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令和4年度 教育委員会による教育施設訪問
四季が丘中学校
とき
令和4年11月4日(金曜日)
訪問者
松本市長・生田教育長・教育委員5人
内容
- 校長から、学校の概要や沿革、主な取組に関して説明を聞きました。
- 授業参観では、見学したほとんどのクラスで、電子黒板や、一人1台端末(タブレット)を活用しての授業が展開されており、生徒が互いに教え合い、協力しながら学んでいました。
- 四季が丘中学校の教職員の方々との懇談では、主に三つの取組((1)ICTの効果的な取組、(2)不登校生徒などの社会的自立に向けた支援(スペシャルサポートルームでの取組)、(3)生徒の主体性を育成する校則検討プロジェクト)に関して各担当から説明があり、授業参観の感想や気付きなどを述べたり、意見交換を行いました。
- 教育委員からは、「ICT機器を用いた授業を直接参観でき、教育現場の変化を実感することができた。」、「授業の中に集団・グループ活動の場を多く設けており、その日々の蓄積によって、生徒のプレゼン能力が高まってきていると感じた。」などの感想がありました。
学校説明の様子
一人1台タブレットを活用した授業
電子黒板を活用した授業
教職員との懇談の様子