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敬老の日に『火の用心』の贈り物を~住宅防火・防災キャンペーン~

ページID:0104077掲載日:2026年8月24日更新印刷ページ表示

住宅火災から高齢者を守りましょう!​

 

令和8年度キャンペーンポスター

住宅火災による死者の7割以上は高齢者です

火災による死者数のグラフ

出典:総務省消防庁 住宅防火・防災キャンペーン資料

住宅火災の死者の7割以上は65歳以上の高齢者です。

「火災の発見が遅れた」ことや、避難をはじめたものの「体力や判断能力の低下」で逃げる機会を失ったり、逃げ切れ無かったため犠牲になる方が多いようです。

特にひとり暮らしの方や、避難に時間のかかる方は、火災時の避難が難しく鳴る場合があります。

敬老の日を機会に、ご家族で住宅防火について話し合い、住宅用火災警報器の点検や住宅用消火器の設置状況を確認してみませんか。

高齢者を住宅火災から守るためには

1.火事を起こさない ~今日からできる火災予防~

火災を起こさないことが、最も効果的な住宅防火対策です。

  • 寝たばこは絶対にしないようにし、決まった場所で喫煙し、吸殻は水で完全に消してから捨てるようにしましょう。
  • ストーブの周りに燃えやすい物を置かないようにしましょう。
  • 放火を防ぐため、家の周りに燃えやすい物を置かないようにしましょう。
  • 電気火災が多発しています。

   プラグ、コンセントは、家具などの下敷きになっていないか、接続部が緩んだり折れ曲がったりしていないか、ほこりがたまっていないかを定期的に点検しましょう。

   (市ホームページで電気火災の予防に関して解説します)

  • リチウムイオン電池に関する火災も増えています。取扱には注意しましょう。

   (市ホームページでリチウムイオン電池火災に関して解説します。)

  • 地震による電気火災を防ぐ対策として、感震ブレーカーの設置も有効です。

   (市ホームページで感震ブレーカーに関して解説します。)

2.早く知る ! ~住宅用火災警報器~

 高齢になると就寝中の火災に気付きにくく、逃げ遅れにつながります。​

住宅火災で多いのは、就寝中に発生した火災に気付かず逃げ遅れるという事例です。

このような逃げ遅れを防ぐために、寝室や階段に「住宅用火災警報器」の設置が義務づけられています。

「住宅用火災警報器」は、火災の発生を大きな音で知らせてくれるため、避難に時間がかかることが多い高齢者がおられる住宅には、特に確実な設置が必要となります。

「住宅用火災警報器」は、約10年がその寿命とされています。

正常に作動しているかを確認するために、定期的な点検を行い、10年を 目安に本体を交換しましょう。

いざというときに確実に作動するように、定期的な点検が大切です。

(市ホームページで住宅用火災警報器に関して解説します。)

住警器

出典:消防庁ウェブサイト(https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/materials/)、PDL1.0(https://www.digital.go.jp/resources/open_data/public_data_license_v1.0)​

 

3.早く消す ! ~住宅用消火器~

初期消火ができれば、被害を最小限に抑えることができます。​

万が一、火災が発生しても「消火器」を備えていれば、被害を最小限に食い止めることができます。
消火器には、軽くて小さい「住宅用消火器」や、スプレー式で高齢者でも扱いやすい「エアゾール式簡易消火具」なども販売されています。
特に高齢者がいるご家庭には、このような器具を備えておくことをお薦めします。

住宅用消火器(総務省消防庁HP)<外部リンク> 

消火器

4.火を拡大させない ! ~防炎品~

​着火しても燃え広がりにくい環境づくりが命を守ります。

死者が発生した住宅火災で、最も多い出火原因はたばこによるものです。

なかでも寝たばこにより発生した火災で多くの死者が発生しています。

また、調理中に衣服に火がつき亡くなる高齢者も発生しています。

このような火災による死者を減らすために、パジャマやエプロンといった衣類や、枕や布団カバーなどの寝具に、燃えにくく作られた「防炎品」を使用することをお薦めしています。

また、カーテンやじゅうたんなども「防炎品」であれば、万が一火災が発生しても、急激に火炎が拡大するのを防ぐことができます。

車やバイクのボディカバーなども同様に「防炎品」を使用することが、放火による火災の拡大防止に有効です。​ 

防炎品(総務省消防庁HP)<外部リンク>

ガスこんろの着衣着火の再現映像(独立行政法人製品評価技術基盤機構 )<外部リンク>

敬老の日に、家族で住宅防火を考えよう

「火事を起こさない」「早く知る」「早く消す」「火を広げない」。

一人一人のちょっとした心掛けが、大切な命と暮らしを守ります。

敬老の日を機会に、ご家族で「火の用心」を確認しましょう。

お気持ち差し上げソナエント