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肝炎ウイルスの検査
肝炎のほとんどは,B型・C型肝炎ウイルスによるウイルス性肝炎です。
肝炎は自覚症状が出ないことが多く、放置すると肝硬変、肝がんへと進行するおそれがありますが、適切な治療を受けることで肝硬変、肝がんへの進行を防止することができます。
ウイルスに感染しているかどうかは肝炎ウイルス検査でしかわからないため、まだ検査を受けたことがない方はぜひ検査を受けましょう。
詳細は次の窓口に問い合わせてください。検査を受ける方法は3つあります。
廿日市市が実施している肝炎ウイルス検査
詳しくは、 令和7年度健診のご案内 [PDFファイル/3.52MB]をご覧ください。
お問合せ先:健診コールセンター(0829-31-2026)
広島県西部保健所(廿日市市桜尾)での検査
原則第3水曜日(9時~11時) ※予約制
お問合せ先:0829-32-1181
広島県が委託している医療機関での検査
広島県は、県が委託している医療機関で肝炎検査を実施しております。
詳しくは、肝炎ウイルス検査を受けましょう<外部リンク>をご覧ください。

