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要介護度別の心身の主な状態例

ページID:0011841掲載日:2025年4月22日更新印刷ページ表示
要介護度 心身の状態例
要介護度別の心身の主な状態例
要支援1
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とすることがある。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とすることがある。
  • 排泄や食事はほとんど自分ひとりでできる。
  • 居室の掃除などの身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とすることがある。
  • リハビリテーションなどによる状態の維持改善可能性が高い。
要支援2
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とする。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とすることがある。
  • 排泄や食事はほとんど自分ひとりでできる。
  • 居室の掃除などの身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする。
  • リハビリテーションなどによる状態の維持改善可能性が高い。
要介護1
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作に何らかの支えを必要とする。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とすることがある。
  • 排泄や食事はほとんど自分ひとりでできる。
  • 居室の掃除などの身の回りの世話の一部に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする。
  • 問題行動や理解の低下がみられることがある。
要介護2
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作ができないことがある。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作に何らかの支えを必要とする。
  • 排泄や食事に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とすることがある。
  • みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話ができないことがある。
  • 問題行動や理解の低下がみられることがある。
要介護3
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作がほとんどできない。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作ができないことがある。
  • 排泄や食事に何らかの介助(見守りや手助け)を必要とする。
  • みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話がほとんどできない。
  • いくつかの問題行動や理解の低下がみられることがある。
要介護4
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作ができない。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作がほとんどできない。
  • 排泄に全面的な介助を必要とする。
  • みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話ができない。
  • 多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。
要介護5
  • 立ち上がりや片足での立位保持などの複雑な動作ができない。
  • 歩行や両足での立位保持などの移動の動作ができない。
  • 排泄や食事に全面的な介助を必要とする。
  • みだしなみや居室の掃除などの身の回りの世話ができない。
  • 多くの問題行動や全般的な理解の低下がみられることがある。

自立
(非該当)

  • 介護が必要とは認められない。
    (通常の介護保険サービスは利用できませんが、地域支援事業サービスや、介護保険外サービスを利用できる場合があります。)

注意:ここに示した状態は、それぞれの要介護度の人の平均的な状態で、その人に必要なサービスの度合いが、ここに示した状態の人と同程度であることを示しているものです。
 従って、同じ要介護度でも、実際に認定を受けた人の状態と、ここに示した状態とが、完全に一致するとは限りませんので注意してください。