廿日市市空家等対策計画
廿日市市空家等対策計画を策定しました
本市では、今後、人口減少や少子高齢化に伴い空家が増加するものと見込まれ、高齢化の進んでいる住宅団地や中山間地域などでは、地域の活力が低下することが懸念されます。
また、放置された空家、未相続登記の空家が増加すると、地域の生活環境の悪化、空家等対策の困難化などの問題が生じ、活力の低下の助長につながります。
市では、こうした課題に対応して、空家等対策を総合的に進めるための計画として、「廿日市市空家等対策計画」を策定しました。
本計画に基づいて、空家に関する課題の解決を促進し、市民、地域自治組織、空家などに関するさまざまな主体との協調により、活力あるまちづくりを進めます。
計画の概要
計画期間
平成29(2017)年から平成37(2025)年までの9年間
計画の対象
廿日市市全域の一戸建て住宅
※空家等の適正管理および特定空家等への措置は、一戸建て以外の建物も含めます
構成
- 序章 基本的事項
- 第1章 空家等の現状と課題
- 第2章 空家等対策の基本的な方針
- 第3章 具体的な施策
- 第4章 計画の推進方策
- 資料 計画策定の経緯
詳しくは以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。