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【重要】廿日市市内で火災が多発しています!
昨年の倍以上のペースで火災が発生しています
連日の猛暑により空気が乾燥し、火災が起こりやすい状況です。
そんな中、廿日市市内で建物火災をはじめ、野焼きの延焼などの火災が多発しています。
令和7年1月から7月末までの火災発生件数は23件。これは、昨年同時期の倍以上の件数です。
特に今年7月だけでも7件の火災が発生しています。
廿日市市消防本部からのお願いです
あなたの大切な家族や地域を火災から守るために、火災予防に協力してください。
特に以下のことに注意してください。
住宅での防火対策を徹底してください
みなさんの身の回りには、普段気づかない火災の種がたくさん潜んでいます。
まずは身の回りの10のポイントを確認してみてください。
トラッキング現象による火災も発生しています。注意してください。(廿日市市ホームページ)
屋外での火の取扱いに注意してください
8月はレジャーや農業により屋外で火を使う機会が大きく増えますが、乾燥や高温、強風による火災のリスクの高い時期でもあります。
以下のポイントに気をつけて、安全に使用してください。
- 強い風が吹いているときや空気が乾燥している時は、火を使用しない
- 枯草などがあり周りに燃え広がる恐れがある場所では、たき火をしない
- 火の使用中はその場を離れず、火の始末を必ず確認する
- たばこのポイ捨てはせず、必ず火を消し、投げ捨てない
- 火遊びをしない、させない
火を使用する前に気象状況を確認してください(外部リンク:気象庁)<外部リンク>
火の取扱いに、いつも以上のご注意をお願いします
みんなで安全で楽しい夏を過ごしましょう。