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小中一貫教育推進のこれまでの経緯
平成20年度
平成20年4月
宮島小・中学校が施設一体型の小中一貫教育推進校としてスタートしました。
平成20年12月
不登校対策の他、学力の向上や人間関係形成能力の育成などにおいて、小中一貫教育による教育効果が期待できるため、全中学校区で小・中学校間の円滑な接続を図り、9年間を見通した効果的な指導体制を確立する小中一貫教育(連携型・一体型)を推進していくこととする「廿日市市における小中一貫教育推進の方針」に関して定めました。
平成21年3月
廿日市市のまちづくりの指針である第5次廿日市市総合計画を平成20年12月議会の議決を経て策定しました。
この中に小中一貫教育の推進を掲げています。
平成21年度
平成21年4月
吉和小・中学校が施設一体型の小中一貫教育推進校としてスタートしました。
平成22年度
平成22年4月
廿日市市教育振興計画を策定しました。
この中に大野西小学校・大野中学校の施設一体型の小中一貫教育推進校の整備を掲げています。
平成26年度
平成26年9月
大野西小学校・大野中学校の新校舎が完成し、施設一体型新校舎に児童・生徒が入校して学校生活をスタートしました。
平成27年度
平成27年4月
大野西小学校・大野中学校が施設一体型の小中一貫教育推進校として開校しました。