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障がい者計画、障がい福祉計画・障がい児福祉計画
本市は、令和6年3月に、障害福祉サービスなどの必要量の見込みとその確保策などを定める「第7期廿日市市障がい福祉計画・第3期廿日市市障がい児福祉計画」を策定しました。
そして、令和7年3月に、国の基本指針等に基づき、これまでの計画期間中の成果や課題、今後のニーズなどを踏まえ、障害者施策の基本的方向性について定める「第4次廿日市市障がい者計画」を策定しました。
第4次障がい者計画
計画期間
令和7年度から令和11年度までの5年間
計画策定の趣旨
障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が相互に人格と個性を尊重し支えあう共生社会の実現を目指すため、「第4次障がい者計画」を策定するもので、これまでの策定の状況を踏まえ、本市の障がい者の実態やニーズに即した障害者施策を、さらに総合的・計画的に推進していくことを目的としています。
計画の位置付け
第4次障がい者計画は、障害者基本法第11条第3項の規定に基づく市町村障害者計画に位置付けられるとともに、第5次広島県障害者プラン(広島県障害者計画、広島県障害福祉計画、広島県障害児福祉計画)に反映されます。
- 第4次障がい者計画(本編) [PDFファイル/7.15MB]
- 第4次障がい者計画(概要版) [PDFファイル/1.51MB]
- 第4次障がい者計画(わかりやすい概要版) [PDFファイル/1.47MB]
第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画
計画期間
令和6年度から令和8年度までの3年間
計画策定の趣旨
障がい者・障がい児の日常生活および社会生活を総合的に支援するため、「第7期障がい福祉計画」と「第3期障がい児福祉計画」を一体的に策定するもので、障害福祉サービスおよび障害児通所支援などの円滑な実施を確保することを目的としています。
計画の位置付け
第7期障がい福祉計画は、障害者総合支援法第88条第1項の規定に基づく市町村障害福祉計画であり、第3期障がい児福祉計画は、児童福祉法第33条の20第1項の規定に基づく市町村障害児福祉計画に位置付けられるとともに、第5次広島県障害者プラン(広島県障害者計画、広島県障害福祉計画、広島県障害児福祉計画)に反映されます。
- 第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(本編) [PDFファイル/3.27MB]
- 第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(概要版) [PDFファイル/588KB]
- 第7期障がい福祉計画・第3期障がい児福祉計画(わかりやすい概要版) [PDFファイル/2.91MB]
廿日市市保健福祉審議会障がい福祉専門部会
廿日市市保健福祉審議会障がい福祉専門部会では、障がい者計画、障がい福祉計画、障がい児福祉計画の各計画の策定、検証、評価および見直しの他、障がい者の保健福祉に関する事項のうち必要とされる事項に関する協議、審議を行っています。
この会議には、学識経験者、保健・医療・介護・福祉関係者や地域での活動者などが委員として参画し、さまざまな見地から議論されています。