本文
令和5年度 教育委員会による教育施設訪問
阿品台西小学校
とき
令和5年12月12日(火曜日)
訪問者
松本市長・生田教育長・教育委員2人
内容
- 校長から、学校の概要や沿革、主な取組に関して紹介があり、教頭から、今年度のICTを活用した授業づくりの説明がありました。
- 授業参観では、一人1台タブレットで学習支援アプリを活用している様子を見学しました。どのクラスでも、子どもたちがタブレットを自然に使いこなしており、また、それを通じて活発に交流しあう、活気にあふれた授業を見ることができました。
- その後の懇談で、授業参観の感想や気付きなど、意見交換を行いました。
- 訪問者からは、「学習の道具として上手くタブレットを使いこなしており、協働的な学びができている。」、「タブレットを活用して、短い時間で自分の意見を整理して話し合っている。大人でも難しいことをやっている。」、「先生の意識も変わってきている。それぞれの子どもが自分でやり方を考えて工夫しながら学習するための基礎ができている。」などの感想がありました。
学校説明の様子
一人1台タブレットを活用する様子
ICTを活用した授業