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七福大学(高齢者学級)

印刷用ページを表示する掲載日:2020年7月9日更新

とき

 毎月第3木曜日 13時30分~15時

ところ

 佐方市民センター 1階 大研修室

参加費

 無料

申し込み

 不要

2020年6月23日(火曜日)さがた市

 6月23日(火曜日)、今回の七福大学は「さがた市」を開催しました。
 佐方地区でじゃがいも、玉ねぎ、豆、紫蘇などを作られている皆さんが出店してくださいました。新鮮な野菜は大好評でたくさんの人がお買い求めになられていました。

 11時の開店から同時に、来館されていたクラブの方やチラシを見てお越しいただいた人で賑わいました。
 次回は12月を予定していますので、お楽しみに!

 美味しそうな野菜 野菜を買っている様子 野菜を売っている様子

2020年2月27日(木曜日)大地徳子先生 「大鳥居のひみつ」

 今回は、県立広島大学宮島学センター大知徳子先生に、「大鳥居のひみつ」と題して講演をしていただきました。
 宮島学に興味のある熱心な受講者さんもたくさん来られ、史料とスライドを使った先生の講演を楽しんでおられました。講演の中でも、現在の大鳥居の柱を宮崎、香川、佐賀から持ってきたお話が印象深く、先生の現地での調査や文献を元にしたお話は、受講者の方々も大変興味を持たれた様子でした。各地では、ここの木が寄進されましたという歴史を大事にされており、それを後世にも伝えていく取組みをされているそうです。ここ広島でも、この歴史とともに地元の大切な記憶というものを後世に伝えていくことは大事なことであると感銘を受けました。
 大知先生、貴重なお話をたくさんしていただきまして、ありがとうございました。

  史料を読む受講者の方々の様子 スライドを熱心に見る受講者の方々の様子 先生がスライドで説明している様子

2020年1月23日(木曜日)落語「新春初笑い-笑いは長寿の国へのパスポート-」

 今回は、佐方に縁のある秋風亭てい朝さんによる落語でした。
 てい朝さんの登場からたくさんの拍手が沸き、落語を楽しみに待っていた皆さんの熱そのままに、終始笑い声の絶えない素晴らしい寄席(よせ)となりました。
 現代落語の「親の顔」、一番頭にオチが来るお話「死ぬなら今」、仲入り(休憩)を挟んで、「井戸の茶碗」を披露していただきました。てい朝さんの語り口から情景が目に見えるようでした。
 秋風亭てい朝さん、本当にありがとうございました。

  高座のてい朝さん 熱心に落語を聞くみなさん てい朝さんの熱演

2019年12月19日(木曜日) さがたカフェ

 12月19日(木曜日)、今回の七福大学は「さがたカフェ」を開催しました。
 佐方地区で大根・里芋・はやと瓜・バターナッツ、あずきなどを作られている皆さんが出店してくださいました。
 新鮮な野菜は人気が高く、たくさんの人がお買い求めになられていました。
 静かに音楽の流れる中、コーヒーやお茶のおともに手作りおかしや焼きたてピザを食べながら、おしゃべりに花が咲いていました。
 手作りおかしも焼きたてピザも大変おいしかったと大好評でした。
 七福大学としては新しい試みでしたが、アイラブ自治会住民福祉事業局主催の健康体操に来られた人、センターのクラブ活動で来られた人、カフェに来られた人が友達を誘ったり、親子で来られるなど、幅広い年代の人たちで賑わいました。

  野菜を購入する様子 歓談している様子 お菓子や飲み物を取り分けている様子

2019年11月21日(木曜日) ちょっとひと息 医療とふくしの相談室

 今回は廿日市市地域包括支援センター、廿日市市五師士会ヘルスサポートネット主催の、ちょっとひと息、医療とふくしの相談室が行われました。
 今回は医師、歯科医師、薬剤師、看護師、福祉士、理学療法士、地域包括支援センター職員の人が来てくださり、個別に相談に応じていただきました。
 その他にも社会福祉士の人から、病院に常駐している相談員とはどんな仕事なのか講演していただいたり、温かいお茶をいただきながら皆で話をしたり、充実の2時間でした。

  包括支援センターの方が説明されている様子 座談会の様子  

2019年10月24日(木曜日) 吉岡清恵さん 「骨美人で健康生活―ほねピンピン体操で元気いっぱい!―」

 今回は山口県東部ヤクルト販売(株)、吉岡清恵さんをお招きし、「骨美人で健康生活―ほねピンピン体操で元気いっぱい!―」と題して、骨粗鬆症の予防のお話をしていただきました。

 まずは体組成計で体内状況のチェックを受けて、体脂肪率や筋肉量、骨量などの各数値の説明をしていただきました。
 その数値を把握した上で、骨の構造や骨粗鬆症の予防を、体操やクイズを交えて楽しく学びました。
 骨を強くするためには、まず意識をすること。意識をしてカルシウムやカルシウムの働きを助ける栄養素を摂取する、そして運動をすることが必須です。
 運動と言うとハードルが高そうですが、教えていただいた体操は時間も短く、簡単な動きの繰り返しで、テレビを見ながらでも十分できるものでした。

お話を聞くだけではなく、クイズで声を出したり、体操で体を動かしたりして皆さん楽しかったと口々におっしゃっていました。

 体組成計で測定をしている様子 吉岡さんの講義の様子。 みんなで体操している様子。 

2019年9月19日(木曜日) 秋山伸隆先生 「嚴島神社大鳥居の扁額(へんがく)」

 今回は県立広島大学宮島学センターの秋山伸隆先生をお招きし、「嚴島神社大鳥居の扁額(へんがく)」と題して大鳥居の扁額(鳥居に掛けられた額のこと)の歴史に関して講義をしていただきました。

 現在の大鳥居は、平安時代から数えて8代目と言われ,明治8年(1875)に建立されたものです。この大鳥居の扁額は、沖側と神社側の2枚あります。現在保存修理工事中で扁額は取り外されているので見ることはできませんが、沖側には行書体で「嚴嶋神社」、神社側には草書体で「伊都伎嶋神社」と記されています。そしてこの扁額の枚数や書体、構造は、天文16年(1547年)以来ずっと踏襲されているものです。

 現在8代目ということですが、「大鳥居」という言葉が出てくるのは鎌倉時代造営の2代目からで、平安時代での史料には、「鳥居四基」と記されています。これが嚴島神社の「鳥居」の史料上の初見ですが、4基の鳥居がどこにあったのか、どのような規模の鳥居だったのかは不明です。ただ、現在のものと違いまだ扁額は一枚だけであったようです。2代目、3代目の扁額に関する史料は全くなく、その後出てくるのが、現在まで形態が踏襲されている天文16年建立の4代目の鳥居ということになります。

 この鳥居に関する史料を、図録も含めてたくさん用意していただき、現在に至る扁額の歴史に関してたっぷり講義していただきました。歴史愛好家にも初めて扁額の歴史に触れる人にも好評で、質問から新しい見方なども出てきて、興味の尽きない講義となりました。

