大野地域賑わい施設の様子
大野地域賑わい施設の様子を紹介します
大野支所では、支所庁舎の建て替え工事が平成30年に完了しました。支所敷地内では大野町商工会が賑わいづくりを目的とした「大野賑わい施設」を建設し、令和4年4月にオープンしました。
大野賑わい施設とは
大野賑わい施設は大野町商工会が大野支所敷地内に整備した施設で、まちの駅と商工会館の複合施設です。
この施設は「まちの駅 ADOA大野(読み:あどあおおの)」と名付けられ、令和4年4月にオープンしました。
廿日市市産の生鮮食品や廿日市市内で生産製造された商品を販売する「地域産品マーケット」や、廿日市市産の食材を利用した料理を提供する「地域産品フードコート」が設けられます。また地域の観光情報を発信する交流スペースやイベントなどに利用ができる多目的ルームを設けられ、地域の賑わいや魅力発信の拠点となります。
施設の外部には人工芝のテラスがあり、インスタ映えのスポットにもなっています。人工芝のイラストは宮島工業高校の生徒がデザインしています。