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平成22年度決算の報告

ページID:0011937 印刷用ページを表示する 掲載日:2016年4月1日更新

 平成22年度決算の概要

 平成22年度は、第5次廿日市市総合計画に掲げる都市像の実現をめざし、「環境」「子育て」「観光・交流」に重点を置いた施策に戦略的に取り組むとともに、地域経営および行政経営の推進にも取り組みました。

一般会計

 平成22年度一般会計の決算額は、歳入が429億6,699万円、歳出が416億4,288万円、歳入決算額から歳出決算額を差し引くと13億2,411万円となりますが、このうち、平成23年度に繰り越した事業に充てる財源1億917万円を除いた12億1,494万円が実質的な黒字額となりました。

歳入・歳出の内訳

平成22年度歳出決算グラフ(円グラフ)

平成22年度市民一人当たりの費用換算棒グラフ(平成23年4月1日現在の人口118353人で計算)

平成22年度末の状況

平成22年度末市債現在高の状況
会計名 平成21年度末現在 平成22年度末現在
一般会計 550億2,996万円 548億5,091万円
公共下水道事業特別会計 242億5,404万円 239億5,880万円
墓地管理事業特別会計 44万円
簡易水道事業特別会計 28億8,987万円 31億8,663万円
農業集落排水事業特別会計 2億8,731万円 2億8,011万円
市営住宅事業特別会計 7億4,185万円 6億6,771万円
合計 832億347万円 829億4,416万円
平成22年度末市有財産の状況
土地 8,589万5,278平方メートル
建物 51万1,997平方メートル
有価証券 6,100万円
基金 82億2,459万円
平成22年度会計別の決算状況
会計名 歳入(収入) 歳出(支出)
一般会計 429億6,699万円 416億4,288万円
国民健康保険特別会計 117億1,589万円 115億2,571万円
老人保健特別会計 1,583万円 992万円
介護保険特別会計 72億2,983万円 71億8,577万円
後期高齢者医療特別会計 11億4,841万円 11億4,321万円
漁港管理特別会計 3,937万円 1,982万円
公共下水道事業特別会計 39億4,735万円 39億4,707万円
小規模下水道事業特別会計 1億3,564万円 1億2,577万円
工業団地下水道事業特別会計 6,888万円 6,480万円
墓地管理事業特別会計 3,113万円 3,113万円
簡易水道事業特別会計 11億2,042万円 11億1,918万円
農業集落排水事業特別会計 2,849万円 2,849万円
港湾管理事業特別会計 3,321万円 2,701万円
包ヶ浦観光事業特別会計 5,253万円 5,253万円
市営住宅事業特別会計 2億5,017万円 2億4,631万円