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社会資本総合整備計画【街なみ環境整備事業】
社会資本総合整備計画の公表
社会資本総合整備交付金は、地方公共団体などが行う社会資本の整備、その他取り組みを国が支援する制度です。
1.宮島口地区街なみ環境整備事業
街なみ環境整備事業は、国の補助事業で、地域の景観に配慮したゆとりとうるおいのある個性豊かな街なみ形成を目指し、美しい景観の形成、良好な居住環境の整備を行うことを支援しています。
宮島口地区においては、世界遺産厳島神社を有する宮島の玄関口である宮島口地区において、うるおいと落ち着きのある「和」をイメージした修景など、宮島観光の高揚感を醸成できる景観づくりを行い、世界の人々を迎えるにふさわしく、快適性と賑わいを両立させた空間を創出することを目的とし、宮島口地区街なみ環境整備事業を行っています。
2.宮島口地区街なみ環境整備事業(第2期)
計画の公表
社会資本総合交付金により、交付対象事業を実施しようとする地方公共団体などは、社会資本総合計画を作成し、国土交通大臣へ提出する必要があります。
廿日市市でも社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出したため、社会資本整備総合交付金交付要綱第10第1項により公表を行います。
・社会資本総合整備計画【宮島口地区街なみ環境整備事業(第2期)】 [PDFファイル/11KB]
3.宮島口街なみ環境整備事業(事業終了)
計画の公表
・社会資本総合整備計画【宮島口地区街なみ環境整備事業】 [PDFファイル/12KB]
計画の事後評価
事後評価は、計画期間終了時、目標の達成状況等に関する事後評価を行い、その結果等について公表しています。なお、事後評価の検証にあたっては、学識経験者等で構成する審議会(廿日市市景観審議会)にて審議し、答申を求め、それを踏まえ、事後評価の内容を整理、公表しています。