  • 人件費は、業務の効率化、民間活力導入、AI活用などで、職員数削減にさらに注力していくべきである。さらなる生産性向上に努めてほしい。
  • 子育て支援のため、子ども医療費の拡充なども盛り込まれ賛成する。

後期高齢者医療特別会計

  • 世代間で公平に負担して、医療を支えあうために必要な制度である。

 

議案第23号への討論

反対討論

資産割を廃止し、その割合を所得割に転嫁するもので、約46パーセントの世帯は増税となる。引き上げないための軽減措置が必要である。

賛成討論

すべての国民がサービスを受けるための制度で、権利を主張するには責任が伴う。保険税を納めるのは義務であり、賛成する。