  秋山先生が講義されている様子 講義を聞いている様子 講義を聞いている様子

2019年8月22日(木曜日) クッブ

 今回は、さがたっこ広場と共催で、子どもたちとスウェーデン発祥のスポーツ、クッブを楽しみました。

 両チーム5個ずつのクッブ(角材)を自陣のコートに並べて、先攻後攻を決めます。
 先攻チームは6本のカストピンナ(丸棒)を投げて、相手コートのクッブを倒します。
 全部、クッブを倒したならキングを倒せます。先にキングを倒したチームの勝ちです。
 ただし、相手チームに倒されたクッブは、攻撃時に相手コートに投げ入れて、まずはそのクッブを倒さないと相手の元からあるクッブは倒せません。そのため、ゲームの展開はぐっとおもしろくなります。

 こどもチームとおとなチームに分かれて、ルールを教えてもらいながら対戦をしました。
 慣れるにしたがって皆さん上達されて、ゲームは白熱。
 参加した人から、子どもたちと一緒に出来て良かった、対戦するので大変盛り上がったと大好評でした。
 笑顔と活気に溢れた時間を過ごすことができました。

  おとながクッブを倒す様子 こどもたちがクッブを倒す様子 勝利のハイタッチをしている様子

2019年7月18日(木曜日)山陽女子短期大学臨床検査学科 谷口薫教授 「すり傷と血が止まる仕組み」

 山陽女子短期大学臨床検査学科の谷口薫教授に、「すり傷と血が止まる仕組み」をお話していただきました。
 もし、私たちのすり傷から出た血が止まらなかったらどうなるでしょうか?血液の3分の1以上失血すると命に関わります。だから、人のからだには出血が止まる仕組みがあるのです。
 では、出血が止まる仕組みとはどんなものでしょうか。
 私たちの血液には、赤血球、白血球、血小板という成分が含まれていますが、この中で血小板が血を止める働きを担っています。傷ができたらその傷口に血小板が張り付き、多くの血小板がそこへ集まることで止血されます。この働きを一次止血といいます。
 このほか、血小板に異常がある場合はたくさんの病気と関わってくることになります。
 血の止まる仕組みのお話の後、受講者の質問から、高血圧に伴う心筋梗塞や脳梗塞の危険と病院でもらう薬のお話も聞くことができました。
 谷口教授、ありがとうございました。

  講演している先生の様子 講演している先生の様子 講演している先生の様子
 

2019年6月20日(木曜日)倉橋孝博さん 「楽しく学ぼう!!消費増税」 軽減税率・ポイント還元って、なに?

 今回は、広島県金融広報委員会、金融広報アドバイザーの倉橋孝博さんに、この秋から実施予定の消費税引き上げに関してお話していただきました。
 まず、問題になっている、金融庁の老後の資産が2000万円不足するだろうという報告書に触れて、個人によって状況は違うという前提で、備えはあった方が安心ですねというお話から始まりました。増税をしなければならない経済の状況の説明後、軽減税率やキャッスレス決裁がどういうものか、具体的な例をあげて、クイズも交えながら楽しく学びました。

 倉橋さんありがとうございました。

  講演を聞いている皆さんの様子。 倉橋孝博さんがお話している様子。

2019年5月16日(木曜日) さかたちあきさん 「『片付く仕組み』で快適な暮らしづくり」

 今回は、NPO法人ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザーさかたちあき先生による、整理と収納のコツや考え方に関する講座でした。

 近年、断捨離や生前整理といった言葉をよく目にしませんか?物自体に価値を置く時代から心の時代に入り、物自体に価値を置くのではなく、すっきりした家で快適に過ごしたいという人が増えてきているそうです。

 片付けてもまた物が増えてしまう…という悪循環を断ち切る、リバウンドしない片付けは順番が大事。
 次のステップを守って行うことが片付けのコツです。

  1. 不要な物を捨てる
  2. 必要な物を分類する
  3. 分類した物を収める

 片付けることは時間の節約になり、生活がよりスムーズに心地よくなることにつながるそうなので、気楽に引き出しひとつから始めてみようかな、という気持ちになりました。

 参加した人たちからの質問や相談にも答えて頂き、皆さん満足した様子でした。
 さかたさん、ありがとうございました。

 平成31年5月16日七福大学1_NPO法人ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザーのさかたちあきさんが自己紹介をしている様子 平成31年5月16日七福大学2_NPO法人ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザーのさかたちあきさんが快適な暮らしづくりをするための整理と収納の考え方を説明している様子 平成31年5月16日七福大学2_NPO法人ハウスキーピング協会認定整理収納アドバイザーのさかたちあきさんによる整理と収納のコツや考え方を説明している様子

2019年4月18日(木曜日)
阿部頼繁さん 大型紙芝居「広島カープ昔話(カープ草創期のころから初優勝までのお話)」

 今回は、ひろしま紙芝居村劇団花子ちゃんとそのお友だち村長、阿部頼繁さんによる紙芝居の公演でした。

 大きな声で表情豊かに紙芝居を演じる阿部さんに、皆さんどんどん引き込まれていきました。

 読んでくださった紙芝居は、「いのちをいただく」、「昭和の窓」、「広島カープ昔話」の3点という盛沢山の内容でした。

 聞き手の皆さんの幼かった頃を紙芝居によって楽しく振り返りながら、いよいよ「広島カープ昔話」の登場です。
 紙芝居が始まる前には声を出す練習を行い、阿部さんによって皆さんに物語内のセリフが与えられました。
 初めは恥ずかしそうにしていた皆さんですが、阿部さんの熱演に引っ張られるように楽しく物語に参加し、最後はカープの応援歌を合唱しました。
 声を出してたくさん笑って、とても楽しい時間となりました。

 阿部さん、ありがとうございました。

 平成31年4月18日七福大学1_阿部頼繁さんによる紙芝居を公演している様子1 平成31年4月18日七福大学2_阿部頼繁さんによる紙芝居を公演している様子2

 平成31年4月18日七福大学3_阿部頼繁さんが紙芝居「広島カープ昔話」で協力していただく皆さんにも物語内のセリフを渡している様子 平成31年4月18日七福大学4_阿部頼繁さんと参加者の皆さんでカープの応援歌を合唱している様子

2019年3月27日(木曜日)
高橋佳良子さん「モメない『終活』はどっち?―今すぐ始められる充実した人生の生き方/逝き方―」

 今回は、株式会社ライフアンドマネークリニック代表取締役、高橋佳良子さんによる講演でした。

 ファイナンシャル・プランナーとして多くの家計を見てきた高橋さんですが、それに加えて、ご自身のがん闘病や、身内がお亡くなりになった時の経験も交えた具体的なお話を伺うことができました。

 どこから手を付けるべきか悩ましい「終活」ですが、元気なうちにいろいろと考えて準備しておけば、これからの人生をよりよく生きることができます。その手始めとしてエンディングノートを挙げて、はっきり書いておくべきこと、書いておいた方が後々役立つことに関しても教えて頂きました。

