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「こどもが主役のまち はつかいち宣言」事業実施に関する連携協定
市内経済団体と「こどもが主役のまち はつかいち宣言」事業実施に関する連携協定を締結しました
令和6年10月21日に、「こどもが主役のまち はつかいち宣言」を掲げる廿日市市と、市内経済団体である廿日市商工会議所、佐伯商工会、大野町商工会および宮島町商工会が連携体制の強化による総合的なこども・子育て支援対策を推進するために、連携協定を結びました。
市内経済団体と連携し、事業者の皆様に積極的に働きかけることにより、「このまちで働きつづけたい」と若者・子育て世代に選ばれるまちをめざします。
事業内容
(1)地域ぐるみでこども・子育て世代を応援する気運の醸成
(2)こども、学生、若者のはつかいちへの愛着心の醸成
(3)子育て世代が働きやすい職場づくりの促進
(4)その他、「こどもが主役のまち はつかいち宣言」の実現に資する事業
各機関による「こども・子育て世代への取組」宣言
協定締結後、各協定締結者から「こども・子育て世代に対して取り組んでいきたいこと」を宣言していただきました。
これらの宣言を踏まえ、こども・子育て世代が暮らしやすい、働きやすいまちとなるよう、オールはつかいちで取り組みます。
廿日市市 「若者・子育て世代を応援する市内事業者を積極的にサポートします!」
廿日市市長 松本 太郎
廿日市商工会議所 「『将来廿日市市で働きたくなるような事業』に取り組みます」
廿日市商工会議所会頭 澁谷 憲和氏
佐伯商工会 「子育て世代に愛される古里地域づくりを推進します」
佐伯商工会会長 夏原 靖史氏
大野町商工会 「こどもが主役を常に心がける事業者を育てます」
大野町商工会会長 山田 秀紀氏
宮島町商工会 「宮島学園と連携し、職場体験を実施していきます!」
宮島町商工会副会長 木島 慎一氏