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平成19年度予算の概要
平成19年度予算の概要 予算総額は760億6,477万円
平成19年度は、自立した広島県西部の拠点都市を目指して、各地域間の「連携・交流・融合」を図るとともに、市民の皆さんとのパートナーシップのもと「新たな活力」、「独自の魅力」、「安心・安全」、「ゆとりある生活」の創出に向けて「施策の重点化」を行なっていく予算としました。
特に、子どもたちをめぐる諸課題に早急に対応するため、子どもたちが安心して、いきいきと学び育つことができる環境づくりなどの事業化を行いました。
平成19年度の予算総額は、一般会計と特別会計を合わせ、760億6,477万円となりました。そのうち一般会計は、395億6,000万円で、前年度と比べて4.1パーセントの減となっています。
また、特定の事業を進めていくための特別会計は、14会計あり、総額は365億477万円で、前年度と比べて5.8パーセントの増となっています。
今年度の一般会計の歳入(市の収入)と歳出(市の支出)の内訳はグラフのとおりです。一般会計予算額を人口(平成19年4月1日現在11万8,568人)で割ると、市民1人当たり約33万3,600円となります。