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令和6年度 教育委員会による教育施設訪問
七尾中学校
とき
令和6年12月13日(金曜日)
訪問者
松本市長・生田教育長・教育委員2人
内容
- 10月に4泊5日で市内10中学校の代表生徒が台湾基隆市を訪問したことについて、七尾中学校の代表生徒から写真や動画による報告がありました。現地の生徒やホストファミリーと積極的に交流を図るなど貴重な経験をすることができたことについて、報告を聞くことができました。
- 校長から、学校の概要や沿革、主な取組に関して紹介があり、教頭から、不登校SSR(スペシャルサポートルーム)推進校の取組について説明がありました。
- 授業参観では、一人1台タブレットを活用している様子を見学しました。生徒たちがタブレットを自然に使いこなしており、調べ物をしたり、それを通じて活発に交流しあったり、活気にあふれた授業を見ることができました。SSRでは、一人一人の生徒が自分のペースで学習している姿を見ることができました。
- その後の懇談では、授業参観の感想や気付きなどについて、意見交換を行いました。
- 訪問者からは、「学習の道具として上手くタブレットを使いこなしており、協働的な学びができている。」、「社会の授業でワークライフバランスをテーマに授業を展開するなど、生徒が興味を持ちやすいように工夫をしている。」などの感想がありました。SSRについては、利用している生徒数や、利用している生徒の進路、課題と感じていることなどについて、様々な質問がありました。
台湾基隆市訪問についての報告の様子
学校説明の様子
ICTを活用した授業