 参加された皆さんの関心も高く、非常に役立つ講座となりました。高橋佳良子さん、ありがとうございました。

 平成31年3月27日七福大学1_講座開始時に佐方市民センター所長が挨拶と高橋佳良子さんの紹介をしている様子 平成31年3月27日七福大学2_高橋佳良子さんが講演している様子1

 平成31年3月27日七福大学3_高橋佳良子さんが講演している様子2 平成31年3月27日七福大学4_興味深く聴講している受講者の様子 

2019年2月21日(木曜日)
坪中一成さん「あっ、危ない!転倒予防と身体の使い方 ―福祉用具と自宅の工夫―」

 今回は、有限会社けあ・さぽーと21の代表取締役である坪中一成さんによる講演でした。
 福祉の仕事をされながら実際に両親の介護をされているということで、より実践的な事例を伺うことができました。

 この度は座学以外に、「身体の使い方、人の動きを知ろう」をテーマに実際に受講者同士で動きを確かめたり、ディスカッションをしたりしました。介護する側もされる側も、身体の使い方や人の動きを知ることで、両者とも楽になることがわかりました。ポイントは、「人の持っている少しばかりの力を生かす」ことです。

 坪中さんが福祉のお仕事を始められた20年前に比べて制度やサービスは飛躍的に向上しているそうで、何か少しでも困ることがあれば、ケアマネージャーさんなどに気軽に相談してみるなど、制度の有効活用をおすすめしますとのこと。

 皆いずれは介護する側、される側になることを考えると、このようなお話が聞けると、不安が軽くなるように感じました。坪中さん、ありがとうございました。

 平成31年2月21日七福大学1_受講者同士で人の動きを確かめている様子 平成31年2月21日七福大学2_坪中さんと受講者で人の動きを確かめている様子 平成31年2月21日七福大学3_受講者同士で介護する側とされる側の身体の使い方を実践している様子

2019年1月24日(木曜日) 秋風亭てい朝さん 落語「新春初笑い―笑いは副作用のない良薬―」

 今回は、佐方に縁のある秋風亭てい朝さんによる落語でした。

 てい朝さんの登場からたくさんの拍手が沸き、落語を楽しみに待っていた皆さんの熱そのままに、終始笑い声の絶えない素晴らしい寄席(よせ)となりました。

 まず初めのお話は、お医者さんから聞いた「てんしき」という言葉を知ったかぶりする和尚さんと小僧さんのお話(「てんしき」)。
 二つ目は、お金を貯めるのだけが趣味だったご隠居さんと若い衆が暇つぶしに良く知らない茶の湯を始めるお話(「茶の湯」)。
 仲入り(休憩)を挟んで、冬の夜回りを描いた「二番煎じ」を披露していただきました。

 てい朝さんの語り口から情景が目に見えるようで、獅子鍋をつつく場面では、「おいしそう!」という言葉が思わず漏れ出すほど。「笑いは副作用のない良薬」と銘打っての講座でしたが、皆さん思いっきり笑いながら効果を実感されたのではないでしょうか。

 秋風亭てい朝さん、本当にありがとうございました。

 秋風亭てい朝 秋風亭てい朝

 会場のようす 秋風亭てい朝

2018年12月20日(木曜日) 桐林慶さん「CKDって知っていますか?―守ろう、あなたの腎臓―」

 今回は、医療法人社団スマイル、クレア焼山クリニック院長の桐林慶さんからお話を伺いました。

 「CKD」とは、腎臓に何らかのトラブルを抱えた状態、つまり、慢性腎臓病のことです。
 現在、成人の8人に1人が抱える新たな国民病とされています。腎臓は体内の老廃物、毒素、余分な水分を除去する他、血圧を調節したり骨の健康を維持したりと多岐にわたる働きを持つ重要な臓器です。
 しかし、腎機能障害は末期になるまで症状が出ないため、尿検査、血液検査で早期発見することが大事です。
 皆さんも病院などで尿検査や血液検査を受けられることがあるかと思いますが、その検査項目の見方も教えて頂きました。尿検査の蛋白の項目が特に大切で、講座終了後は自宅で出来る、尿検査のキットもいただきました。
 検査で早く見つければ治療はいくらでもできる病気なので、検査はぜひ定期的に受けてください、とのことでした。

 「CKD」とは聞きなれない言葉でしたが、お話を伺って、知ることの大切さがよくわかりました。
 今後、この言葉とともにその対処法が世間に周知されて、一人でも多くの人が健康であることを願っています。

 平成30年12月20日七福大学 桐林慶さんと参加者全体の様子 平成30年12月20日七福大学 桐林慶さんがCKDに関して講演している様子

2018年11月15日(木曜日) 曽我部裕子さん「あなたの美しさ―外から内から姿勢から―」

 今回は、山口県東部ヤクルト販売株式会社の管理栄養士の曽我部裕子さんからお話を伺いました。

 楽しい自己紹介の後は、ウオーミングアップということで「鼻つまみ耳つまみ」というゲームから始まりました。
 参加者の皆さんが笑顔になったところで、美しさの外からのアプローチとして、悩む人の多い「シミ・シワ・たるみ」のメカニズムとケアを学びました。

 参加者の皆さんでちょっとした体操をするリラックスタイムをはさんで、次は内からのアプローチとして、特に「腸内環境を整えること」と「姿勢を正して骨を鍛えること」に関してお話を伺いました。

 外見だけではなく内からの美しさ(健康的な美しさ)の大切さと、それを叶えるために生活習慣や姿勢の癖を見直すことが有効であると学びました。
 最後には、肌年齢のチェックをしていただきました。
 皆さん列を作って興味津々でチェックしていました。

 たくさん笑って体操もして、充実した1時間半でした。
 皆さんきらきらした表情をして帰って行かれました。

 平成30年度11月15日七福大学画像1_曽我部裕子さんと参加者全体の様子。 平成30年度11月15日七福大学画像2_曽我部裕子さんが講演している様子。

 平成30年度11月15日七福大学画像3_美しさの外からのアプローチに関して講演している様子。 平成30年度11月15日七福大学画像4_美しさの内からのアプローチに関して講演している様子。

 平成30年度11月15日七福大学画像5_スライドショーで「笑う門には福来る?!」と表示されている様子。 平成30年度11月15日七福大学画像6_講演の最後に挨拶している様子。

2018年10月18日(木曜日) 倉橋孝博さん「シニア世代の資産管理術」

 今回は、広島県金融広報委員会金融広報アドバイザーの倉橋孝博さんをお迎えし、 「シニア世代の資産管理術」をテーマにお話をしていただきました。 倉橋さんは終始楽しく分かりやすい説明を心がけてくださり、受講生の皆さんも笑顔で聴講されていました。

