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ごみの減量化・資源化に取り組みましょう
廿日市市では、「健やかな暮らしを支え、安全で快適に暮らせるはつかいち」の実現のため、ごみの減量化・資源化に取り組んでいます。
ごみの減量化、資源化の中でも特に家庭で手軽に行える、雑がみの資源化と生ごみの3きり運動を紹介します。
みなさんのちょっとした手間が、未来に向けて環境にやさしいまちづくりを実現します。
ぜひご協力ください。
雑がみチャレンジはじめませんか
廿日市市の家庭から出る燃やせるごみの中には、資源ごみとして出せばリサイクルできる「雑がみ」が多く混ざっています。
雑紙の分別は、少し分かりにくく、手間もかかります。しかし、きちんと分別をすれば新たな資源に生まれ変わります。
雑がみを資源ごみとして出す「雑がみチャレンジ」にご協力をお願いします。
詳しくはこちらの添付ファイルをご覧ください。
3きり運動で生ごみを減らしましょう
廿日市市の家庭から出る燃やせるごみの約4割が生ごみです。
生ごみの約7割は料理を作るときに出てしまう「調理くず」ですが、残りは封も切らずに捨てられてしまう「手付かず食品」や、作りすぎたりして食べ切れなかった「食べ残し」、いわゆる「食品ロス」と呼ばれるものです。
「使いきり・食べきり」で、これらのモッタイナイごみを少しでも減らしていきましょう。
また、生ごみは多くの水分を含み、焼却するのに時間がかかり、その過程で二酸化炭素も多く排出されてしまいます。
どうしても出てしまう「調理くず」も、ぎゅっとひとしぼりの「水きり」で、いやな臭いや重さも減らしていきましょう。
詳しくはこちらの添付ファイルをご覧ください。
廿日市市では、「食品ロスの削減」の推進に積極的に取り組んでいます。
3きり運動も食品ロス削減のための取り組みの一つです。
その他、様々な取り組みを実施していますので、ぜひ特設サイトをご確認ください。
- はつかいちmottainai大作戦「食品ロスの削減」<外部リンク>