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議会広報「さくら」第56号 編集後記
編集後記
公共施設の再配置計画や、将来を見込んでの大型事業が進められるなど、20年30年後の本誌を見据え議会として、慎重に審議し責任を持って議決します。
また、本市の将来像は、第6次廿日市市総合計画に掲げるまちづくりを推し進め時代のニーズに答えることが重要です。
観光都市廿日市を目指すと同時に、恵まれた資源を有効に活かしながら先人が築いてきた財産を後世に残すことの責任、さらにまちの活力の源である持続可能な人口維持が、最も求められる大きな課題の一つとも言えるでしょう。
こうした中、市民とともに、まちづくりに参画し活気ある新時代となることを願い、紙面を通じて情報提供してまいります。
広報広聴特別委員会
委員 堀田 憲幸