 自分が死亡した時に、あるいは、自分で物事を判断するのが難しくなった時に、残された人たちのために知っておくべきこととして、成年後見制度・遺言・財産分与に関してそれぞれの事例に基づいて具体的に説明していただきました。我が家には大した財産もないし・・・なんて思っていましたが、財産の多少によらず、トラブルを未然に防ぐためにはこれら制度を知っておくことは必要だと思いなおしました。

 最新の話題として、本庶佑(ほんじょ たすく)さんのノーベル賞受賞で話題のがん治療薬「オプジーポ」に関して、健康保険制度の充実によってかなり安く処方されるようになりましたが、その財源として消費税が上がるというお話もあり、受講生の皆さんも、日々のニュースがより身近に感じられたと話していました。

 平成30年度10月18日七福大学画像1_倉橋孝博さんが講演している様子。 平成30年度10月18日七福大学画像2_倉橋孝博さんが講演している様子。

 平成30年度10月18日七福大学画像3_倉橋孝博さんが講演している様子。 平成30年度10月18日七福大学画像4_倉橋孝博さんが講演している様子。

2018年9月20日(木曜日) 秋山伸隆教授 「古文書から廿日市の歴史を考える」

 県立広島大学宮島学センター特任教授の秋山伸隆先生をお招きして、古文書から歴史を考えると題して、戦国時代の廿日市の歴史に関して講義していただきました。

 今回取り上げられた古文書は、洞雲寺文書と糸賀家文書の2つ。
 2つとも廿日市の歴史を考えるうえで極めて重要な資料です。

 糸賀家は、現在の廿日市市中央市民センターの東隣、廿日市の港のほど近くに大きな屋敷を構えていました。
 そのため「廿日市浮口(はつかいちうきのくち)」として港に出入りする舟や商品の課税をし、「改(あらため)」として積荷などを調べて税を徴収する役目を持っていました。
 さらに、宮島に「仮屋(かりや)」と呼ばれる店舗も持ち、武家でありながら商人としての側面も持っていました。

 また、洞雲寺文書によると、戦国時代の干拓は廿日市周辺でも行われていました。
 当時、洞雲寺が進めていた洞雲寺の寺領、円満寺前の「新堤(にいづつみ)」(干拓地)が完成した後、何かしらの措置をとる約束を当時の宮島の神主である友田興起と交わしていました。

 これらの文書から、戦国時代以来の干拓によって現在の廿日市市街地が形成されてきたこと、戦国時代から宮島と廿日市が海を挟んで深いつながりを持っていたことを読み解くことができます。

 書かれた署名の墨の濃淡から糸賀家と毛利家の関係性が推測されるなど、古文書の原本を当たるからこそ見えてくる歴史があるということも知り、廿日市の成り立ちも見えてきて、大変興味深い講義でした。

 平成30年度9月20日七福大学画像1_秋山伸隆先生が講演している様子。 平成30年度9月20日七福大学画像2_秋山伸隆先生と聴講している人たちの様子。 平成30年度9月20日七福大学画像3_秋山伸隆先生が講演している様子。

2018年8月16日(木曜日) 狹田純先生 「在宅で安心して生活していくために」

 医療法人ハートフル廿日市在宅総合ケアセンターあまの在宅支援室室長である狹田純先生をお招きして、「地域包括ケアシステム」が抱える問題点と今後の取り組みに関してお話をしていただきました。

 住み慣れたところで安心して暮らすためにはどうすればいいのか。
 現在の問題点を踏まえたうえで、「減災」「介護予防」「終末期ケア」の3点に焦点を当てて語っていただきました。
 これら3点を解決するために必要なことは、地域力をつけることです。
 つまり地域包括ケアシステムという現代の隣組(※)を構築する、という取り組みがあり、それには住民の自発性が求められるということでした。

 後半では、熊本地震や広島豪雨災害の際に、JRAT(大規模災害時にリハビリテーションによる支援を行う団体)として参加した経験を語っていただき、ニュースだけでは伝わらない厳しい現状を知り、また日頃からの防災意識、住民同士の繋がりの大切さを改めて考えることができました。
 まずは現状を知り、考えることが地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みの出発点であるということが分かりました。

 ※隣組(となりぐみ):約10戸を一単位として町内会・部落会の下に設けられた地域住民組織。1940年に制定、1947年廃止。

 平成30年度8月16日七福大学画像1_狭田純先生が地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みについて、資料をスクリーンに映しながら説明している。 平成30年度8月16日七福大学画像2_狭田純先生が地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みについて、資料をスクリーンに映しながら説明している。

2018年7月19日(木曜日) 平林眞弓教授 「生活習慣病の予防」

 7月19日(木曜日)に、山陽女子短期大学の平林眞弓教授をお招きして、生活習慣病の予防に関して講演していただきました。

 生活習慣病とは、食生活やライフスタイルの変化で肥満になり、高血糖・高血圧・脂質異常の状態が糖尿病や心疾患・脳血管疾患などの疾病となる病気のことです。

 日本の平均寿命は2016年の時点で、男性が80.96歳、女性が87.14歳ですが、元気に自分で生活できる健康寿命は男性が72.14歳、女性が74.79歳と10歳近くも差があるそうです。

 平均寿命と健康寿命が同じになるためには、バランスの取れた食事と適度な運動による毎日の生活改善を行い、生活習慣病を予防することが必要です。

 特に食事に関して、高齢者はカロリーを減らしても、タンパク質を減らしてはいけないこと、脂質、ビタミン、ミネラルも成人と同じ量が必要だということを強調されていました。

 実際の食事例や自分の適性体重や内臓脂肪の調べ方など、具体的にわかりやすく教えていただき、健康に対する意識が高まりました。

 平成30年度7月19日七福大学_山陽女子大学の平林眞弓先生が講演している画像1 平成30年度7月19日_山陽女子大学の平林眞弓先生が講演している画像2

2018年6月21日(木曜日) 山田幸治さん「宮島ともみじ饅頭の歴史」

 6月21日(木曜日)にやまだ屋の相談役である山田幸治さんをお招きし、宮島ともみじ饅頭の歴史を紐解いていただきました。

宮島

 縄文海進により瀬戸内海が出来たのち、女神の寝姿に見えることから自然崇拝の対象として島全体を崇めていたことや、593年に国から認められて神社が出来たこと、1168年の平清盛が50歳の時に大規模な社殿が整えられたことを学びました。
 厳島神社に祀られている祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)の三女神です。宗像三女神(むなかたさんじょしん)とも呼ばれ、多くの社に祀られています。
 斎き祀る島(いつきまつるしま)→厳島(いつくしま)→宮島(みやじま)と名前を変えていき、今はモンサンミッシェルと観光友好都市として交流をはかっています。

もみじ饅頭・お菓子

 菓祖神・田道間守命(かそしん・たじまもりのみこと)がお菓子の神様として伝えられています。
 もみじ饅頭のあんこは、小豆を使用しています。小豆と大納言の違いは、小豆は加熱すると皮がとろけてドロドロになり、大納言は豆の皮が破れにくいため皮と一緒に食べることが多い、と教わりました。
 また昔は船で島に渡るにも時間がかかったため、あんこを日持ちさせるために、洗って乾燥させるなど、もみじ饅頭を作るための工夫や歴史を知ることができました。

