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みんなで守ろう 火の用心と 花火のマナー

ページID:0073937掲載日:2025年7月1日更新印刷ページ表示

 夏の風物詩である花火は、大人も子どもも気軽に楽しむことができますが、

 取り扱いを誤ると火事や火傷などの事故につながります。

 事故が起こらないように十分注意し、夏の楽しい思い出にしましょう。

そなえんと

            廿日市市消防本部 広報キャラクター ソナエント

花火を安全に遊ぶ 防火のルール

  • 気象条件を考え、風の強い時は、花火をしない
  • 周囲に燃えやすい物がなく、広くて安全な場所を選ぶ
  • 子どもだけでなく、必ず大人と一緒に遊ぶ
  • 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
  • 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける

みんなの笑顔のために 守ってほしいマナー

  • 迷惑にならない場所と時間を選ぶ
  • 煙で迷惑にならないように風向きを考える
  • 花火のゴミは必ず持ち帰る

おもちゃ花火で事故が起きたときは?

 おもちゃ花火に書いてある連絡先や購入した店、または(公社)日本煙火協会まで連絡してください。

もしも服に火がついてしまったら!

(1)あわてずに、すぐに水をかけて消火しましょう。(水道水、浴槽の水、飲み物など)

(2)近くに水がなければ、その場に転がって燃えているところを地面に押しつけて消火してください。

(3)やけどをした場合には、水道の流水で冷やしてください。

衣服に火がついてしまったら

近くに水が無かったら!

近くに水がない場合、「ストップ(止まる)」、「ドロップ(倒れる)」、「ロール(転がる)」により、火を消してください。倒れた際に、両手で顔を覆い、煙を吸わないようにしましょう。

ストップ ドロップ アンド ロール

火の用心とマナーを守って、楽しい夏の思い出を!