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梅毒の検査・相談

印刷用ページを表示する掲載日:2019年4月1日更新

梅毒の患者が県内でも増えています

 全国的に梅毒報告数は急増していますが、広島県内でも増加しています。

 平成20年~平成26年は、県内で年間約10件程度の発生でしたが、平成27年は22件、平成28年は49件、平成29年には138件と10倍以上に増加しています。

 年齢別にみると、男性は20代~40代、女性は20代を中心に報告されています。

梅毒とは

 梅毒は、性的な接触(他人の粘膜や皮膚と直接接触すること)などによってうつる感染症です。
 原因は梅毒トレポネーマという病原菌で、感染すると全身にさまざまな症状が出ます。
 
 早期の薬物治療で完治が可能です。
 検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、長期間の経過で脳や心臓に重大な合併症を起こすことがあります。

 また、妊娠している女性が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡など、さまざまな障害を引き起こす可能性があります。

 予防、早期発見、早期治療が大切です。

症状

感染3~4週間後

 感染部位にくぼみやしこりが出現します。
 痛みがないことも多く、治療をしなくても自然に軽快します。

感染3カ月後

 お腹や全身の皮膚にピンク色の発疹やカサカサした斑点が出現します。
 発疹は治療をしなくても数週間以内に消える場合があり、また再発を繰り返すこともあります。
 しかし、治療をしない限り、病原菌は体内に残り病気が進行します。

感染数年後

 皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍が発生することがあります。
 また、心臓、血管、脳などの複数の臓器に病変が生じ、場合によっては死に至ることもあります。

廿日市市で検査を受けられる機関・相談窓口

 早期発見、早期治療のため、梅毒検査を受けましょう。
 感染の可能性がある場合は、保健所で「無料・匿名」で受けることができます。

広島県西部保健所(廿日市市桜尾)

 第3水曜日の9時~11時

 ※予約制です

 電話:0829-32-1181

県内の保健所および検査を受けられる機関

問い合わせ先

 廿日市市保健センター(山崎本社 みんなのあいプラザ内) 電話:0829-20-1610 ファクス:0829-20-1611
 佐伯支所 市民福祉グループ 電話:0829-72-1124 ファクス:0829-72-0415
 吉和支所 市民福祉グループ 電話:0829-77-2113 ファクス:0829-77-2078
 大野支所 健康福祉グループ 電話:0829-30-3309 ファクス:0829-55-1307
 宮島支所 市民福祉グループ 電話:0829-44-2001 ファクス:0829-44-2196