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放火火災を防ぐために
放火されない、放火させない環境づくりを
放火火災は、火の取扱いの不注意などによる火災とは異なり、人が意図的に火をつけることで発生します。
そのため、火の取扱いに注意するだけではなく、「放火されにくい環境」をつくることが大切です。
一人一人のちょっとした心掛けと、地域ぐるみの取組で、放火火災を防ぎましょう。
まずは、身の回りをチェック
(1) 燃えやすいものを外に置かない
家や事業所の周囲に、新聞紙、段ボール、古紙、不要な物などを放置しないようにしましょう。
「少しだけだから」と外に置いたものが、火災につながるおそれがあります。
- 家の周囲を整理整頓する
- ごみや古紙などを屋外に放置しない
- 物置や倉庫の周囲に不要な物を置かない
- 車やバイクの周囲にも燃えやすい物を置かない
(2) ごみは、決められた日時に出す
ごみを長時間屋外に置いたままにしないようにしましょう。
ごみは、地域で決められた収集日時に出すことが大切です。
(3) 家の周囲を明るくする
建物の周囲や出入口などは、照明を活用して見通しのよい環境にしましょう。
- 外灯などを活用する
- 照明が切れていないか確認する
- 建物周囲の物を整理し、見通しを確保する
(4) 物置・倉庫などは施錠する
物置、倉庫、車庫など、普段使用していない場所も確実に施錠しましょう。
また、敷地内に見知らぬ人が容易に立ち入ることがないよう、門扉などの管理も確認しましょう。
(5) 郵便物や新聞などをためない
郵便受けに郵便物や新聞などをためたままにすると、長期間留守にしていることが分かってしまう場合があります。
こまめに取り込み、長期間留守にするときは、家族や近隣の方などに協力をお願いしましょう。
「いつもと違う」と感じたら
不審な人物や車両などを見かけた場合でも、無理に近づいたり、声を掛けたりせず、安全を確保してください。
緊急の場合は119番または110番へ通報してください。
特に、火災を発見した場合は、すぐに119番通報をしてください。
放火されても、大きな火災にしないために
放火そのものを完全になくすことは難しいため、万一火災が発生した場合に早く気付ける備えも重要です。
住宅では住宅用火災警報器を設置し、定期的に点検しましょう。
詳しくは次のページをご覧ください。
最後にチェック!
あなたの周りは大丈夫?
□ 家の周囲を整理整頓している
□ 燃えやすい物を屋外に放置していない
□ ごみを決められた日時に出している
□ 物置・倉庫・車庫などを施錠している
□ 建物の周囲を適切に照明している
□ 郵便物などをためていない
□ 地域で放火されない環境づくりに取り組んでいる
□ 住宅用火災警報器を点検している
一つでも「できていない」項目があれば、今日から見直してみましょう。

