本文
ジェネリック医薬品使用促進通知サービス
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品の特許がきれた後に、同じ有効成分を使って製造され、厚生労働省が承認した薬です。
先発医薬品に比べて一般的に低価格であり、被保険者の負担が軽減されます。
廿日市市では、現在使用している先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に自己負担額削減額が大きくなる人に「ジェネリック医薬品使用促進通知書」を送付しています。ジェネリック医薬品への変更は、医療機関で支払う自己負担もその分やすくなるだけでなく、医療費の削減や国保財政の安定化につながります。
ジェネリック医薬品を希望する場合、まずは主治医・薬剤師にご相談ください。その上でジェネリックへの変更が可能であれば切り替えをご検討ください。
※ジェネリック医薬品への変更が難しい場合は「ジェネリック医薬品使用促進通知書」の送付を差し止めますので、保険課にご連絡ください。
※ジェネリック変更希望カードはジェネリック医薬品相談カード(PDFファイル 57KB)をダウンロードし、切り取って、二つ折りにして使用してください。
全体の削減効果額
期間
令和5年4月~令和6年3月
削減できた額
約113,131,000円