 七福大学画像_山田幸治さんがホワイトボードを使いながら説明する写真1 七福大学画像_山田幸治さんがホワイトボードを使いながら説明する写真2

 最後に食品ロスに関してお話をいただきました。
 現在、日本の穀物の食料自給率は28パーセントしかありません。(1位はアルゼンチンの243パーセント)
 日本は多くの食料を輸入しながら大量に廃棄しています。その中で、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」が年間約632万トンもあります。
 10年間で食品ロスを半減できるように皆さん無駄なく消費するように心がけましょう。

2018年5月17日(木曜日) 礒永秀雄の詩と童話   

 5月17日(木曜日)にプロの俳優が演じる朗読劇が開催されました。

 戦争体験が原点であり、戦友が飢えと病気で死んでいくなかで、残された命を詩にかける詩人礒永秀雄さん。
 激しい葛藤と決意を描いたエッセイ「遅すぎた目覚め」を朗読するのは、劇団はぐるま座の爲貞卓也(ためさだたくや)さんです。

 雪の中で行き倒れた男を見過ごす人。担ぎ上げて病院に預け治療を頼み、名前を告げずに立ち去るという「生の美学」。
 おのれの生きざまを問い続けた礒永秀雄(いそながひでお)さんの詩を読み込み、自分の体の一部として朗読する爲貞卓也さんのプロ魂。
 一つひとつ考えさせられ、魅了されました。

 続いて、「花咲く桃の木の下で」の童話でした。

 夫を亡くした女性が赤ん坊を「花咲く桃の木の下」に置き去りにしたところから始まりました。
 ひばりは、泣いている赤ん坊をなだめようとするが、泣き止まず困ってしまう。そこへ、臆病で警戒心の強いすずめや霊鳥とされる真っ黒なカラスがひばりの手助けに来る。
 やさしい目をしたカラスの行動で、女性は大切な赤ん坊のところへ戻りハッピーとなる、という大人の童話でした。

 戦後73年を迎え、かつての戦争の記憶を次世代に継承するために、心の教育を後押しする朗読劇という文学の力で平和を訴えたものでした。

 七福大学 七福大学

 七福大学 七福大学

2018年4月19日(木曜日)  佐藤白雲斎先生 「大道芸」

 今回は大道芸楽笑会の佐藤白雲斎先生をお招きし、7つの演技を披露していただきました。

 「アさて、さて、さてさてさてさて、さては『南京玉すだれ』」の掛け声とともに玉すだれをおもむろに取り出し、「ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば 東京タワー・・・」といった風に、簾の形状を次々と変えて見せた。

 次にひらひらと舞う切り紙で作った蝶の舞台(「胡蝶の舞」)では、その妙技に感嘆の声。

 「サムタイ」という手品では、観客に紐できつく縛ってもらった両手の親指が刀のさやを簡単にすり抜けてしまった。

 次に、袋の裏表をあらためてから、空中から見えない卵をつかみ、袋に入れる所作をすると、なんと本物のたまごが5個も出てくる「袖玉子」は、何とも不可思議でした。

 そして「ピエロ」に、「ひょっとこ踊り」に、「腹踊り」の7つの芸に、皆さん涙を流して爆笑でした。

 笑いの神様!本当にありがとうございました。

 七福大学  七福大学  七福大学

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2018年3月15日(木曜日) 大知徳子助教授 「広重・芳年と宮島」

  県立広島大学宮島学センターの大知徳子さんを迎え、宮島を題材とした近世・近代の浮世絵と絵師に関して学びました。

   講座の中で、宮島学センター所蔵の作品と菅原範夫名誉教授による収集資料を用いて近世・近代の錦絵が紹介されました。また、宮島にまつわる興味深いエピソードも紹介されました。
 内容を一部抜粋してみました。

   木版多色刷りの浮世絵版画は、同じ絵柄を多く摺ることができ、肉筆画と比べて安価であったことから大衆文化の一部となり、江戸から明治時代にかけて人々に広く愛されるようになりました。

   名所絵(風景画)の第一人者、初代・歌川広重(安藤広重)による「六十余州名所図会」(嘉永6年:1853年)は全国の名所69図を描いた連作の浮世絵で、安芸国は六月十七夜の舟管絃(現在の管絃祭)を題材にしています。
 広重は管絃船が大鳥居をくぐる瞬間をとらえ、大鳥居を印象的に描いています。
 他にも宮島ゆかりの数多くの資料から、近世・近代の人々が抱いていた「イメージ」を垣間見ることができます。

   同じ作品の浮世絵でも経年劣化から生じる褪色によるものではなく、一文字ぼかしや色板の差異による異版と呼ばれるものが存在します。
 浮世絵は色ごとの版木(色板)を用いて重ね摺りをします。
 最初に摺った200枚前後の版画を「初摺(しょずり)」と言い、それ以降のものは「後摺(あとずり)」といいます。
 「初摺」は丁寧に摺るため、鮮やかな色彩で出来上がります。
 「後摺」では、大量生産するために摺りの手間を省く(重ねる色板を減らしたり、ぼかしを省いたりする)ことがあります。
 これが同じ作品の浮世絵でも異版が存在する理由です。
 このように、同じ作品でも「初摺」と「後摺」を比較してどこが違うのかを発見するのも浮世絵のひとつの見所です。

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  2011年11月12日号の「リビングひろしま」には、内侍岩に関して下記の記事が掲載されました。 ご覧になりましたか。

 「内侍岩の伝説」 とは、昇進願望が満たされない徳大寺左大将実定が、1179年3月、厳島神社へ参詣した際、17歳になる有子内侍を寵愛(ちょうあい)。
 実定が都へ帰るとき、有子内侍は嘆き悲しみ、実定が乗った船を追いかけ、この岩に立って、船が見えなくなるまで別れを惜しんだといいます。
 実定への思いはますます募りますが、実らぬ恋と悟り、念仏を唱えながら入水したという悲恋の物語です。 

2018年2月15日(木曜日) 谷岡隆さん 「廿日市天満宮と佐方八幡神社の歴史」

  廿日市天満宮宮司の谷岡隆さんを迎え、ご説明いただきました。

   廿日市天満宮は、鎌倉時代に藤原親実(ちかざね)公が厳島神社の神主として幕府より任命され、廿日市の桜尾城に着任後(1233年)に守護神として鎌倉の荏柄(えがら)天神を勧請(かんじょう)して篠尾山(後に天神山と呼ばれた)に社殿を造り鎮座したもので、勉学の神様(習字も含む)として参詣者でにぎわっています。

