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感染症の予防
感染症の予防方法
新型コロナウイルス感染症は、おひとりおひとりの咳エチケットや手洗い、マスクの効果的な場面などでの着用などの実施がとても重要です。
手洗い
外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに小まめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
接触感染に注意! [PDFファイル/247KB] 手洗い [PDFファイル/667KB]
咳エチケット・マスクの着用
咳などの症状がある人は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の人に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケットを行ってください。
風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず、外出をされる場合にはマスクを着用していただくようお願いします。
マスクの着用に関して
令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本になりました。個人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
感染拡大防止対策として、マスクの着用が効果的である場面などに関しては、マスクの着用を推奨します。
マスク着用は個人の判断が基本となります [PDFファイル/188KB]
子どものマスク着用に関して
すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスクの着用には注意が必要で、特に2歳未満では推奨されていません。
消毒に関して
新型コロナウイルス感染症予防のための消毒方法に関してのチラシを作成しました。
手指がよく触れる場所の消毒の際に参考にしてください。
また、家庭内で感染が疑われる場合や、インフルエンザ・ノロウイルスの際にも有効です。
新型コロナウイルス 家庭内や職場での感染予防のために環境や物品の消毒・清掃を行いましょう [PDFファイル/384KB]
その他参考サイト(予防法や環境消毒など)
次のリンク先に、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法に関して、詳しく掲載されていますので、参考にしてください。
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法に関して(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)<外部リンク>
発熱などの症状があり、「コロナかな?」と思う方へ
- 症状が軽く、医療機関の受診を不要と判断できる方
自宅で療養してください。検査を希望する場合は、薬局などで抗原定性検査キットを購入し、自己検査を行うことも可能です。
- 症状が重い方や、重症化リスクの高い方で受診を希望する方
かかりつけ医、または、近くの医療機関を受診してください。
※広島県の設置していた、受診案内・相談ダイヤル及び療養者相談ダイヤルは、令和6年3月31日をもって終了しました。
詳しくは、広島県ホームページをご覧ください。