ごみの減量化・資源化に取り組みましょう
廿日市市では、「健やかな暮らしを支え、安全で快適に暮らせるはつかいち」の実現のため、ごみの減量化・資源化に取り組んでいます。
ごみの減量化、資源化の中でも特に家庭で手軽に行える、雑がみの資源化と生ごみの3きり運動を紹介します。
みなさんのちょっとした手間が、未来に向けて環境にやさしいまちづくりを実現します。
ぜひご協力ください。
雑がみチャレンジはじめませんか
廿日市市の家庭から出る燃やせるごみの中には、資源ごみとして出すことができる雑がみが約6パーセント混ざってしまっています。
これは、1人1日あたりにすると、30グラム、年間11キログラムにもなります。
ちょっと分かりにくいし、ちょっと手間がかかる。でも、きちんと分別するとかなりすっきりします。
雑がみを資源ごみとして出してみましょう。
詳しくはこちらの添付ファイルをご覧ください。
3きり運動で生ごみを減らしましょう
廿日市市の家庭から出る燃やせるごみの約4割が生ごみです。
生ごみの約7割は料理を作るときに出てしまう「調理くず」ですが、残りは封も切らずに捨てられてしまう「手付かず食品」や、多く作りすぎたりして食べ切れなかった「食べ残し」です。
「手付かず食品」や「食べ残し」は、一日一人当たり約50グラム、年間で約18キログラムになります。
「使いきり・食べきり」で、これらのもったいないごみを少しでも減らしていきましょう。
また、生ごみには多くの水分を含みます。
どうしても出てしまう「調理くず」も、ぬらさずに、ぎゅっとひとしぼりの「水きり」で、いやな臭いも、出す時に大変な重さも減らしていきましょう。
詳しくはこちらの添付ファイルをご覧ください。