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廿日市ビジネスチャレンジ発表会
「廿日市ビジネスチャレンジ」とは、廿日市で新しい価値を生み出す優秀なプランを表彰し、まち全体で創業機運を高めようという取り組みです。
令和6年10月から12月までビジネスプランを募集し、学生部門15件、一般部門17件の計32件ものプランが集まりました。その中から書類選考を通過した方々によるプランの発表会を令和7年3月8日(土曜日)に開催しました。
廿日市ビジネスチャレンジコンテスト発表会チラシ [PDFファイル/1.33MB]
学生部門
○ 廃棄野菜で絵の具を作る 広島県立佐伯高等学校 井木 茜里さん
○ Rhubarb Liqueur(るばーぶりきゅーる) 安田女子大学 備後 ほのかさん
○ 廿日市の恵みヨーグルトカクテル 安田女子大学 山崎 加奈未 さん
一般部門
○ おかえりナースタクシー~地域での暮らしを支え自分らしく生きるために~ 丸山 亜由美 さん
○ 生きづらさを価値に変えるけん玉が描くアートプロジェクト 大世渡 渉 さん
○ 廿日市中山間エリアお試し移住不動産 田崎 裕司 さん
○【こどもが主役のまちはつかいち】宮島の観光資源を活かしてグローバルキッズを育てよう 木村 直喜 さん
○《元気とご縁をつなぐお店》の開店から人生をイキイキと歩める場所づくり 烏田 信子 さん
結果発表
当日の来場者・コメンテーターによる投票を実施し、学生部門と一般部門でそれぞれ賞を決定しました。
○ 学生部門 大賞 井木 茜里さん
○ 一般部門 廿日市市長賞 丸山 亜由美 さん ○ 一般部門 廿日市商工会議所会頭賞
賞に関わらず、どのプランも廿日市市を元気にするための素晴らしいプランでした。
今後は、皆さんのプランが実現、またより良いものになるよう、市・市内経済団体で連携し、バックアップしていきます!