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廿日市市公立学校施設整備計画
廿日市市では、令和3年度の「廿日市市公立学校施設整備計画」を作成しました。
この施設整備計画を基に、本市の公立の義務教育諸学校施設の長寿命化改良や大規模改造などの事業を進めていきます。
また、平成29年度及び平成30年度の「廿日市市公立学校施設整備計画」の事後評価を行いました。
国の学校施設環境改善交付金の交付を受けようとするときは、「義務教育諸学校などの施設費の国庫負担などに関する法律」(以下「法律」という。)第12条第2項に基づき、国の施設整備基本計画に即して、廿日市市が設置する義務教育諸学校などの施設整備に関する施設整備計画の作成が義務付けられています。
この施設整備計画は、法律第12条第4項で、公表および文部科学大臣への提出が義務付けられていることから、今回公表するものです。
また、学校施設環境改善交付金交付要綱第8に基づき、施設整備計画の計画期間の終了時に施設整備計画の目標の達成状況等について評価を行い、これを公表するとともに文部科学大臣に報告しなければならないとされています。