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大野学校給食センター学校給食フェスタ開催報告
大野学校給食センター学校給食フェスタを開催しました
学校給食フェスタとは?
健全な食習慣で、健やかな心とからだを育むことを目的とし、学校給食を通して、市民全体の健康につながる食育情報を発信する新しいイベントです。
開催概要
とき
令和5年1月29日(日曜日)10時から14時
ところ
大野学校給食センター(廿日市市大野1346番地1)
主催
廿日市市教育委員会
イベント内容
調理実演・試食提供
災害時を想定した移動式煮炊き釜による調理実演を行いました。
メニューは、塩分を控えた『豚汁』です。約300食の試食を提供しました。
大きな釜での調理に子どもたちは興味津々の様子。豚汁には廿日市市産の唐辛子をかけていただきます。(いい香り~)
食育ミニ講座 テーマ「減塩の工夫」
大野学校給食センターの栄養教諭による食育ミニ講座を行いました。
だしの飲み比べあり、大野産レモンのお土産ありで、楽しく参加していただきました。
パネル展示・減塩レシピ紹介
市内5つの地域の学校給食施設の特色ある取組や、家庭でできるオススメの学校給食減塩レシピも紹介しました。
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栄養・食事相談
市内の学校や給食センターに在籍する栄養教諭・学校栄養職員による栄養・食事相談を行いました。
塩を使わないおやつの「きなこ大豆」の試食提供も行いました。
体験コーナー
給食調理場の見学やペッパーによる食育クイズ、釜混ぜや手洗いなどの体験をしてもらいました。
来場者アンケートの結果
退場者にアンケートを実施しました。
廿日市地域と大野地域からの子どもたちの参加者が多く、来場者全員が「食育は大切」と回答。
良かったコーナーの1位は「豚汁の試食」2位は「きなこ大豆の試食」3位は「釜混ぜ体験」という結果でした。
学校給食フェスタが、食の楽しさや食への興味関心を深めるきっかけとなれば嬉しく思います。