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議会広報「さくら」第86号 委員会の動き

ページID:0127940掲載日:2025年8月1日更新印刷ページ表示

議会の閉会期間中、各常任委員会では、市の事務に関する調査を行う「所管事務調査」や他自治体の先進事例を視察する「行政視察」を行います。

総務常任委員会

行政視察
8月4日
・静岡県沼津市「リノベーションまちづくりについて」
8月5日
・静岡県三島市「防災対策について」
・愛知県碧南市「ふるさと納税の取り組みについて」
8月6日
・愛知県江南市「SDGsでつながるシェアリングソサエティについて」
所管事務調査 8月8日
「職員等の旅費の現状について」

文教厚生常任委員会

所管事務調査 7月28日
「廿日市市文化財保存活用地域計画の進捗状況について」
行政視察
・10月下旬実施予定

産業建設常任委員会

所管事務調査 8月7日
「急傾斜地崩壊対策事業について」

議会運営委員会

6月3日、26日、7月8日、8月8日
・議案及び請願等の審査
・会議規則及び委員会条例等に基づく議会運営全般に関わる事項について調査を行います。

広報広聴特別委員会

6月23日、27日、7月7日、10日
・広報さくらの編集作業のほか、議員報告会の内容等について調整を行います。

議会運営委員会

取り組んでいきます議会活動の更なる活性化

 令和5年~7年3月の議会運営委員会の検討課題を引き継いで、議会活動の更なる活性化のため、今期もさまざまなテーマについて検討していきます。
 次の事項については、全委員が2つの部会に分かれて、協議を開始しました。
(1)意見交換会
 委員会や議会の活性化のため、市民の皆さんとの情報共有化と対話の強化に向けた広報広聴体制の更なる進化を目指します。
 具体的には、市民の皆さんから、お声がかかるのを待つのではなく、議会自らが出向き、さまざまな組織や団体の皆さんと意見交換できる場の確立のため、検討していきます。
(2)主権者教育の充実
 議会の役割と活動内容を知ってもらい、小中高大学生などの若い世代が政治や行政について、自分事として関心を持ってもらえるよう、主権者教育が充実するよう積極的に取り組みを進めます。