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学校における働き方改革

ページID:0080580 印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月11日更新

学校の働き方改革の推進

 教職員の業務負担の軽減を図り、その専門性が十分に発揮でき、子どもと向き合う時間が確保できる働きやすい環境を整備し、そして管理職を中心とした組織的な学校体制を構築し、教職員一人一人の働き方に対する意識を醸成することは、教職員の日々の生活の質や教育の質の維持向上を図るためには重要なことです。

 このことから、国や広島県の動向も踏まえ、取組方針を策定し、小・中学校における働き方改革を推進します。

 令和2年度に「廿日市市立学校の教育職員の業務量の管理等に関する規則」を制定したことで、取り組み期間や目標を再設定し、現状や課題を踏まえ重点的に取り組む項目を明示することとしました。

取組方針

具体的な取り組み

勤務時間外の電話対応

 勤務時間外における学校の電話対応は、原則として次の通りとしています。

  • 平日の朝は7時45分からです。
  • 平日の夕方は、18時までです。(中学校は季節によって部活の下校時間を考慮して設定する場合があります)
  • 休日などは、電話対応は行いません。
  • 長期休業中は、勤務時間内(概ね8時15分~16時45分)としています。
  • 学校からご家庭への電話に関しても、原則同様の対応としますが、児童生徒の心身の安全のため、学校からこの時間外に電話連絡させて頂く場合がありますので、ご了承頂くと共に、その折り返しに関しては、時間外におかけ頂いて結構です。
  • 児童生徒の安全上、緊急に連絡が必要な場合は、廿日市警察署など、関係機関にご連絡ください。学校への緊急連絡が必要な場合は、市役所代表電話(20-0001)に連絡し、学校からの折り返しが必要であることをお伝えください。

 

部活動の朝練習

 部活動の朝練習は、令和4年度2学期より、原則として次の通り中止とします。

デジタルツールの活用による学校と家庭の連携

  各学校では、学校と家庭との連絡手段として、デジタルツールを活用しています。

 

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