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【公募】廿日市市地域課題解決型DX実証実験支援事業(Hatch)の公募型プロポーザル
概要
デジタル社会における豊かな市民生活の実現を図るため、デジタル技術を活用して地域課題の解決を図る新たな取組を募集します。
<Hatch(ハッチ)とは>
廿日市市地域課題解決型DX実証実験支援事業の通称は「Hatch(ハッチ)」です。
Hatch(ハッチ)には3つの意味が込められています。
- 廿日市市の地域課題解決の一部を略し、呼びやすくしています。
- 英単語の名詞である「昇降口」から、この取組が地域課題解決の扉に向けたステップとなることを期待しています。
- 英単語の動詞である「卵を孵化(ふか)させる」という意味から、この実証実験により、市民にとって有益で、面白い取組が生まれてくることを期待しています。
募集要領など
<募集要領など>
- 募集要領 [PDFファイル/140KB]
- 参加申込書 [Wordファイル/13KB]
- 誓約書兼同意書 [Wordファイル/13KB]
- 事業計画書 [Wordファイル/13KB]
- (参考)事業計画概要書 [PDFファイル/43KB]
- 質問票 [Wordファイル/11KB]
- 事前相談シート(提出必須) [Excelファイル/12KB]
- 第6次廿日市市総合計画後期基本計画 [PDFファイル/44.17MB]
<補助金交付要項>
応募資格
次に掲げる条件をすべて満たす必要があります。
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項に該当しない者であること。
(2) 地方自治法施行令第167条の4第2項に基づく廿日市市の入札参加制限を受けていない者であること。
(3) 会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)または破産法(平成16年法律第75号)に基づく手続開始の申立てがなされていない者であること。
(4) 暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団若しくは同条第6号に規定する暴力団員が経営する法人若しくは暴力団員が実質的に経営を支配する法人若しくはこれに準ずる者でないこと。
(5) 廿日市市税など(延滞金を含む)の滞納がない者であること。
スケジュール
項目 | 日程 |
---|---|
募集要領などの公表 | 令和7年4月9日 |
事前相談会の受付期間 (質問の受付期間) |
令和7年4月9日~令和7年4月23日 |
事前相談会 ※事前相談会への参加が必須となります。 詳細は募集要領をご確認ください。 |
令和7年4月24日~令和7年5月1日 |
提案書などの受付期間 | 令和7年4月24日~令和7年5月2日 |
一次審査結果の通知 | 令和7年5月12日(予定) |
二次審査日 | 令和7年5月中旬 |
二次審査結果通知 | 令和7年5月下旬 |
補助金の交付申請、交付決定 | 令和7年5月下旬~令和7年6月下旬 |
実証実験 | 令和7年7月下旬~令和8年2月 |
成果報告会 | 令和8年3月 |
選定結果
令和7年5月19日(月曜日)に実施した廿日市市地域課題解決型DX実証実験支援事業者選定に係る二次審査の結果、以下のとおり支援事業予定者を選定しました。
実証実験支援事業予定者
事業者名
ソフトバンク株式会社
事業の概要
1 事業の名称
「高齢者みまもりサービス(緊急通報事業)」
2 事業の取組
(1)ICTやAIを活用した緊急通報システムの導入
(2)年齢を問わず使いやすいUXの提供