   佐方八幡神社の創建は、推古天皇の時代(西暦500年代)と古く、鎌倉時代の前述の藤原親実公が祭主を務め、その子孫が代々祭主を務めました。  

  江戸時代の初めまで廿日市東町は佐方八幡神社の氏子であり、廿日市西町(胡通りより西)は新宮神社の氏子でしたが、慶安五年(1652年)に廿日市天満宮が廿日市の氏神様となり、寛文四年(1664年)に西町の氏神であった新宮の神様も天満宮に勧請しました。

  佐方八幡神社は、廿日市天満宮が廿日市の氏神として祀られるようになってからも、佐方の氏子により維持されてきたなど、廿日市の歴史がおもしろくうかがえ、参拝の気持ちも新たになりました。

廿日市天満宮

  1. 主祭神:菅原道真(すがわらみちざね)公
  2.  相殿(あいでん)  (同じ社殿二つ以上の神を合わせて祀ること)                                                                                             

 (1)八幡宮(佐方の氏神)
 (2)新宮(下平良の氏神)
 (3)新八幡宮(藤原親実公以後15年続いた藤原神主の霊)  

佐方八幡神社

   石灯篭:廿日市生まれで津和野藩士の堀田仁助が寄進。堀田は数学者、天文学者であり、伊能忠敬はその弟子。

 ※津和野藩との関係:1630年代、参勤交代制度に伴う津和野藩御船屋敷が廿日市に設置され、宿駅が整備されている。

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2018年1月18日(木曜日) 斎本昌三さん 「いつまでも自分らしく暮らしていくこと」

 医療法人みやうち・ヴィラひまわり廿日市駅前の斎本昌三(さいもとしょうそう)さんが、オカリナ演奏を取り入れて、出席者の心を和ませながら導いてくださいました。
 オカリナの演奏曲目は「上を向いて歩こう」「大きな古時計」「ふるさと」「瀬戸の花嫁」などで、受講生の皆さんの心は和み、表情は自然とほころびました。

 「笑いヨガ」を通して、受講生は思わぬチャレンジを受けました。
 「自分か誰かのフルネームを言った後、思い切り笑っていただくだけでいいのです」と簡潔な指示でしたが、自分の殻を破る勇気が求められました。
 「面白くないのに笑ったり、笑った人の真似をするというだけで精神的にリラックスし、気分がどんどんハイになって行きます。健康促進につながることは科学的にも証明されています」
 斎本さんのその言葉に励まされ、受講生は前列から順次立ち上がって名前を述べ、笑いました。中には「小泉進次郎」「小池百合子」「有働由美子」「石坂浩二」「浅丘ルリ子」「石原裕次郎」などの有名人を名乗る人、「秘密です!」と言う人がいたりして、笑いは自然に伝染して行きました。

  斎本さんによれば、福祉の捉え方は良い意味でも悪い意味でも変わってきているそうです。
 趣味や生き甲斐を持つように励ますことが必ずしも「自分らしさ」につながらなず、たとい周囲から見て「どうかな」と思えても人それぞれの暮らし方や生き方があるのでそれを尊重することが大切であると力説されました。

   仮に問題があっても周囲からの少しの助けによっていずれ解決するので、「それで良いんだよ」と伝えてあげれば「ああこれで良いんだ」と楽観的に考えることができるようになる。
 認めてくれる人が多ければ多いほど頑張れるので、笑顔をもって声に出して伝えてあげるように。
 問題が解決すれば、助けを受けた人から「そのように自分もなりたい」と思ってもらい、言ってもらえるようになる。
 「このように、何かしてもらった良いこと(恩)を、自分もいつか別の人にしてあげる(送る)という良い連鎖が生まれ、私が好きな言葉である『恩送り』につながります」との斎本さんの言葉が、とても印象的でした。

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2017年12月21日(木曜日) 玉川真里さん 「健康寿命であり続ける3つのコツ」 

 玉川さんは、幼少の頃から父親の酒乱によって個人、家族としていつも悩まされ、自殺と隣り合わせの生活を余儀なくされました。一時は、「生きている(または、生きられている)ことは当たり前ではない」「強くならないと生きて行けない」などの思いをもって自分自身を叱咤激励してみましたが、深く、長期にわたる苦しみからうつ病をわずらってしまいました。
 繰り返される試練を経験しながらも玉川さんは臨床心理士の資格を取得し、やがて「(将来に向けて)今をどう生きるか」を考えて行動することが大切であると思うようになりました。

 「自分思考」を心がけ、「最も嫌なことからも何かを学べる」「どんな理不尽なことからも何かを学べる」こと、また「それこそが嫌な時、苦しい時を過ごすコツで、笑顔で生き、楽しく生き、生かされていることに気付く秘訣です」と、玉川さんは1つ目のコツを語られました。

 実践編として、感情を込めて話せるよう「表情筋を鍛える」こと、小さい「ありがとう」を見つけて伝えるために「毎日1回、文字として書き出す」ことの訓練を受けました。2つ目のコツです。

 3つ目のコツは「達成できない目標設定をしない」ことであり、注意事項でもありました。出勤できること、朝起きして市民センターに来れること、笑顔でいられること、充実感を覚えられる簡単なことを達成目標としていればすべて「ラッキー」という思いになれる。今まで苦労してきたことのすべてに感謝するようになれば、「何々ができて当たり前」と思うことなく「ひとつひとつに感動」し「ラッキーと思う」ようになる、ということです。

 これら3つのコツは周囲の環境と人との交わりに敏感であることが大切であると、「五感を鍛える」ことの訓練も受けました。

 臨床心理士としてご指導くださった玉川さんの素晴しい模範から、私たち自身の経験のすべてが人々を理解し、寄り添って仕える能力と心の余裕につながるのだと知ることができ、「最高にラッキー」でした。

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2017年11月16日(木曜日) サニークリーン中国 片岡修一さんと原信雄さんによる指導  

  今回は、11月号の「広報さがた」でお知らせしたテーマ「もっと楽に簡単におそうじのコツをお伝えします」の通り、プロのインストラクターによる分かりやすくツボを押さえた内容の濃い1時間30分でした。

   進行役の片岡修一さんの最初のシンプルなひと言は印象的でした。
 「そうじの基本、それはそうじの前の整理整頓です」

   整理とは、「要るものと要らないものを区別する」こと。
 要らないものは「捨てるかリサイクルショップに持って行くようにすると、段々減っていく」洋服は、「着れるか、着れないか」ではなく「着るか、着ないか」という視点で判断することが大切。
 そのために、「捨てるもの、取っておくもの、迷うものそれぞれのための箱を用意する」などの指導に、皆さんが深くうなずいていました。

  カーペットそうじ、窓そうじ、網戸そうじ、換気扇そうじ、そして水回りクリーニングに関しては、実演と実践を交えて指導を受けました。
 50センチメートル四方のタイルカーペットに醤油を垂らし、グループ毎に汚れ落としの作業体験をしているときの生徒の会話。
 「今だから取れるのよね」
 「そうそう、明日になったらムリかもね」
 そんな懸念もプロの指導で一挙に解決。
 生徒の皆さん、大いに得した表情でした。

