本文
協働によるまちづくり基本条例報告会
協働によるまちづくり基本条例を施行して2年、この条例の策定に関わった市民の皆さんを対象に、その後の協働によるまちづくりの進行状況や今後に向けてなどを報告する会を開催しました。
市からこの条例施行後の経緯や進行状況を、協働によるまちづくり審議会からこれまでに開催した全6回の審議会の審議の様子などを報告した後、条例検討当時のグループで意見交換を行いました。
意見交換では、条例検討当時を振り返るとともに、参加者同士の近況報告も交えながらの対話となり、「市民センターが地域の声を拾ってくれるようになった」、「行政は横の連携をしっかりとり、人事異動があっても理念やスキルを継承してほしい」、「着実に取り組み、定期的に公表しながらステップを進めることが大事」などの意見が出されました。
資料「廿日市市協働によるまちづくり基本条例報告会」(PDFファイル 2,665KB)
【報告会の様子】