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学校給食における食物アレルギーの対応
廿日市市では、食物アレルギーを有する児童生徒においても、給食時間を安全に、かつ楽しんで過ごすことができるよう、「学校給食における食物アレルギーの対応方針」に基づいた取組を実施しています。
学校給食における食物アレルギーの対応方針
・学校給食における食物アレルギー対応方針(令和5年8月修正) [PDFファイル/871KB]
※各学校での食物アレルギー対応に関しては、直接、学校へお問い合わせください。
※様式は参考様式です。学校によって異なりますのでご注意ください。
幼稚園・小学校・中学校一覧はこちらのページです。
基本方針
1.食物アレルギーを有する児童生徒にも、給食を提供するよう努める。ただし、安全性を最優先とし、過度に複雑な対応は行わない。
2.食物アレルギー対応委員会を校内に設置し、組織的に対応する。
3.医師の診断・指示に基づき適切に対応を行い、「学校生活管理指導表」の提出を必須とする。
4.除去食に関しては、安全性の確保のため、原因食物の完全除去対応(提供するかしないかの二者択一)を原則とする。
給食費の減額に関して
医師の診断に基づく食物アレルギーなどにより、学校給食のパンまたは牛乳を食べない場合は、学校への届出により、学校給食費単価からパン代または牛乳代を減額することができます。
詳しくは、学校へお問い合わせください。
【対象の食品】パン、牛乳
【減額の条件】食物アレルギーなどにより年間を通じてパンまたは牛乳を停止する場合
献立に関して
学校給食の献立は、各学校給食施設で作成しています。
献立の内容に関しては、各学校給食センターのページで確認できます。
なお、自校方式の学校の献立に関しては、直接、学校へお問い合わせください。
学校給食施設一覧はこちらのページです。