  どのような優れた洗剤と用具があっても、汚れをより簡単に、きれいに落とすための4要素と作業手順は次の通り一般的に変わらないそうです。
 「4要素―(1)時間 (2)お湯 (3)洗剤 (4)こする」
 「作業手順―から拭き、水拭き、洗剤拭き。その後は、洗剤除去、水拭き、から拭き。」

  生徒の皆さん、年末そうじに向けて良い備えができましたね。 

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2017年10月19日(木曜日) 
後藤秀信さん 「高齢者くらしの安全に関するお話―脳身体を鍛えて元気に!―」

 廿日市市くらし安全指導員の後藤秀信さんが、「高齢者くらしの安全に関するお話―脳トレ身体を鍛えて元気に!―」をテーマにした講座を開いてくださいました。
 多くの生徒が後藤さんの話に熱心に耳を傾けました。

 廿日市警察交通課によると次のようなデータ(9月末)があるそうです。

 「人傷事故」は、昨年160件(内、55件が65歳以上)、今年179件(内、65件が65歳以上)。
 「負傷者」は、昨年 320人、今年358人。
 「死亡事故」は、昨年65人(内、36人が65歳以上)、今年66人(内、36人が65歳以上)。
 今年はすべてで増加しています。   

 これらの交通事故の半分が交差点での追突で、死亡事故は夕方から夜(16時~20時)に頻発しています。
 助手席の人も運転手と同じ気持ちでいることが予防につながるそうです。
 いつでも、どこでもお互いに十分注意しましょう。

【特殊詐欺】
 これまでのところ詐欺犯罪は廿日市市内で9件、1,315万円。県下で306件、7億円。
 一人の人が何回も被害に遭うのが特徴。
 「あなたの使われていたカードを交換に警察官と伺いますので・・・」「医療費の関係でお返しする金額を口座に振り込みますので・・・」などの理由で暗証番号を聞き出す手口だそうです。
 生徒の中にも似た体験の方がおられ、緊張感が走りました。

 その他、電話番号を問う業者に対してはすべて無視すること。
 さもなければ悪徳業者の餌食になるそうです。

【頭の柔軟さ試し】
 じゃんけん(負ける)、指曲げ(1本遅れ)、各種プリント(「注意配分力問題」「判断力問題」「記憶」「計算」「交通違反探し」「間違い探し」)の活動がありました。
 最後は、全員で唱歌「故郷」を歌い、心癒されて会場を後にしました。

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2017年9月21日(木曜日)  倉橋孝博さん 「楽しく学ぼう!! 日本の経済」

 今回は、広島県金融広報委員会金融広報アドバイザーであり、ファイナンシャルプランナーでもあられる倉橋孝博さんをお迎えし、 「楽しく学ぼう!!日本の経済 ―どうなる? トランプ大統領と日本のゆくえ―」をテーマにした楽しい講座でした。
 倉橋さんは終始楽しく分かりやすい説明を心がけてくださっただけでなく、情熱あふれた語り方を通して経済をより身近に感じさせてくださいました。

  具体的には、「オプジーボ」「トランプ語録」「ニューヨークダウ」「トランポノミクスとその見直し」「日本とアメリカの関税」「株価指標」「為替相場の歴史(円・ドル)」「アメリカの政策金利とFRBの資産総額」「なぜ利上げをするのか」「マーケットの現状」などをパワーポイント資料を用い、それらの意味、原因、影響、あるいは今後の傾向に関して学びました。

 最後に次の3点のまとめで講座を終了しました。
 (1)政治と経済は一蓮托生である。
 (2)トランプ政策は法人税の減税に注目する。
 (3)混沌とした世界情勢に対して自分なりの処方箋を持つ。 

 お陰で受講生の皆さんは、マスコミやインターネットに掲載されている時事問題を、これまでとは少し異なった視点と感心をもって見ることが出来るようになったのではないでしょうか。

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2017年8月24日(木曜日)  秋山伸隆教授 「厳島神主友田興藤と棚守房顕」 

 8月24日(木曜日)13時30分から県立広島大学 人間文化学部教授 秋山伸隆先生による七福大学(高齢者学級)が開催されました。

 戦国時代(約500年前)の厳島神主継承争いは、東方の桜尾城(現在の桂公園)と西方の藤懸城(現在の廿日市市串戸)との対立に加えて、神領(厳島神社領)を直接支配する大内氏と藤原神主家の「再興」を目指す友田(藤田)興藤(ともだおきふじ)との攻防でもありました。

 桜尾城を拠点として大内氏に敵対する興藤は1523年からの18年間実質的に厳島社の実権を支配しましたが、1541年ついに大内氏の軍勢に攻め立てられて桜尾城で悲劇的な最期を遂げました。 

 合戦当時、桜尾城は三方が海に面していたので、陸続きの北側が攻防の焦点でした。
 桜尾城の用水源は北方の極楽寺山に降った雨が伏流水であったために、大内軍は攻めあぐねたようです。

 洞雲寺境内の裏山には戦国武将などの古い墓がありますが、興藤の墓もその一つです。

 なお、厳島の島内に留まり戦国時代の厳島神社で社家として活躍した棚守房顕(たなもりふさあき)が記した「房顕覚書」によれば、房顕と興藤はお互いに政治的な立場を異にしていましたが、房顕は興藤に対して敬意を抱いていたようです。

 戦国時代の郷土の歴史をひも解くこの度の講座を通して、厳島神社、桂公園、洞雲寺、そして廿日市市の地形そのものが一層身近なものとなり、聴講した皆さんは満喫して帰途に就きました。

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2017年7月20日(木曜日) 渡辺哲真さんによる生き方講座

 渡辺哲真さん(光明寺前住職)の講演は、阿弥陀如来の言葉「赤色赤光 白色白光 (しゃくしきしゃっこう びゃくしきびゃっこう)」に関連したものでした。

 「娘、嫁、姑、婆、死、幸」の文字を記し(写真参照)、ある女性の体験談を紹介してくれました。

 「15年寝たきりの夫は、私(妻)が世話をするために廊下を歩いて部屋の襖を開けるか開けないかのうちに、『すまんのお』と心を込めて毎回言ってくれました。部屋を出て行くときには背中越しに『ありがとうのお』と毎回言ってくれました。夫の言葉で私はどれだけ励まされたか知れません。」 肉体的に何も出来ない夫でしたが、妻は「夫が世話をさせてくれた」「夫に励まされた」との思いで満たされました。夫婦ともに自分の出来ることを心を込めてするときに、自然と互いに対して感謝の思いが沸いて来たのでした。

