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平成20年度の主な事業

ページID:0011933掲載日:2016年4月1日更新印刷ページ表示

★5つのまちづくり戦略

協働のまちづくりブランド

地域の活動を盛り上げていくために 

・協働のまちづくり事業 2,809万円
「地域で困っていることを解決したい」「楽しいイベントがあったらいいな」「こんなまちにしたい!」など地域の課題をみんなで一緒に考え、取り組む各地区のコミュニティ推進団体に助成金を交付しました。
また、地域の人が集まって、自分たちの地域をどんな「まち」にしたいかを話し合い「地区別実施計画」を作成しました。

地域づくり拠点施設整備事業 462万円
佐伯支所の3階を地域のみんなが集まれる場所にするため、佐伯地域内団体の代表の皆さんと話し合って設計図をつくりました。

はつかいちっ子ブランド

子育てしやすい環境をつくるために

地域行動計画策定事業 119万円
子育て環境をよりよくする計画をつくるため、市民の皆さんが子育てに関してどのように考えているか調査を行いました。

・私立保育園運営費負担金 5,122万円
0~2歳児を受け入れる民間の保育園(あい保育園廿日市)の運営費を負担しました。

・妊婦健康診査受診券の交付 3,123万円
妊婦健診の受診券を2回分から5回分に増やし、元気な赤ちゃんを産みやすいよう援助しました。
 

・チャレンジ学校づくり支援事業 65万円
農山村など他の地域での宿泊や地域行事への参加、自然体験活動などを通して、社会のルールや自ら考えて行動できる力を身につけ、魅力ある学校づくりをすすめました。
平成20年度は、金剛寺小学校、浅原小学校、吉和小学校、宮島小学校で行いました。

はつかいちエコブランド

ごみを減らして環境を守るために

・環境基本計画改定事業 857万円
地域環境を守り、地球温暖化防止などに積極的に取り組むため、「廿日市市環境都市宣言」の準備を行いました。また、廿日市市に適した新しいエネルギーの導入や活動などすすめるための行動計画「廿日市市・地域新エネルギービジョン」をつくりました。

緑を守るために

・ひろしまの森づくり事業 7,067万円
手入れ不足などで荒れてしまった森林を再生するため、手入れ不足の森林の間伐、間伐材の活用、森林ボランティア活動への支援など、元気な森づくりに取り組みました。

千客万来のはつかいちブランド

魅力的な観光地となるために

・観光振興事業 1億3,016万円
心地よい、魅力いっぱいの廿日市市を目指して、観光協会などと協力して、さまざまな観光事業を行いました。

宮浜温泉地区の魅力アップ

・宮浜温泉地区整備事業 355万円
宮浜温泉地区が、「温泉を中心に海と山を活かした健康的で品格のある温泉保養地」になるために、宮浜温泉から経小屋山へ登るトレッキングコースの整備、グラウンドゴルフ場整備のための設計を行いました。

はつかいち新活力ブランド

安全で快適な生活基盤を整備するために 

廿日市駅周辺の整備

・廿日市駅北土地区画整理事業 11億7,000万円
・廿日市駅南地区整備事業 1億7,169万円
JR廿日市駅周辺地区を、市の東の玄関口にふさわしい特色と魅力のある中心市街地にする事業を行っています。
平成20年度は、主にJR廿日市駅北側山林の造成工事を行いました。
また、広電廿日市駅前を通る廿日市2-1号線の用地取得を行いました。

農林水産業を支援するために

・野菜づくり体験塾事業 100万円
「農業をやってみたいが、どうしたらいいの?」「自分で食べる野菜は自分で作りたい!」 という人を対象に行なう、「野菜づくり体験塾」を実施する団体を支援しました。

★市役所の仕事の見直し

休日に窓口を開けます

引っ越しが多い3月終わりから4月初めにかけて、平日、市役所に来ることができない市民の皆さんのために、土曜日に窓口を開きました。

図書館の利用時間を延長します

はつかいち市民図書館の開館時間を平日2時間延長し、多くの人が利用することができました。

廿日市市のまちづくりのために

・第5次総合計画策定事業 428万円
新しいまちづくりのため、平成21年度から7年間の市のまちづくり計画をつくりました。
廿日市地域・佐伯地域・吉和地域・大野地域・宮島地域それぞれで話し合いの場をもち、市内のいろいろな団体の代表や市民の皆さんから意見をいただき、「第5次廿日市市総合計画」をつくりました。