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SDGs推進に向けた基金運用の取組

ページID:0091590掲載日:2023年12月20日更新印刷ページ表示
  1. 基金の債券運用に関して
    本市では地方自治法の趣旨を踏まえ、基金の一部を活用し、安全性や効率性に十分に配慮しながら債券運用を行っています。
     
  2. 基金運用におけるSDGs債の投資表明に関して
    債券運用の取組の一環として、環境改善や社会貢献に寄与する事業を使途とするSDGs債(グリーンボンド・ソーシャルボンド・サステナビリティボンド)への投資を行うこととし、購入の際には投資表明を行い、持続可能な社会づくりへの貢献を発信します。

  SDGs債の発行によって調達された資金は、事業への充当を通じて国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するものです。
  本市は、SDGs債への投資を実施することによって、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取組を推進して参ります。

 

※投資表明
 投資家(債券購入団体)がSDGsを推進する取組として、SDGs債の購入を行うことで、持続可能な社会の形成に貢献し、社会的使命・役割を果たしていくことを公表することです。

※SDGs債
 調達資金がSDGsに貢献する事業に充当される債券です。
 調達資金の使途に応じ、グリーンボンド(環境債)、ソーシャルボンド(社会貢献債)、サステナビリティボンド(環境および社会貢献債)などに分類されます。

 

(令和4年12月)西日本高速道路株式会社が発行するソーシャルボンドへの投資に関して [Wordファイル/11KB] [PDFファイル/61KB]

(令和5年2月)広島県が発行するグリーンボンドへの投資に関して [PDFファイル/69KB]

 

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