 渡辺さんのひと言。「肩の力を抜けば良い。40代から訓練しんさい(笑)。背負いやすくなるから。」

 また渡辺さんは、「生まれて良かったのおと、本当に素直に言えますか」と尋ねた後、人の生涯は「1.欲し気(ほしけ) 2.食い気(くいけ) 3.眠気(ねむけ) 4.色気(いろけ) 5.勝気(かちけ)」という「五気(ごけ)」に取り囲まれており、「辛」と「幸」の文字のようにわずか「横一本の違い」によって全く異なった生活を送れるようになると言われました。
 つまり、もし誰もが「横一本の違い」として毎日の事柄をさまざまなご縁であると感謝の思いで素直に受け止めるようにするならば、「今が喜べ、先が楽しめる」生涯になると約束してくださいました。

 私たち一人一人は各人すでにそれぞれの色を持ち、光り輝いています。
 お互いに傷つけ合うのではなく、違いを認め合い、尊重し合い、助け合い、思いやりの心をもって生きるとき、「赤色赤光 白色白光」の教えは家庭作りに留まらず、地域社会と国づくりにも当てはまるのではないでしょうか。

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2017年6月22日(木曜日) 水野敦子教授 「国内外の著名人の文学作品紹介」

  山陽女子短期大学 人間生活学科 教授  水野敦子先生による国内外の著名人の文学作品を紹介してもらいました。

  アメリカ文学の中からは、アーネスト・ヘミングウェイの「老人と海」、ウィリアム・フォークナーの「熊」を。
 日本文学の中からは、有吉佐和子の介護小説「恍惚の人」や田辺聖子の「姥さかり」などを。
 
 生と死、黒人奴隷制度時代のサム老人の生き方、認知症の舅への超人的介護、76歳の姥ざかりまっただ中の人間関係に共通した「 文学のなかのあっぱれな老人たち」の生き方を教えていただきました。

  そして、死の直前まで蓄積された経験と技量と考察と強靭な意思をもって「晩年をいきよ」というメッセージに、皆さん、若かれし頃の文学青年でもなったかのようなひと時となりました。

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2017年5月18日(木曜日) 吉岡清恵さん 「筋肉モリモリで元気モリモリ」

 5月は、山口県東部ヤクルト販売株式会社管理栄養士 吉岡 清恵さんによる七福大学が開催されました。

 今回のテーマは、「筋肉モリモリで元気モリモリ!」で筋肉量の低下がもたらす歩行機能の低下からロコモの入口を指摘されていました。

 筋肉強化・骨強化は「食事・運動・睡眠」であり、食事も気にしてとらないと、気付かないうちに筋肉・骨にダメージを与えるようです!

 終わりには、皆さんで「ピンピン体操」を行い元気モリモリをもらって帰られました。

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2017年4月20日(木曜日)  秋風亭てい朝さん  落語

 4月20日(木曜日)七福大学が開催されました。
 今回は、佐方に縁のある秋風亭てい朝さんによる落語でした。

 第一幕は、珍獣動物園において、100万円で雇われたライオンがトラに食われるところで終了しました。
  第二幕は、「持ち前の明るさで、困難を乗り越えていく前向きな人と、180度異なる、心配性でマイナス思考の人」(ちりとてちん)のお話でした。
 客席は、涙を拭きながらの爆笑で終了しました。
 人を褒めることも掛け違うと相手を傷つけてしまうものです。

  最終幕は、夫婦で納得して決めたはずの国内旅行が、イタリア旅行に替わっていく様子を楽しむことができました。

 今回の七福大学のテーマは、「長寿の国へのパスポートは笑い」でした。
皆さん笑顔いっぱいで、健康のお土産をもらって帰られました。

 秋風亭てい朝さん、本当にありがとうございました。

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2017年3月16日(木曜日)  館外研修  山陽スペースファンタジープラネタリウム

 3月の七福大学は午前中、山陽女学園高トウ部にある「山陽スペースファンタジープラネタリウム」へ館外研修に行ってきました。

 「宇宙への旅―これほど美しい映像があっただろうか」を鑑賞し、天体観測の歴史から星座の成り立ちなどを学んだあと、プラネタリウムの装置の仕組みも丁寧に教えていただきました。

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 山陽スペースファンタジープラネタリウムは、広電「山陽女子大前」を降りて徒歩数分という、便利なところにあります。
 幼児からお年寄りまで、来館者のレベルに合わせて番組を提供できるそうです。
 土曜日は一般の人にも公開していますので、問い合わせの上、見学に行かれてはいかがでしょうか。

2017年2月16日(木曜日)  溝下祐子さん 「消費生活トラブル最新情報

 2月16日に廿日市市消費生活センター消費生活相談員 溝下祐子さんを講師にお招きし、七福大学を開催しました。
 最近の特殊詐欺、個人情報の漏えいなど「今 知っておきたい消費生活トラブル最新情報」に関して、わかりやすく説明をいただきました。

 また、ラーメンにたとえた模型を使い、インターネット契約のしくみを説明していただきました。
 スープは「光回線」、麺は「プロバイダ(インターネット接続サービス提供者)」で、無名ラーメン店は大手ラーメン店から客を奪う戦略での勧誘があり、気が付いた時の解約金トラブルなど多発していることを知りました。

 また、嫌な電話から身を守るためには、ナンバーディスプレイ、迷惑電話チェッカーなど取り付けた事例を紹介していただき、廿日市市消費生活センターが、どんなにか身近になり、消費者ホットライン「188(いやや)」への問い合わせも気軽に連絡することができるようになったのではないでしょうか。

 皆さんからは、「自分の対応の仕方を身に付けることができた」「身近な不安を消すことができた」などの意見交換で盛り上がりました。 

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2017年1月19日(木曜日)  吉本悟さん 「心と身体の健康企画」

 日本漢方交流会理事長で、薬剤師、鍼灸師でもある吉本 悟さんをお呼びして身近にある薬草の効用に関して現物を持参して紹介してもらいました。

 吉本さんは、広島県はもとより薬草を追っかける気まぐれ通信使として活躍中で、漢方の語源と効用を薬剤師の観点からひもといた話に、受講生は「意外と身近なところに漢方の原料があるとは びっくり!」と驚いておられました。
 肉桂(ニッケイ)、現の証拠(ゲンノショウコ)、山椒(サンショウ)、センブリ、ヨモギなど、日本のどこでも存在する漢方の話に、胃の痛み、解毒作用、発毛剤、美肌などの意見交換で盛り上がりました。

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2016年12月15日(木曜日)
大知徳子助教授 「世界遺産の継承―厳島神社とモン・サン=ミッシェル―」

 12月15日(木曜日)13時30分から、県立広島大学 宮島学センター助教授 大知徳子先生を講師に、七福大学(高齢者学級)が開催されました。

 37年前に海に浮かぶ世界遺産として登録されたモン・サン=ミッシェルと、20周年を迎えた嚴島神社を有する宮島の不思議な共通点(信仰、戦争と平和、「伝える」)から世界遺産の継承に関してのお話がありました。

 周囲900メートルしかないモン・サン=ミッシェルの偉大さに皆さん感心されていました。
 また、テレビの番組で出演された時の裏話もあり、楽しい時間があっというまに過ぎ、受講者の皆さんは、満足して帰られました。

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