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議会広報「さくら」第86号 意見書・請願

ページID:0127935掲載日:2025年8月1日更新印刷ページ表示

議会の意思を国政へ

ゆたかな学びの実現・教職員定数改善と義務教育費国庫負担率の引き上げをはかるための2025年度政府予算の拡充を求める意見書(要約)

意見書(可決)
 平成27年12月16日の最高裁判決で「夫婦同姓」は合憲とすると結審された。民法も夫婦同姓を義務付けており、「選択的夫婦別姓制度導入」は、明らかに法を逸脱するものである。婚姻に伴う改姓後の不便さや不利益は、ほぼ解消されているが、旧姓の通称使用は法律に基づくものでないことから、政府や自治体、業界の取り組みの違いにより、社会生活上の不利益が生じることがある。家族の一体感や子どもへの影響、我が国らしいあり方、伝統文化を考える必要がある。よって当意見書の提出を強く求める。

旧姓の通称使用の拡充を周知し、「夫婦同姓」は合憲とする最高裁判決に沿った政策の推進を求める意見書(案)(要旨)

請願(不採択)
 平成27年12月16日の最高裁判決で「夫婦同姓」は合憲とすると結審された。民法も夫婦同姓を義務付けており、「選択的夫婦別姓制度導入」は、明らかに法を逸脱するものである。婚姻に伴う改姓後の不便さや不利益は、ほぼ解消されているが、旧姓の通称使用は法律に基づくものでないことから、政府や自治体、業界の取り組みの違いにより、社会生活上の不利益が生じることがある。家族の一体感や子どもへの影響、我が国らしいあり方、伝統文化を考える必要がある。よって当意見書の提出を強く求める。

上記の請願は、賛成5、反対20、棄権1で不採択となりました。
賛成討論1人、反対討論3人の討論がありました。(討論要旨は議決結果参照)